こばとの独り言

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「わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~」 あらすじ・感想

2018年07月28日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2018年7月発売タイトル第1弾は、あるみそふとの「わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~」でした(*'▽')

当初買う予定ではなかったんですが(体験版もやってなかったし)、買う予定だったものが発売延期してしまったため、こちらを急遽買うことにしました。

わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~ 概要
ある日、都内にある寂れた神社に住む主人公・犬塚泰矢の下へ、2人の犬耳少女が泰矢のお嫁さんになるべく出雲からやってきて、同居生活を始め、3人の夢を叶えるために“神社カフェ”をオープンするというお話。

わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~ 世界観
【犬塚神社】
主人公・犬塚泰矢の実家。都内にあるがお祭りや年始くらいしか人が来ない寂れた神社。一応、数名の常連の参拝客はいる。コハル達が来たときに神使である狛犬がただの置物で神社なのに神様が憑いてないことが判明する。どんな神様を奉っているのか不明だったが・・・。
【神社カフェ『いぬのしっぽ』】
年々神社の参拝客が減少していることに歯止めをかけるため発案された神社にある喫茶店。犬塚神社の旧社務所を改装してオープンした。泰矢が店長兼オーナー。分担は、泰矢がスイーツ担当、コハルが料理担当、アズキがフロア担当となっている。
【神使】
いわゆる狛犬の事。神様からの言伝を預かったり、神社などの神域を守ったり、神様の代わりに神意を代行したりする。なんでもできる神通力を扱えるが、使うとお腹が空いてしまうため、乱用は控えている。
人型になると犬の耳としっぽが見え、耳やしっぽの種類はそれぞれ異なるが、神通力で隠しているため普通の人間には犬としっぽは見えない(ただし、本人が緊張してしまうと神通力を維持できなくなって普通の人にも見えてしまうこともある)。
本来、人間と神使は原則として結婚は出来ないが、特例として認められるケースもあり、コハルとアズキも親神様に許可をもらったため、泰矢と結婚できるようになった。しかし、その代償として、神界から追従処分を受けてしまった。本来は神界から追放されれば神通力は使えなくなるはずだが、2人は何故かそのまま使えている。
尚、普通の犬とも会話は可能で、耳や尻尾が見える犬も中にはいる。

わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~ キャラクター紹介
犬塚泰矢
本作の主人公。都内にある寂れた神社・犬塚神社の一人息子。やや人見知りをする性格。神通力で隠しているコハルとアズキの耳としっぽを普通に見えるくらいの力を持っている。
お菓子作りが得意。パティシエになるのが夢で製菓専門校を卒業したが、実家が神社だったため夢を諦めていたが、両親の提案で神社カフェを開くことになり、その夢を叶えることが出来た。

コハル(CV.秋野花)

泰矢のお嫁さんになるべく出雲からやってきた犬耳少女。タレ耳が特徴。アズキの姉で、大人しく控えめで心優しく面倒見がいい。
泰矢のお嫁さんになるべく花嫁修業をしてきたため、家事が得意。神通力の扱い方もうまく、念話も同時に7人まで可能。色々と完璧に見えるが、絵を描くことが苦手。

アズキ(CV.御子柴こより)

泰矢のお嫁さんになるべく出雲からやってきた犬耳少女。ボクっ子。コハルの妹で、泰矢に男の子と間違われていたくらいに元気で少し大雑把な性格。おっぱいはコハルより少しだけ大きい。
料理は出来ず試食専門だが、そのアドバイスは的確である。苦手な料理の中では唯一、卵を割ったときに白身に混ざった殻の破片を取るのが得意。神通力は扱えるが細かいコントロールは苦手で、念話は1人とするのがやっと。絵は上手でファッションセンスもある。

わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~ あらすじ
都内にある少し寂れた神社・犬塚神社。そこに住む犬塚泰矢の作るお菓子が参拝者に評判で、泰矢はいつか自分の店を持つことを夢見ていました。そんなある日の事。泰矢は2人の女の子から声をかけられます。2人の女の子は泰矢のことを知っているようでしたが、泰矢は覚えておらず、泰矢に忘れられていることを知ると落ち込んだ表情を見せます。しかし、すぐに気を取り直して、泰矢の下へやってきた理由を話します。“かつての約束通り、結婚しにきました”と。
その後、女の子の頭に生えている耳が気になって触った泰矢は、女の子達の反応を見て、幼い頃に両親と一緒に出雲へ行ったときに出逢った2人組の姉弟のことを思い出します。優しいコハルと元気なアズキ。そして、結婚を約束したことも。泰矢はそこまで思い出したところで、1つだけ確認事項が出来たため、アズキに男の子じゃなかったの?と聞くと、アズキは怒り出します。しかし、約束は約束だからと、2人は自分たちのことを思い出した泰矢に対し、もう1度告げます。“お嫁にもらってください”と。こうして、泰矢は2人の獣耳少女との奇妙な同居生活を始めることになったのでした。
翌日、3人でのんびり過ごしていると、両親が帰ってきました。泰矢は慌てて2人を隠そうとしましたが、両親は既にコハルとアズキから挨拶されており、既に顔見知りでした。その後、コハルとアズキが泰矢と結婚したいと言っているのに対し、泰矢が躊躇していたため、それを見かねた両親は、泰矢が結婚を躊躇っているのは自分の夢を諦めたからだと言い、それならば自分の夢を叶えた後ならば、コハルとアズキの“泰矢と結婚する”という夢を叶えられるだろうと言い出し、神社の参拝客減少の歯止め防止と泰矢の夢を叶える“神社カフェ”を提案します。すると、泰矢は自分の夢を叶えられることからその案に賛成し、コハルやアズキは泰矢と一緒にいられるということもあり、お店のお手伝いをすることになりました。それから泰矢はお店を開くために必要な資格を取得し、アズキの試食のおかげでメニューも決定。常連の参拝客の中に昔棟梁をしていた人がいたため、その人の協力もあり、カフェとして利用する旧社務所の改装も順調に進みます。そして、半年後、神社カフェ『いぬのしっぽ』はオープンの日を迎えたのでした。
オープン初日を無事終えた泰矢は、自分の夢を叶えることが出来たのだから、今度は2人の夢を叶えてあげなくてはと思い、その日の夜、アズキが疲れて寝てしまったため、先ずはコハルに、お店を開くまでに色々とあって2人に惹かれていき、過程が大事であることを知った、だからすぐには結婚せず恋人関係から始めようと伝えます。すると、コハルは涙を流して喜び、2人はそのまま初体験を済ませるのでした。
翌日にはアズキにも同じ事を伝え、アズキとも結ばれ、3人の恋人生活がスタート。父親の伝手でテレビの取材を受け、2人の耳と尻尾が知られてしまうというハプニングはあったものの、テレビの宣伝効果もあってかお店もますます繁盛します。客の要望で季節限定メニューや新メニューを増やし、これも好評でした。そんなある日の事。閉店間際に店の前に犬が座っているのを泰矢が発見。コハルとアズキはその犬を見て驚きます。その犬は、神界からの言伝役をしている“わんこさん”でした。
わんこさんは2人の親神である三峯様からの手紙を預かっており、その手紙には、2人に神界に帰って来いという指示が書かれていました。しかし、2人を神界から追放したのも三峯様であるため、コハルもアズキも詳しい事情を聞くまでは帰らないと言い、わんこさんにそのことを三峯様に伝えるよう言います。わんこさんが去った後、コハルとアズキは追放された身とはいえ、親神の命令は絶対であることから、帰りたくないと泰矢に訴えます。泰矢は2人を安心させるために2人と一緒にいたいという気持ちを改めて伝え、翌日にはデートもし、2人もようやく元気を取り戻します。
コハルたちが三峯様に返事をしてから1週間後。再びわんこがやってきて、コハルの返事は無視されて今すぐ帰ってこいという命令が下されました。帰りたくないと言って悲しむコハルとアズキ。泰矢もどうしたらいいか考えていましたが、そこへ両親が声をかけてきて、改めて3人の気持ちを確認します。本当に好きなのか、結婚したいのかと。3人とも答えは一緒で大好きだから結婚したいと伝えると、その答えを聞いた父親はわんこさんに向かって、、ちゃんと聞いていただろうなと言うと、わんこさんが当然しゃべりだし、泰矢は驚きます。そのわんこさんは親神の三峯様でした。ついでに自分の父親が神様であることを知って更に驚きます。
神と人間の間に生まれた子、それが泰矢でした。神様の子である泰矢は、生まれつき神通力が宿っている身体のため、コハルやアズキと出会うことが出来たのです。そして、神界から追放されたはずのコハルとアズキが神通力を使えたのも、泰矢の父親を神域とする犬塚神社にいたことと、同じ神通力を宿している泰矢の力を無意識に借りていたからでした。色々なことが一度に分かり、少し頭が混乱していたものの、泰矢は改めて2人の親神である三峯様と対面し、神界を追放された身である2人を戻そうとしたのか、その理由を聞きます。すると、三峯様は神の力が人間に露呈した可能性があるからだと答えます。それは、テレビで耳と尻尾を見られた件のことを言っていました。本来は神と人間は交流してはいけないこと。泰矢の父親のように例外はいるものの、ほんの少しでもその可能性があるのなら、神としてそれに対処しなくてはならない。だから2人を神界に呼び戻し、2人に関わった人たちからその記憶を消すことで事態を収集しようと考えました。
2人の耳と尻尾が露呈したことを懸念する三峯に対し、泰矢はそれなら心配はないとはっきり言います。何故なら、日本ではオタク文化が盛んで、獣耳はそのオタク文化においては、ジャンルの1つに過ぎないから。2人の耳と尻尾も制服の一部として紹介したし、同じように獣耳を付けたウェイトレスが働くカフェは全国各地にあるから、獣耳が露呈したからといって神様の存在が示唆されたわけではないと説明します。人間世界のオタク文化を初めて知った三峯様は、泰矢からの説明と娘2人の気持ちを聞かされ(1番は泰矢の父親からのバニーガールバーの誘いでしたがw)、最終的には3人の結婚を認めます。こうして、3人はこれからもずっと一緒にいられるようになったのでした。

