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「イイナリ姉色~お姉ちゃんさえいればいい!~」 あらすじ・感想その4 八重樫冴子編

2018年09月07日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

4人目は、八重樫冴子でした(*'▽')

八重樫冴子編 キャラクター紹介
八重樫努
冴子編の主人公。アダルトゲームのシナリオライターを生業としている。実家がリフォームをすることになったため、兄夫婦の家で暮らすことになった。コミュ障で女性と話すのが特に苦手。
兄はエリート意識が強いため常に上から目線であり、兄弟仲は決して良いとは言えない。しかし、兄嫁の冴子に対しては、自分の職業に偏見を持つことなく接してくれるため、心を許している。

八重樫冴子

努の兄嫁。昼間はOL、夜は一途な妻。兄弟がいる中で育ったため、男に対して身構えることなく、誰とでも気さくに接することが災いして、勘違いする男たちも多い。
アダルトゲームのシナリオライターをしている義弟の努に対しても、仕事への偏見を持つことなく、むしろ興味津々な様子。尚、夫が高額取得の医者であるにもかかわらず、それでも働き続けているのは、家にいると息苦しさを感じるのと、夫に恩を着せられるのがイヤだからである。

八重樫克也
努の兄。大学病院で外科医をしている。いわゆる社会の勝ち組。自己中でプライドが無駄に高く傲慢で、自分の周囲の人間を過小評価している。それは実弟や妻に対しても同じで、夫婦の間では克也の言うことが絶対である。
どうやら、人には言えない悩みがあるようだが・・・。

八重樫冴子編 あらすじ
実家がリフォームすることになったため、しばらく兄夫婦の家に居候することになった八重樫努は、兄嫁の八重樫冴子に迎えに来てもらっていた。しかし、冴子は仕事中だったため、家の近くまで来ると、彼女から鍵だけ借りて兄の家へと入った。そして、一息ついた後、自分の仕事を片付けていると、冴子よりも兄の克也の方が先に帰ってきた。
いつもの兄の自慢話を軽く受け流していると、冴子が帰ってきた。夫の扱いに慣れている冴子のおかげで兄から解放された努は再び仕事を再開させるが、しばらくすると背後に人の気配がしたため振り向くと、そこにはバスタオル姿の冴子がいた。冴子からどんな仕事をしているか聞かれた努は、正直にアダルトゲームのシナリオライターをやっていると答えてしまい、すぐに後悔したが、冴子は偏見を持たず、物語を作るなんて素敵な仕事と褒めてくれた。彼女が自分の仕事に興味を持ってくれたため、冴子を理想的な姉だと感じた努は、いつか冴子のようなキャラのシナリオを書きたいと思うのだった。
冴子のバスタオル姿が頭に焼き付いて離れない努は、仕事が一段落した後、オナニーをして休んだものの、ティッシュをそのままにしてしまい、翌朝、それを冴子に見られてしまう。それでも冴子は男の子だから仕方ないと気にしない素振りを見せつつ、努の書いているというHシーンに興味津々だった。努はオナニーしてたのがバレた以上、隠すものはなにもないと思い、正直に今自分が書いているHシーンについて話し、自分の悩みを打ち明ける。自分は童貞で想像力だけでHシーンを書いているが、やはり現実に経験しないと、その想像がアウトプットできないのではないかと。そんな努の悩みを聞いた冴子は、それなら経験してみる?と言い出し、丁度努が書いていた手コキシーンを実際に努に対してやってみせるのだった。
それからも、自分が書いたHシーンの再現を冴子にお願いしていた努は、兄が不在の日に、冴子にHシーンにあるフェラチオをしてもらおうとするも、それを断られてしまう。しかし、努が悲しそうな顔をすると、冴子はフェラチオは出来ないけど、一緒にお風呂に入ることはできると言い、2人は一緒にお風呂に入った。そこで努は、冴子から“夫とは一緒にお風呂に入っても、一緒に湯船に浸かることはなく、いつも夫が先に入って自分は夫が湯船から出るまで待っている”という話を聞いて驚いた。そして、自分の妻を召使いのように扱う兄に対して憤りを感じ、自分なら冴子を幸せにできると彼女に伝えた。すると、冴子は“夫婦でお風呂に入る”という夢を叶えてくれたお礼にとフェラチオをしてくれたが、努はこれ以上されたら本気で彼女を好きになってしまうと思い、1回射精しただけで止めさせた。
自分のテクニックは下手だったのかと不安に思っていた冴子に対し、努は冴子を好きになりかけている自分がいることを正直に伝えた。そして、お風呂から出ると、努の頭の中は、冴子とセックスしたい願望だけがあり、書いているシナリオも書いては消しを繰り返していた。そこへ冴子がやってきて、いつも通りの雑談をしていたが、最後に冴子から“今日はありがとう”と頬にキスをされ、ついに理性を失った努は、冴子に夜這いをかけることにした。しかし、当然ながら冴子には断られてしまう、一瞬冷静になったものの、冴子の方から“男の人に押し倒されたらどうなるか分からない”と言われ、努はそれを彼女からの誘いだと判断し、思い切って押し倒すのであった。
お互いの気持ちが通じ合い、脱童貞を果たした努。しかし、翌朝、冴子から今回限りにしようと言われ、努は軽くショックを受けていた。しかし、彼女に離婚という業を背負わせるわけにはいかないと考え、理屈では納得したものの、そこに感情が追い付いていなかった。そんな時、仕事仲間である女性の原画家から電話がかかってきて、夜に一緒に食事をするという約束をするが、それを聞いた冴子は複雑な表情を見せていた。自分は克也の妻であり、努とは付き合うことはできない、しかし努が他の女性と会うのはイヤ・・・そんな彼女の態度に、どうすればいいか分からなかった努は、冴子の思わせぶりな態度に苛立ち、ついきつく当たってしまう。そして、兄さんとは毎日セックスしてるくせに暴言を吐くと、冴子は最近は夫とセックスをしていないことを打ち明けられる。その理由は、克也がEDになっていて出来ないからだった。EDになった理由は不明だが、克也はそうなった原因は冴子が下手だからと決めつけていた。そして、兄の暴言を伝え聞いた努は、兄に対する憤りを強く感じ、自分が兄のことを忘れさせてやると言い、今後は彼女からの合意なしに押し倒したのだった。
努に無理やりされたことで、ようやく自分の気持ちに正直になった冴子は、努と愛人関係になった。冴子の気持ちは既に夫ではなく努に向けられており、2人は毎日のようにセックスをしていた。そして、生まれて初めて兄に勝てる部分を見つけ自信をつけた努は、仕事の方も充実していた。依頼されるばかりではなく、今度は自分から企画を持ち込んでみよう・・・そう思い、冴子をモデルにしたヒロインの物語“イイナリ姉色”を考えたのであった。

