こばとの独り言

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「きまぐれテンプテーション」 体験版 あらすじ・感想

2019年09月10日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2019年9月27日発売予定、シルキーズプラスWASABI作品「きまぐれテンプテーション」の体験版をプレイしてみました(*'▽')

きみしま青先生が原画を担当されているので気になっていた作品です。
入院中に体験版が公開されてたのですぐに出来なかった(;´Д`)

きまぐれテンプテーション 用語解説
【闇の住人】
妖怪、悪魔、鬼などと呼ばれる存在。魑魅魍魎だった大昔とは違い、現代は人の中に紛れて生活しているものが多く、その存在が実在している事を知る人間は少ない。彼らの中には姿が通常の人間には見える者と見えない者がいる。今回、日本で発生した事件解決のため、イギリスに住んでいた悪魔・アンネリーゼが来日したが・・・。
【陰陽師】
まぁ小説やアニメの世界で出てくる設定とほぼ同じと考えてよい(爆)
【陰陽寮】
日本政府の下で活動する陰陽師の組織。主人公の巽悠久もこの組織に所属している。
【加賀見家】
曰く付きの陰陽師一族。禁忌とされている人型の式神“鬼”を使役するため、他の陰陽師たちからは嫌われている。陰陽寮の人からも嫌われているため、原則として加賀見家がある地域には霊的な事件が発生しても陰陽寮の陰陽師が派遣されることはない。
今回、本来であれば“呪いのマンション”で発生した事件を解明する役目は地元の加賀見家のはずだったが、当主が出張中のため不在、更にその奥さんも妊娠中で動けないということもあり、とある陰陽師の推薦で巽悠久が抜擢されたようだった。
当主の奥さんは捜査の協力者であり、外部で得た情報を悠久に報告したり、内部で悠久が得た情報を警察に報告したり橋渡し的な役割を果たしている。
【刑事十三課】
ある程度の警察署には設置されている霊的な事件を専門的に扱う部署。かつては陰陽師のみで構成されていたようだが、現代では陰陽師が不足しているため、少しでも霊視能力がある警察官を片っ端から引き込んでいるらしい。
霊や悪魔の存在を明らかにして無用な混乱が発生することを避けるという理由で、この部署の捜査活動は秘匿されているため、他の部署からは“何をしているかよく分からん部署”として扱われていて、警察署内での立場は弱い。
【呪いのマンション】
8月の終わりに住人4人全員が一斉に死亡するという事件が発生したマンション。理由は不明だが、ベランダまでもがコンクリートの壁で覆われている。普通の人間ではまともに居られる事が出来ないほどに瘴気に満ちており、ある程度耐性がある者でさえも長時間は居られないため、現在住人は“ゼロ”である。大家も行方不明状態。
このマンションには、102号室、103号室、201号室、202号室にかつて住んでいた人間が“天使”となって今も留まっている。残りの101号室と203号室は空き部屋になっており、事件の真相を解くために、陰陽師の巽悠久が203号室、協力者で悪魔のアンネリーゼが201号室に入った。
【集団自殺(?)事件】
マンションの住人4人全員が腹を裂かれて死亡したという事件。遺体からは臓器が抜き取られ持ち去られていた。発見時点で死後4日程度経過しており、腹部の傷以外に特に外傷はなかった。争った形跡こそ無かったものの、臓器が失われていることから自殺とは考えにくい。
マンション自体に濃い瘴気が満ちている事から、霊的存在による呪殺、又は、霊障によって精神障害を引き起こした末の集団自殺の可能性が考えられている。又、遺体発見現場に血痕が無かったことから、殺害あるいは自殺現場は別の場所ではないかと見られる。
この事件の真相を解明するため、主人公の巽悠久は呪いのマンションへとやってきた。尚、遺体を発見したのは、加賀見家の式神のようである。
【裏世界】
この世とあの世の間にある世界。異界、幽界など呼び名は様々だが、アンネリーゼの希望で2人の間では“裏世界”という呼び名になった。2人が事件について調査を開始したと同時に、マンション内は悠久が拠点としている203号室以外は“裏世界”と化してしまっている。
裏世界は、この世とは時間の流れが異なるため、悪魔のアンネリーゼはともかく、人間である悠久はあまり長時間居座ることが出来ない。また、目に見える物もその裏世界を作った者にとって都合の良いものに変わったりすることもある。
【教典】
マンションの住人が持っていた本。認識が歪められた“裏世界”では立派な教典に見えるが、実際はA4用紙をホチキスで綴じただけの小冊子。内容も最初に“マザー”の教えが掲載されている他は、ただの文章が酷い妄想小説にしか見えず、稚拙である。
【天使(家族)】
陰陽師の“式神”と同じ要領で、霊体に死肉を喰わせることで人ならざる者になった人間の事。マンションに留まっている元人間たちは全員自分のことを“天使”だと言っている。
天使としての名前“聖名”を付けられた事で、それによって魂を縛られ、生前の記憶を失っている。天使には“刻印”が刻まれており、それが彼女たちを縛っているものと思われる。
自分の意思で天使になったのでなければ、正気を取り戻して事件の真相が解明されるかもしれないが、もしも、自分の意思でなったとすれば、それも難しいと悠久は考えている。
【神の胎】
呪いのマンションの事を指している。天使からすると、神から産まれた天使が暮らすマンションは神の胎内という認識らしい。
【マザー】
天使たちをまとめている人物。現在行方不明になっている大家の事を言っている可能性が高いと悠久は見ているが・・・。
【師匠】
陰陽寮に所属する有名な陰陽師らしいが、名前をちょくちょく変えるため、本名は不明。現在はヨーコと名乗っているらしい。悠久は“師匠”と呼んではいるが、実際に弟子入りしていたわけではなく、勝手にそう呼んでいるだけである。今回の事件の真相解明に悠久を指名した人物でもある。
加賀見家や闇の住人たちなど、多くの者と交流があり、自由気ままなせいか所在も掴みにくく謎が多い人物。