わんこの嫁入り~ようこそ!いぬのしっぽへ~ 感想
人間の獣耳属性だと猫耳が1番好きな私ですが、犬耳もたまにはいいものですね。控えめだけど優しく面倒見のいい姉のコハルちゃんと、ちょっとワガママなところはあるけど元気いっぱいで天真爛漫なアズキちゃん。2人ともすごく可愛かったです。犬っぽさがあるので、ずっと頭をなでなでしてあげたいw 某ツンデレ司祭様風に言うなら、モフモフしちゃいますよ~モフモフモフ~って感じですかね(爆)
個人的な好みで云うなら、やはり女の子らしくて嫁力が高いコハルちゃんですね~。おっぱいの大きさではアズキちゃんには負けますが、やはり見た目と性格が自分の好みに合っていたというのは大きいです。アズキちゃんはイタズラ好きでこの声だと、やはり某ピンク髪の後輩を思い出しますが、そのせいか最近はこの人の声=小悪魔系っていう印象がついてしまいましたw でもこの子にイタズラされるならむしろ本望というか、むしろもっとしてほしいというかw あと、Hシーンになると性格が逆転するというのも良いですね。大胆で積極的なコハルちゃんと、恥ずかしがるアズキちゃん。そのギャップにも注目です。
シナリオ的にはロープラだからか話の進行が早くあっという間に終わります。後半は若干シリアスにはなったものの、オチのおかげもあってかあまり深刻にならずに済んで終わるので、ほぼイチャラブがメイン(まぁイチャラブ=Hって印象もありますが)になっていると思います。序盤は1人ずつ、中盤から3人でって感じになるので、どちらか片方が好きっていう人にも対応してあるから安心です。アフターも個別でしたしね。やはり、最初から全員っていうよりも、段階を踏んで個別に仲良くなってからハーレムって方が良いですね。
Hシーンはアフター含め個別で3回ずつ、3Pで3回、計9回あります。ただし、3Pの2回目は本番がありません。・・・あそこ、何度も中出ししたっていうだけで実際の描写がなかったのですが、何故本番の方を抜いたのか意味不明。3Pに関してはともかく、個別のHに関しては、全部本番でおっぱい見せてくれたし、コハルちゃんのパ〇ズ〇フェ〇もアングル的には申し分なしとCG的には満足しました。ただ、カットインが少し邪魔に思えたのがちょっと不満で、カットインのON/OFF機能は欲しかったかなぁ。ロープラでそこまで求められないかもしれないけど、個人的にはカットインは無い方が良かったです。あと、アズキちゃんの公園の散歩とトイレオ〇ニー、この2ヶ所でお漏らしまでしてくれたら完璧でした(爆)
とはいえ、おっぱいはきちんと見せてくれたし、ケモナーで巨乳好きの人にはオススメできると思います。可愛いし、モフモフしてるし、おっぱい大きいし、おっぱいも見せるし、個人的には満足でした。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

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尚、今月はこれ1本だけです(´・ω・`)


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