こばとの独り言

ただひたすらに趣味を語るブログ。現在はエロゲー&花騎士&艦これ&デレステがメインです。

気になる新作タイトル紹介 「その花が咲いたら、また僕は君に出逢う」(Campus)

2018年06月24日 00時00分00秒 | Campus

気になる新作タイトルのコーナー!

今回はCampusの「その花が咲いたら、また僕は君に出逢う」。

「初恋*シンドローム」のコンビ再びですね。そして、今回も魔法使いの恋を描いた物語になるようです。「初恋*シンドローム」は個人的にCampus作品の中でもお気に入りの1つなので、今作は期待しています。

時間軸的にはやはり打算的なラブコメと同じ時期になるのかな?その辺はまだ不明ですが、まぁ麻保志学園が舞台なのは間違いないですね(*'▽')

今回のヒロインは魔法使いの永瀬優希ちゃん。この世界観で魔法使いということは、既に失恋を経験しているということになるので、その辺が1番気になる部分ですね。どういう展開になるのか楽しみです。性格も良さそうだし、ヒロインに関しては文句なしです。

ちなみに、優希ちゃんは普通乳(Cカップ)みたいなんですけど、サンプルのHCGを見て思いました。

これで普通乳なのか(;゚Д゚)?

いやー、ぶっちゃけ、あの大きさは巨乳って言っても差し支えないと思うぞw 葵ちゃんが泣いちゃうぞ(爆)

ともあれ、「初恋*シンドロ-ム」のHCGは( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!でとても良かったし、Hシーンに関しても期待できるかなーって思ってます。

尚、発売日は2018年9月28日です!・・・oh、7~8月はほとんど予定がないのに、9月末は過密スケジュールになりそうやな・・・w

「その花が咲いたら、また僕は君に出逢う」の公式サイトはこちらから↓
http://www.campus.gr.jp/product/sonokimi/

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ】【二人と始める打算的なラブコメ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』
「フルウソ」和泉葵B2タペストリー

コメント (2)

「二人と始める打算的なラブコメ」 あらすじ・感想

2018年06月11日 00時00分00秒 | Campus
2018年5月発売タイトル第5弾は、Campusの「二人と始める打算的なラブコメ」でした(*'∇')
 
 
麻保志学園シリーズ新章突入ですね。
 
二人と始める打算的なラブコメ 概要
毎度お馴染み麻保志学園シリーズ。今作は今までのシリーズの登場人物が全員卒業した後のお話になり(正確には1作目の「ハルウソ」から3年後)、麻保志学園シリーズ初のダブルヒロインとなっています。
尚、若干、麻保志学園の校則が変えられており、以前は学園に多額の寄付をしている家の子のみ制服をアレンジすることを許可されていましたが、この作品の時代では自由な制服(私服ではない)を着る事が許されるようになっています。・・・葵ちゃんか?葵ちゃんが変えたのか?w
 
二人と始める打算的なラブコメ キャラクター紹介
矢上一真
本作の主人公。計画性がないせいで借金を背負い夜逃げ生活をしていた両親だったせいか友達がいない日々をずっと送っていた。その両親は既に他界している。両親が亡くなった後の数年間、親の借金返済のために馬車馬のごとくアルバイトをしまくり、借金は何とか清算できたが、残ったのは清算で残ったはした金と自分の身体だけだった。
両親は元々資産家の家の生まれだったが、家同士の仲が悪すぎて結婚を反対されたため、資産を捨てて駆け落ちした。そのことから、一真は両親を反面教師にして、何をするにしても計画を立てるようになり、逆玉の輿を狙ってお金持ちになるという野望を抱いている。その野望を達成する為に、貧乏人とお金持ちのお嬢様が1つの学び舎に通う環境が整っている麻保志学園に編入すべく猛勉強した。ただ、苦労ばかりさせられた両親に対して色々と思うことはあるが、恵まれた容姿だけは感謝している。
かつて幼い頃に出会った少女が初恋の相手だったが・・・。
 
帝堂白雪

本作のヒロインその1。麻保志学園2年生。日本有数の大企業である帝堂グループの分家の娘で、ウソシリーズのヒロインの1人、帝堂雪華の従妹にあたる。その雪華とは仲が良く、自分よりも優秀な彼女のことを尊敬している。現在は雪華が麻保志学園に通学していたときに利用していた屋敷に通学用として住んでいる。
容姿端麗、成績優秀。しかし、かなりの毒舌家で運動が大の苦手。その容姿から非常にモテて毎日のように男子から告白を受けており、心底うんざりしている。そんな彼女に付けられた仇名は“温室姫”。名の由来はいつも温室で昼飯を食べているから。温室にある花は緑化委員会に所属している白雪と従者の希乃が世話をしている。
一見クールで大人びているが、実はものすごく負けず嫌いで、普段はあまり他人に対して興味を抱かない彼女が1番他人に関心を持つのが勝負事である。勝負事をしているときの彼女は年相応に見える。
 
