こばとの独り言

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「は~とふるママン」 あらすじ・感想

2017年02月02日 00時16分47秒 | 美少女ゲーム

2017年1月発売タイトル第4弾は、アリスソフトの「は~とふるママン」でした(*'∇')

汐梨ママンに甘えたかったんです!(爆)

店舗特典はこちら。

今回あまり良い絵柄がなかったので、適当に選びました。
個人的にはパッケージイラストの絵柄でB2タペストリーが欲しかったですな。

は~とふるママン 概要
子どもの頃に母親を亡くしてから、女性恐怖症になってしまった主人公・城崎真生が、父親の再婚相手の有馬汐梨と同居することになり、真生の女性恐怖症を克服すべく汐梨が協力するようになり、やがて肉体関係へと発展していくというお話。
要するにただひたすらに汐梨ママンに甘えるお話。

は~とふるママン システム・攻略情報
※フラグが分かったわけでもなく、完全に攻略完了したわけでもないので、メモ程度の内容です。確実ではありませんので、その点はご了承願います。
10日目まではほぼ一本道。途中行き先を選択する日がありますが、攻略に影響はありません。本番は10日目以降になります。
毎日、朝、昼、夕方、夜、深夜の5回行動することになりますが、真生単独で動く場合と汐梨が同伴する場合の2パターンあります。単独のときは獣値を下げたりコンドームを補充したり麻衣に会ったりすることが出来ますが、他の男性キャラが右下に出現しているときは、汐梨が寝取られます。汐梨が同伴しているときは寝取られることはなく、汐梨とエッチなことが出来たりします。ただし、愛情値が相手より低いと汐梨との同伴を選んでも横取りされます。15日目以降の5の倍数の日は元が仕事から帰ってきて、汐梨と一緒の時間を過ごし、その間は絶対に寝取られないため、半日は自由行動が出来ます。残り半日は旅館に行くことになりますが、そのとき麻衣に会いに行くと汐梨が嗣夫に寝取られるので注意です(条件が揃ってればの話ですが)。
真生には2つのステータスがあります。1つは「獣」でこれは所謂性欲のことでこれがMAXになると鼻血を噴いて倒れてしまい、1回行動不能になります。特に深夜に行動不能になると5の倍数の日数以外のときは確実に十三に寝取られるのでこの数値は常に低い数値に保ちましょう。この数値は喫茶店や川沿い、それから麻衣に会うことで下げることが出来ます。川沿いはいつでも確実に下げられるものの効果は1番低く、喫茶店は夕方までしか利用できず、夕方は開店してるのが五分五分。しかし効果は大きいです。麻衣は条件を整えるまで時間はかかりますが(何度か麻衣と会う必要がある為)、基本的には夜の獣値を下げる役になります(朝と昼はどうしても汐梨を同伴させなければならないため)。2つ目はマザコン度。こちらは汐梨に甘えることで上昇していきますが、これが上昇すると獣値の最大値が上がるため、序盤は積極的に上げていきます。ただ、この数値をMAXにしてしまうと汐梨を女性として見られなくなるので、上げ過ぎには注意です。
汐梨には3つのステータスがあります。1つ目は愛情値。汐梨と一緒にいたキャラへの愛情値が上がります。この数値が1番高いキャラが1番汐梨からの好感度が高いということになり、全5段階のレベルが設定されていて、このレベルでエッチの内容が変わるため、1番重要なステータスになります。2つ目はご機嫌度。真生が汐梨と会っていないとこれが1つずつ下がっていき、ゼロになると真生への愛情値が下がってしまいます。まぁ普通にやってればこれがゼロになることはほぼないかと。3つ目は受精値。エンディングに関係している重要な数値で中出し可能になるとこのステータスが出現します。受精値は最大で3段階あり、2段階目になると汐梨が妊娠し、それ以降は汐梨を寝取るキャラが出現しなくなり、汐梨を同伴させなくともご機嫌度が下がることはありません。又、中出し出来るようになるとコンドームを補充しなくともエッチが出来るようになります。
イベントが発生するときは行き先にEVマークが表示されますが、通常エッチシーンはこれがなくても見られ、後半は城崎荘に行くときは必ず汐梨とのエッチシーンになります(NTRが進行している場合は他のイベントが発生する場合もある)。
トゥルールートに行くのはそんなに難しくはありません。朝と昼は必ず汐梨と同伴、夕方と夜はどちらか又は両方で獣値を回復(中盤はコンドーム補充もあり)、深夜は汐梨とエッチ、旅行は必ず汐梨と会うを繰り返していけばOKです。麻衣とは暇があったら会う形で十分かと。マザコン度は60%超えてれば獣値も充分な数値になっているのでそれ以上あげるのは無駄というか無理に上げる必要もありません。真生とのHCGは簡単に埋まると思います。
寝取られの方は、基本的には男性キャラが出現しているときは汐梨を無視して、それ以外のときに汐梨と会っていけばOKです(キャラにもよりますが)。十三は普通にやってれば簡単に進められるかと思います(逆に簡単に十三エンドに行ってしまうため他との並行が難しい)。嗣夫は愛情値を上げ過ぎず5日毎の旅行で少しずつ進展(汐梨同伴でしか見られないイベントもいくつかあるので注意)。実は序盤はあまり出てきませんが、朝の汐梨とのエッチを目撃された後はちょくちょく汐梨同伴でイベントが発生するようになり、後半は単独発生となります(つまり汐梨と真生の関係が進むことが条件)。尚、嗣夫と実はなかなか愛情値が上げられませんが、真生と汐梨の仲がある程度進展すると、夕方の商店街に嗣夫、朝の商店街に実が出現してそれぞれ愛情値アップするので、それで補完すると良いです。あと、立ち絵なしのモブキャラにも寝取られるので、そっちの方が大変かも。とにかく全部見るのが結構難しいです。自分もまだ全部見られてませんしw 麻衣は汐梨との仲が進展しないと同じように進展しません。間に合わないと和郎に先を越されてBADENDになってしまうので、早め早めで進めて行った方が良いです。
ぶっちゃけ、トゥルールートを見るのは非常に簡単で、麻衣ルートや寝取られの条件は超シビアです。まぁ基本的には、汐梨さんの愛情値を上げ過ぎないようにすればいいんですけど(最低限童貞を捧げる程度には上げる)、ちょっと愛情値等の変化があると発生したりしなかったりするので、私はもう半分フィーリングでやってました(爆)

