



紫外線を中心とした”光老化”は肌老化の直接原因の80%を占めると言われています。
それでも晴天率の高い今の時期は 新型コロナ感染症対策も含めて 密にならない屋外のアクティビティを楽しみたい方も多いのではないでしょうか?
自然の中で体を動かすことはフィジカルの衰えを防止し・心身のバランスを整えることにもつながります。人間にとって紫外線老化と言う問題を差し引いても得られるメリットが大きいと思います。

しかし、グリーンシーズンはトレーニングも兼ねてロードバイクに乗る事が多いのですが….これが紫外線を浴びまくりなのです。

今日はそんな僕自身が実践している対処法について書いてみますね。
① 基本的に老化の根底にはタンパク代謝の低下がありますので、まず大前提として高タンパクな食事を意識しています。
② サンスクリーンはもちろん使った方が良いのです。ただ、使用感や肌荒れなどetc. 個人のお肌に負担の少ないものを探してください。(ちなみに大きな声では言えませんが僕は日焼け止めを使っていません。)
③ その代わりに紫外線のダメージを体内から軽減できる “飲む日焼け止め” を使っています。(屋外アクティビティの前に服用するようにしています。) ”ヘリオケア” って聞いた事ありませんか?

とかく日本人は ”色” に関する悩みの比率が大きいので、つい”美白”と言うキーワードに惹かれてしまうのですが、メラニン産生を抑制するだけでは肌老化は改善しないと思います。何故老化するのか?と言う根本的な部分=光老化にどう対処するか?と言う問題に対処する事が肝要だと思う訳です。もちろん目立つシミができてしまった時には上手にレーザーのシミ取りも併用して行くと良いと思います。







今年の冬は あっという間に得体のわからないウイルス感染が広がり、不安な日々を過ごしていらっしゃる方も多いと思います。