八重樫冴子編 感想
最後のオチというか、“この作品を考えたのは実は主人公だった”という流れは好きですねw 冴子編で良いなって思ったのは、夫がEDだったおかげで夫婦の営みを見ることが無かった点。そこが友恵お姉ちゃんとの大きな違いかな。寝取られ要素は皆無で、ただひたすらにエッチ好きなお義姉ちゃんに搾り取られるという理想的な流れでした。っていうか、冴子さんエロ過ぎです。ドMな陽菜子もエロイと思ったけど、ドSな冴子さんはその上をいってました。自分は基本的にS属性なので、Mな女の子の方が好きになる傾向にあるんですけど、冴子さんみたいな人になら攻められてもいいかなって思いますねw 自分はS属性のヒロインのHシーンであまりエロく感じないんですけど、冴子さんは別格でしたw 正にリアルサキュバスwww
Hシーンは7回。内本番Hがあるのは4回です。本番H自体は5回あります。最初の本番Hこそおっぱいが見えませんでしたが、それ以外ではおっぱい見せてたし、非常にエロかったので満足でした(*´ω`) 特に最後のは子作りを意識したものになってて非常に良かった。残念な点は、パ〇ズ〇フェ〇がなかったことですね。パ〇ズ〇はあり、アングルも非常に良かったんですが、パ〇ズ〇だけで終わってしまっていました。そこが残念でしたねぇ・・・2度射精するならどっちかでフェ〇もしてほしかったなぁ・・・パ〇ズ〇フェ〇さえあれば完璧でした。
とにかく、冴子さんエロかったです(*´ω`)b

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( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!


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