こばとの独り言

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「近親交際倶楽部」 あらすじ・感想

2016年12月08日 00時19分49秒 | 美少女ゲーム

2016年11月発売タイトル第8弾は、ぱちぱちそふと黒の「近親交際倶楽部」でした(*'∇')

ぱちぱちそふと系列で言えば「おしおき生意気ギャル」をプレイしたことがあるんですが、その内容が思いのほか良かったんで、これもやってみましたw
まどそふとが彩色協力してたことにちょっと驚きw

近親交際倶楽部 概要
性欲が人より強い主人公の浅野正樹は、妻のふみへの愛情は変わらないもののセックスレスに悩んでいて性欲も溜まっていたため、自分に甘えてくる娘の由里子に対して欲情するようになり、それを抑えるために「近親交際倶楽部」という怪しい組織が紹介した娘ソックリの少女と肉体関係を結んでしまうというお話。

近親交際倶楽部 ヒロイン紹介
【浅野由里子】

見た目は立派に育った主人公の自慢の娘。学園では吹奏楽部に所属。家庭内では素直な性格で可愛らしいが、周囲の女子より身体の成長が早過ぎたせいか男子にイジめられていた時期があり、その問題は父親が解決したものの、それ以降は男と接するのが苦手になってしまった。
母親に対しては反抗心が働くのか口論することが多いが、一方の父親に対してはベタベタに甘えてきており非常に無防備になる。しかし、そんな娘の態度のせいで、主人公は彼女に対して欲情するようになってしまった。
【武藤怜花】

近親交際倶楽部の紹介で知り合った由里子似の女の子。由里子とは違いクールな性格。
好きな人はいるがその相手というのが父親だったため、近親交際倶楽部に興味を持ち、紹介された父親ソックリの正樹相手に処女を捧げる。その後も性欲が抑えられない正樹の要求にいつも応えているが・・・。

近親交際倶楽部 あらすじ
妻とのセックスレスが続き、欲求不満になっていた浅野正樹。娘は娘で相変わらず自分にベッタリ甘えてきて、パンツを見られても平気という状況が続く中、ますます性欲が溜まっていきました。そんなある日、携帯メールに「近親交際倶楽部」というスパムメールのようなものが届き、一瞬気になったものの、とりあえず無視します。
由里子が一緒にお風呂に入ると言って一緒に入ったときにまた我慢することになった正樹は、ますます溜まっていってしまい、以前見た「近親交際倶楽部」のメールの内容を見直して見ます。そこには、自分の好きな血縁者とソックリな人と疑似恋愛が出来るプレイが出来ると書いてあり正樹は興味を持ち始め、ついにそのメールに返信をしてしまいます。
それから半月後、倶楽部から娘にソックリな子が見つかったと連絡が入り、そのパートナーと会うことになった正樹。そして、駅前でそのパートナーと会って、本当に由里子ソックリで驚きます。娘ソックリな彼女・・・武藤怜花は早々に目的を果たすため、正樹をホテルに連れて行きます。そこで自分の好きな相手が父親であることを告白し、父親にソックリな正樹相手に自分の処女を捧げます。2人はセックスをした後、連絡先を交換し合い、すぐに別れましたが・・・。
久しぶりのセックスで性欲が満たされたと思っていた正樹ですが、その日の夜、出掛けていた由里子が帰って来たとき、娘の姿を見て今まで以上に欲情してしまいます。娘にソックリな怜花を抱いてしまったことで更に欲求が高まってしまったのです。そして、その性欲を発散するため、毎回怜花を呼び出してセックスをしますが・・・。
ある日の休日、1人で留守番していた正樹ですが、家まで怜花が来て驚きます。しかし、性欲は抑えられず再び怜花とセックスをし駅まで車で送っていきますが、彼女の後ろ姿を見たときに怜花の髪に由里子にプレゼントした髪留めがしてあったのを見て背筋が凍りつくと同時にある疑惑が浮かび上がります。怜花は由里子なのではないかと。「近親交際倶楽部」は疑似的な親子恋愛と嘘を吐いて実は本当の親子を結ばせようとする集団なのではないかと。
由里子=怜花という疑惑を解消するため、由里子が母親と出掛けたとき、怜花にメールを送ってみると怜花のときと同じ着信音が由里子の部屋から聞えたため、疑惑がますます膨らみます。そして、彼女の番号に電話をかけたまま由里子の部屋に入ると、そこには先日怜花が持っていたバッグがありました。そのバッグの中身を見ていると、「バレちゃった」と忘れ物を取りにきた由里子が部屋に入ってきます。そう、正樹の推理は正しく、怜花の正体は由里子でした。
「近親交際倶楽部」は由里子が作った架空の組織。彼女は5年前にイジめられていたのを助けてくれた父親を好きになってしまいました。それからは甘えるフリをして抱きついたり無意識を装ってパンツを見せたり、父親にアピールしていました。しかし、父親が一向に手を出してくれる機会が訪れなかったため、今回の手口を思い付いたのでした。
由里子のことは娘として愛したい、娘を正常に戻して幸せにしたいという気持ちがあった正樹は、由里子を説得しようと試みましたが・・・。