は~とふるママン キャラクター紹介
【有馬汐梨】

本作のメインヒロイン。元が再婚する予定の女性。誰もが目を引く美人でスタイルも抜群だが、母乳が出てしまう体質で定期的にそれを抜いている。
家事全般が得意で世話焼き好き。母性が強く真生のことを本当の息子のように可愛がっている。しかし、美人でスタイルも良いことから、十三たちに目を付けられてしまう。
【黒川麻衣】

真生の高校時代の後輩。現在は結婚しており、昼間は夫の経営する喫茶店でマネージャー兼ウェイトレスをしている。
真生にとっては妹のような存在のため、真生が唯一普通に接することが出来る女性。だから、彼女だけは異性として見ないように気を付けている。
真生に対してはやや小悪魔な感じで、真生と何か約束するときは指を自分の唇に付けた後、真生の唇にも付けることが決まりになっている。
高校時代から真生の事を密かに想っており、今でも未練があるせいか、夫との子作りに関しては否定的でいつも無理矢理犯されている。というか、家庭の事情で結婚することとなったため、夫のことは好きではない。むしろ夫に対しては嫌悪感を抱いている。
【城崎真生】

本作の主人公。子どもの頃に母親が亡くなってから女性と接するのが苦手になってしまっている。
ただ、正確には女性が苦手というよりも、異性を感じるようになると異常なほどに興奮してしまうため、自分から遠ざけているだけ。
【城崎元】

主人公の父親。4年間連絡もなかったが、それも真生の母親に相応しい女性を捜すためで、汐梨を連れて帰ってくる。
腕っぷしが強く、城崎家では彼に面と向かって逆らえる者はいない。しかし、親や弟が性欲旺盛なのに対し、元は妻を亡くしてから不能になってしまった。
【城崎十三】

真生の祖父。足が不自由だが日常生活をする分には特に介護は必要ない。
かつては性欲が強く、元の亡くなった妻に手を出そうとしたことがあり、行為に及ぶ前に元に見つかり半殺しの目にあってからは不能になってしまった。しかし、汐梨を見て、再び活力が蘇り、汐梨を寝取ろうとする。
【城崎実】

まだ子どもだが、驚くべきことに十三の息子。年下だが真生の叔父にあたる。
ヤンチャで勉強は苦手。汐梨のことを気に入っており、子どもであることを利用して、彼女に近付こうとする。
【城崎嗣夫】

十三の息子。元の弟。風来坊でいつもどこかに出掛けており、金遣いが荒い。
最初は元の新しい嫁のことは気にしていなかったが、実に言われて興味が出て、汐梨を一目見たときから、彼女を犯そうと考えている。
【黒川和郎】