きまぐれテンプテーション キャラクター紹介
巽悠久
本作の主人公。陰陽寮に所属する陰陽師ではあるが、今はまだ大学生。特別な術は使用できないが、霊的な耐性が人間レベルにおいては非常に高い。また、その性質を利用して呪具を扱うことが出来、陰陽師の仕事をするときは常に妖刀を持ち歩いている。今回、その霊的な耐性を活かせる仕事ということで、師匠からの依頼を受け、奇怪な事件が発生したマンションにやってきた。
それなりに経験は積んでいるため心霊現象にはたじろぐことはないが、女性への耐性がほとんどないため、協力者のアンネリーゼからの積極的なアプローチに振り回されている。尚、一見知的クールには見えるが、アンネの誘惑にも簡単に引っかかったり、呪術的な問題から本名を名乗ってはいけないのに本名を名乗ってたり、チョロくて抜けている行動をすることが多い。

アンネリーゼ

イギリス出身の悪魔。日本のオタク文化に憧れており、日本語はアニメや漫画で覚えた。日本の永住権を得ることを条件に悠久に協力することになった。
夜の眷属ではあるが、イギリスではひっそりと暮らしていたため人と接することがなく、通常の人間には見えないこともあり、性行為はしたことがない。悪魔としての能力は特になく(誘惑も出来ない)、せいぜい精気を吸い取るくらい。
悠久よりも先にマンションに到着していて、101号室に住んでいたが、悠久が来てからは悠久のいる203号室に入り浸っている。悠久と初体験を済ませ、彼のチ●コに惚れてからは、悠久のことを“ダーリン”と呼び、事あるごとにイチャつこうとしている。

サリィ

死後もマンションの102号室に留まっている自称“天使”。一見まともそうに見えるが、“天使”として生まれ変わった事と“教え”を布教しようとすること以外会話が成立しないため、対話が困難である。
尚、悠久が注目してしまうほどに、おっぱいが大きいw

ロゥジィ

死後もマンションの103号室に留まっている住人の1人。いつも寝ており、サリィとは違う意味で対話が困難。部屋は散らかっており、事件の真相解明の手がかりを探すのも難しそうである。

クーリィ

死後もマンションの201号室に留まっている住人の1人。普段は友好的ではあるものの、部屋の中にある“とある違法植物”に触ろうとするときなど、ちょっとしたことで激昂することがある。
怒りやすい性格だが、他の“天使”と比べて現実的な服装をしていることから、悠久は他の住人よりは自我を保っているのでは?と見ており、情報を聞き取る優先順位は高いと考えている。

ハーヴィー

死後もマンションの202号室に留まっている住人の1人。大人しい性格で、他の3人と比べるとまともに会話が成立するが、事件の真相や生前の事は決して語ろうとしない。正確に言うと“生前の記憶が思い出せない”ようである。