近親交際倶楽部 攻略情報
Hシーンがあるエンディングのみ分岐を記載しました。括弧内はCG差分の為どちらを選んでもOKです。
近親交際倶楽部END:別の部活を探すように言う→顔を背けて見ないようにした→娘の体でオナニーする→無視した→テストを続ける→このまま中へ出す(怜花の身体へかける)→(セーブ1)妻のほうがいいと答えた→娘の部屋を覗く→口の中へ射精する(顔に精液をぶちまける)→怜花の中で出す(怜花の体にかける)→怜花の中で出す(怜花の体にかける)→どうにか娘を説得する→(セーブ2)慎重に行動する→口の中へ射精する(顔にかける)→(セーブ3)冷たく拒絶した
怜花END:(セーブ1より)正直に答えた
由里子妊娠END:(セーブ2より)それでも娘を外へ連れ出す→本心を伝えて説得した(拒絶するとノーマルENDで一般CG有り)

背徳END:(セーブ3より)本心を伝えて説得した

近親交際倶楽部 感想
主人公が妻を愛しつつも性欲を満たすために娘に似た少女とエッチして、実はその少女こそが・・・という背徳感たっぷりの父娘の近親相姦モノです。最初は妻と娘への裏切り、後半は娘と一緒に堕ちて行く形で背徳感が味わえます(一応世間的にはまともに終わるENDもありますが)。怜花とのエッチに溺れていく中で、怜花の正体を知ってしまうストーリー展開は結構面白かったです。
普通の恋愛ゲーでは実妹ルートはあっても娘ルートはないですからね、たまにはこういうのも良いんじゃないかとw 背徳感があるほうがエロイですしヽ(´ー`)ノ
主人公は優柔不断でぶっちゃけヘタレ気味ですが、性欲だけはやたらと強く、いつでもどこでもアソコを勃たせています。節操がないw 娘の由里子ちゃんはお父さん大好きっ子でその愛情表現はストレート。あんな風に娘に甘えられたいなぁ・・・(*´Д`*) えっちまでするかは分かりませんが、由里子ちゃんみたいな甘えんぼな娘だったらいっぱい可愛がりたいですぞ(*´Д`*)b お父さんが好き過ぎて最後の選択肢で拒絶したらヤンデレになるのではと思いましたが、そうとはなりませんでしたね。素直で良い子という本質は変わらなかったようです。母親に対してライバル心を剥き出しにするところがあるし、母親を殺ってしまうのではないかとも危惧しましたが、そういった惨状はないようでホッと一安心w
Hシーンの本番はおっぱい見せる率が高めなので満足でした。パ○ズ○フェ○はCGのアングルは良かったですが、内容は微妙かな。舐めてる時間が短かったので。でも、何気に一般CGも多かったし、由里子ちゃん可愛いし(父親に対する愛情表現は過激ですが)、背徳感も味わえて良かったと思いますわ。野外エッチこそあるものの、道具を使ったりなどのハード系のエッチもなかったのも良かったです。自分は道具とかSMチックなものにならない普通のエッチの方が好きなので。惜しかったのは、Hシーンの射精場所が固定に出来なかった事ですね。これ意外と重要ですよ!
ともあれ、由里子ちゃんのおっぱいが堪能できて満足です!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

さてさて、お次も2016年11月発売タイトルになります~(*'∇')

「近親交際倶楽部」の公式サイトはこちらから↓ 

近親交際倶楽部

昔からたまにはやってたけど、最近こういうエロゲやることが多くなったなぁ・・・普通のエロゲのHシーンでは満足できなくなったのだろうか・・・w


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