麻衣の夫。老舗和菓子店の御曹司。
両親から早く世継ぎをせがまれているため、麻衣と子作りを励んでいるというより、無理矢理犯している。しかも、麻衣が真生と会った日の夜は興奮することを知ってからは積極的に会うように促しており、やや変わった性癖の持ち主。

は~とふるママン トゥルールート あらすじ
目覚ましの電池が切れていて、祖父の城崎十三とその息子の実の朝食を準備するのが遅れた真生は、十三から愚痴られます。そのとき、十三から4年間連絡が1つもなかった父・元から手紙が着ていること聞いて驚きます。
十三と実に朝食を食べた後、自分の部屋に戻った真生は、父の手紙を眺めているうちに眠ってしまいます。次に目を覚ましたとき、お昼時になっていたため、外で昼食を買って大学に行こうと思い外に出ると、黒川麻衣に声をかけられます。麻衣はバイトに行く途中で、バイト先は大学へ向かう途中にあるため、一緒に行くことにします。
夕方、大学から戻った真生は、麻衣に帰りは喫茶店に寄ることを約束していたため、喫茶店に向かうと、麻衣が外で夫の黒川和郎と何か作業をしていました。麻衣に声をかけようとしていた真生ですが、夫婦の仲睦まじい姿を見て虚しくなってしまい、麻衣との約束を破って喫茶店には寄らず商店街で夕食の買い物に向かいます。その後、公園で亡くなった母親のことを考えていると、ふと1人の女性が視界に入ってきます。しばらく見惚れていると、目が合い彼女が微笑んできたため、照れた真生は慌てて目を逸らしますが、もしかしたら知り合いかもしれないと思い、もう1度振り向くとそこにはもう誰もいませんでした。それから家に帰ろうとしたとき、公園で遊んでいた子どもが道路に飛び出し車に轢かれそうになったため、それを助けた真生。しかし、あちこち擦り剥いてしまい、更に折角買った夕飯の食材も落としてダメになったため、消沈したままベンチに横たわって寝込んでしまうのでした。
真生が次に目を覚ますとそこは自分の部屋で、テーブルの上には夕飯が用意されていました。真生はこれは夢の続きに違いないと思い、用意されていた食事を食べると、自分の部屋に明かりが点いていることに気付き、そちらを覗くと1人の女性が着替えていました。その女性の下着姿をずっと見ていた真生は、興奮しすぎて鼻血を出して再び倒れてしまいます。その後、再び目を覚ますと公園で目が合った女性がいて、有馬汐梨と名乗り、しかも真生の母親になると聞いて真生は驚くのでした。
翌日、十三たちに汐梨を紹介した後、汐梨に町案内することになった真生は、途中で嗣夫や麻衣と会って汐梨を紹介し、最後に一緒にお風呂に入ることになりますが、汐梨のバスタオル姿に興奮して再び鼻血を噴いて倒れてしまいます。汐梨は元から真生が異性を感じると異常に興奮して鼻血を出してしまい、そのせいで女性が苦手になってしまったという話を聞き、自分がそれを克服させたいと言います。元は今まで抑えられた性欲が爆発して何があるか分からないと忠告しますが、汐梨の決意は固かったため、彼女に任せることにします。その翌日、真生は汐梨が本気で自分の母親になろうとしていることを知り、今度はちゃんと彼女と向き合おうと決意。しかし、汐梨に「お母さん」と呼んでほしいと言われたものの、真生はまだ亡くなった母しか母親という存在は考えられず、汐梨のことはお姉さんのような存在だと感じていたことから、引き続き名前で呼ぶことにしたのでした。
元が長期出張で不在になり、真生と汐梨の2人きりの生活がスタートするも、汐梨の過剰なスキンシップにより、性欲が抑えられなくなってしまい、深夜汐梨が寝ているときに洗濯かごの中にある彼女の下着を使ってオナニーをしてしまいます。汐梨は真生の声がしたため起きて彼の部屋を覗くと真生が自分の下着でオナニーしていたため、自分も興奮してしまいます。それからというもの、汐梨は母乳が更に出るようになり、真生もますます汐梨のことを意識していってしまいます。やがて、汐梨は真生に対して母性だけではなく、“女”としての感情を抱くようになり、セックスまでしてしまうのでした。
汐梨は、真生が自分に対して“母”と“女”どちらを欲しているのか悩んでいましたが、真生から告白され、元に対して罪悪感を抱きつつも真生のことを元と同じくらい愛するようになり、母としても女としても真生を受け入れるようになります。次第にセックスも避妊しなくなり、最後は真生の子どもを妊娠。しかし、真生は元が不能であることを知らないため、汐梨はお腹の子の父親が誰だか告げることなく、元との結婚式を迎えます。そして、結婚式が始まる前、ウェディングドレスに身を包んだ汐梨は、真生をチャペルに呼び出し、元より先に真生と永遠の愛を誓うのでした。
それから数ヶ月後。すっかりお腹が大きくなった汐梨はまだ真生にお腹の子の本当の父親を教えていませんでした。汐梨は結婚式の当日に元に真実を告げており、元はそれから悩んだものの、結局汐梨とは式を挙げたものの入籍はせず、2人の事を受け入れることにしました。そして、汐梨は元と相談した結果、真生に真実を話すことを決意。真生は汐梨からお腹の子が自分の子だと知ると、その事実を受け入れ、汐梨の息子としてではなく夫となって幸せな家庭を築くことを約束するのでした。