きまぐれテンプテーション 体験版 あらすじ
師匠からの依頼を受け、呪いのマンションにやってきた巽悠久は、マンション1階の部屋の窓に張り付いている不審な女の子を発見した。女の子が師匠の言っていた“協力者”であると理解した悠久は、彼女が見せた数字のメモを見て、マンションのロックを解除し、女の子と会った。
女の子の案内で自分がしばらく住むことになる203号室に入り、部屋が異世界化しないよう護符を貼った後、お互いに自己紹介を始めた。彼女は人間ではなく悪魔だった。名前はアンネリーゼ。ただ日本の永住権を得るという目的のためだけに悠久に協力することにした悪魔だったため、捜査に役立つ能力は持っていないようだった。
その日はしばらく閉じ込められてもいいように食べ物の買い出しをして、もう1人の協力者である加賀見家に連絡を取った後、部屋に戻ってアンネリーゼと話をするが、女性への耐性が殆ど無い悠久は、彼女に誘惑されてあっさりと落ち、アンネリーゼと初体験をしてしまう。しかも、アンネリーゼに精気を吸われた悠久は気絶してしまい、初日は買い物とエッチをしただけで終わってしまうのだった。
翌朝、早速捜査を開始。203号室以外の部屋を調査することにした。アンネの101号室以外にも“住人”はいて、全員事件で死亡した人であることは間違いないが、自分たちのことを“天使”と自称するだけで、事件の真相を話してくれる雰囲気ではなかった。
悠久とアンネの2人は、住人たちと話を済ませた後、203号室に戻ってくるが、アンネは違和感に気付く。朝早く調査を開始し、まだ2~3時間しか経っていないはずなのに、外は既に夕暮れだったのだ。しかし、悠久は調査を開始して最初の部屋に入った時点で朝なのに部屋が暗くなっていた事から、そのことに気付いていた。203号室以外が“異世界化”していると。実際、マンションの出入口は開かなくなっており、2人は閉じ込められていた。
ひとまず悠久の部屋に戻り、悠久は加賀見家に今日のことを報告した後、住人たちから得た情報を整理することにした。その後、事件のことよりも悠久の下半身に興味があるアンネに悠久は誘惑されるが・・・。

きまぐれテンプテーション 体験版 感想
【ヒロイン・アンネリーゼについて】
思ったよりも中世的な喋り方で、見た目の可愛らしさとは少し違った印象があったかなぁ~。まぁ主人公のチ●コに負けて“ダーリン”と呼ぶようになってからは、だんだん可愛いかなと思うようになったけど(単純w)。ボクっ子は昔はあまり受け入れがたかったけど、最近は特に何とも思わなくなったかな・・・アンネの場合はHシーンではあまり“ボク”とは言わないみたいだし。
ともかく、アンネの場合は性格云々よりも、ピンク髪の巨乳という見た目が非常に良いです。そのおっぱいに顔を埋めてみたいですぞ(*´Д`*)b
【シナリオについて】
明るいビジュアルとは反して、殺人事件の真相解明をしていくという話になっているため、シリアス多めかなっていう印象を受けましたね。まぁ見てしまった以上、内容が気になるので、買うつもりではありますが、グロテスクな表現もありそうなので、トラウマになりそうな人はよく考えた方が良いかもですね。自分は割と大丈夫な方なので問題ないですが(マブラヴオルタネイティヴのアレとかちょっとトラウマになりかけたけどw)。いや、Hシーンでリョナとかはアカンよ?w
でもまぁアンネとのやり取りは漫才みたいで面白く、Hシーンはエロエロなので、個人的にはシナリオそのものよりもそっちに期待しておりますw
【システムについて】
部屋の中の調査や住人との会話など、部分的に通常のADVとは違うものを導入されてますね。簡易的ではあったけど、部屋の中を調べるやつとか、「同級生」シリーズを思い出しますw こういう選択肢が多いということはバッドエンドとかそういうのも用意されてたりするのかな?あとは捜査で得た情報がまとめられたアーカイブもあるし、推理モノとしても楽しめそうですね。
E-moteが立ち絵に使われてるのは良いけど、Hシーンの方にもアニメーションを入れて欲しかったかなぁ・・・CGを動かすより、E-moteの方が楽なんだろうか・・・。個人的には、立ち絵よりもHシーンが動く方が嬉しいんですけど。でもまぁ、アンネの立ち絵でおっぱいがプルンプルン揺れるのは良いと思います(爆)
【Hシーンについて】
2つ見られます。初体験が騎乗位、2回目がバックでどっちもおっぱい見せてるし、アンネ自身もエッチに積極的でエロエロなので満足でした。他のHシーンでもおっぱいをきちんと見せてくれることを期待したい。アンネのおっぱいホントいいですね!
( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【その他】
他の住人に関しては、まぁサリィが見た目的に好みだけど、1番ヤバそうではあるねw

「きまぐれテンプテーション」の公式サイトはこちらから↓

シルキーズプラス『きまぐれテンプテーション』

当初、抱き枕カバー付きを買うつもりでしたが、入院費用とか色々ありまして、通常版になりそうです(;´Д`)


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