は~とふるママン 感想
汐梨さんの母性がヤバイ。この人、前作「妻みぐい3」の砂夜子さんに匹敵・・・いやもしかするとそれ以上の母性の持ち主だ!w こんな母親がいたら間違いなくマザコンになっちゃうね!(爆)
だから、ただひたすらに甘えながらエッチしたい人にはうってつけと言えるでしょう。ただ、Hシーンが挿入まで時間かかって焦らしプレイになってるのが気になったかな(それが良いという人もいるでしょうがw)。寝取られの方も似たようなものですね。
Hシーンは、シチュエーションとかは良いですが、HCGには不満でした。特に通常見られるHシーンはほとんど全ておっぱい見せてないことが不満でした。何故かバックばかり。背中や尻しか見せないのでガッカリでした。真生とのHでおっぱい見せるのは私が確認した中では、温泉旅行の温泉でのH(2回目以降)、プールH、同窓会H、お風呂Hだけです。あとは殆ど後ろ向きでおっぱい見えませんでした。寝取られの方も立ち絵有りのキャラとのHはほとんどおっぱい見えません。何よりパ○ズ○フェ○がなかった・・・。まぁおっぱい見せるHはどれも良かったので、量より質って感じかなぁ。何故背中や尻ばかり見せるのだろう。あと、シーン回数はものすごく多いですが、基本的に遣い回しCGばかりなので、途中で飽きるかもしれません。麻衣ちゃんもおっぱい見せないしなぁ・・・。なんだかなぁ・・・。せっかくの巨乳なのにおっぱい見せないのはもったいない。っていうか、男の身体が邪魔っていうパターンも多いですね、何が悲しくて男の身体を見なきゃならんのだ?
今回は純愛モードみたいなのはありませんが、獣値の数値さえちゃんと回復してれば回避は簡単に可能なので、トゥルールートを見るのは難しくないかと。ただ、その分寝取られの方は条件がシビアすぎるので、全部のCGを回収するのは大変ですね。正直言って、ここまで難易度上げる必要あったのか?っていうくらいです。どうせNTRだし、別に見なくていいやって気になりましたね(爆) 自分が見たかったのはトゥルールートだけだったんでw とりあえずまぁ、攻略に関しては良くも悪くもアリスソフトらしいです。何度か繰り返してれば分かってきて見られるようになりますが、単調なので途中で飽きる人が多いのではw
まぁそんな感じで。HCGは不満だらけでしたが、シチュエーション的にはただひたすらに汐梨さんに甘える内容なので、彼女の母性に癒されたい人にはオススメですよw

さてさて、お次も2017年1月発売タイトルになります~。

「は~とふるママン」の公式サイトはこちらから↓ 

は~とふるママン

そういや、赤ちゃんプレイがなかったような気がしないでもない?


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2 コメント

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Unknown (鶏飯)
2017-02-02 14:32:03
攻略お疲れ様です
アリスにも手を出してたんですね
私は「母娘乱館」の莉々子とかは好きだった

このゲームはタイトルからして年上メインって印象しかないので回避したんですよね……
こんばんはです。 (こばと)
2017-02-02 19:19:58
おつありですー(*'∇')

アリスソフトはママ系限定でやってますね。年上おっぱいに甘えたい願望がありますので(爆)

汐梨さんは年上ですが、麻衣は年下になりますね。
自分は最近年上にも目覚めたので、今回の汐梨さんも結構気に入ってます(*'∇')

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