佐倉希乃

本作のヒロインその2。麻保志学園1年生。幼い頃から白雪に仕えている専属従者で、ずっと住み込みで働いている。従者としては元気すぎるくらいで普段はおっちょこちょいなところがあり、トラブルを招きやすい体質。
しかし、水面下で色々と考えており、案外強かで有能である。イタズラ好きなところがあり、侵入者防止用のトラップを屋敷中に張り巡らせているが、役に立ったことはない(一真の一件は除く)。尚、イタズラ好きとは言っても時々相手からカウンターをもらうことも多い。ホラーが大の苦手で、そこだけはホラー好きの白雪と合わなかったりする。
 
二人と始める打算的なラブコメ あらすじ
逆玉の輿を狙って麻保志学園に転校してきた貧乏学生・矢上一真は、早速学園内を見て回り、どうやってお嬢様と出会い親しくなるかをシミュレートしていました。生活費を稼ぐためのアルバイトに関しても既に目星をつけていて、この日は面接があったため、早速そのバイト希望先へ向かいます。一真が面接をしたのは“Sunny Slope”という喫茶店(ハルウソのヒロイン・姫野桜月がバイトしていた店)でしたが、そこの店長がものすごく個性的な人だったため、一瞬思考が固まってしまいます。しかし、すぐに落ち着きを取り戻し、ビジネススマイルを駆使して面接を突破。予想外の事態はあったものの、こうして一真は無事にアルバイト先にありつくことが出来たのでした。
面接が終わった後、街を歩いていると「助けて」と言いながら走ってきた1人の女の子と正面衝突。一真にぶつかってきた女の子は、私服姿とはいえ、自分と同じくらいに見えたことから麻保志学園の生徒かもしれないと思い、一真は良い面で噂されるためにも紳士的に女の子と接することにしました。一真は先ほど女の子が「助けて」と言っていたことから困っていることがあったら何でもすると言って相談に乗ろうとすると、不良たちがやってきて囲まれます。不良たちは女の子のことを“佐倉希乃”と呼んでいました。希乃は後は任せたと言って一真の後ろに回り込み、一真のことを“彼氏”だと言って盾にします。一真はひとまず事情を聞いてみると、不良たちは希乃が仕えている帝堂白雪にフられたことを根に持っていたため、その従者である希乃に突っかかってきたということでした。
一真は希乃の口からお嬢様とか気になるキーワードを聞きますが、こんな風に巻き込まれるのはイヤだと言い、不良たちから逃げるふりをして逆に不良たちに突っ込んでいきます。てっきり一真が逃げると思っていた不良たちは不意をつかれたせいか、あっさりと一真に倒されてしまいました。不良たちは一真が喧嘩に強いと勘違いして走り去ってしまい、本当に不良を倒してしまったのを目の前で見ていた希乃は驚きます。そして、巻き込んでしまったことを謝った後、ありがとうございましたとお礼を言って頭を下げると、一真もさすがに怒る気力もなくなり彼女を許してあげます。そして、希乃から後で改めてお礼がしたいからと名前を聞かれると、一真はすかさず恩を売って自己紹介をします。希乃も改めて自己紹介しますが、彼女も同じ麻保志学園の生徒だったことから、一真は転校初日に奇妙な後輩が出来たのでした。
不良たちとの一戦でわずかではあるものの怪我をしていた一真は、希乃からお礼もしたいから屋敷で治療すると言われ、帝堂家の屋敷まで連れてこられます。その屋敷は一真が思っていたよりも豪華であったことから、いきなり当たったかもしれないと思い、そこのお嬢様と仲良くなるシミュレートを頭の中で始めます。その後、屋敷の中まで案内され、応接間で待たされます。しかし、救急箱を取ってくると言ったわりにはなかなか戻ってこなかったため、探し回るといつの間にか外に出てしまい、そのまま中庭を歩きます。すると、屋敷の方から何か飛んできたためそれを掴むと、それは女性モノの下着でした。こんなところを見られたらマズイと思ったものの、時すでに遅し。洗濯物を干すために庭に出てきたメイドさんとバッチリ目があってしまい、下着泥棒として追い掛け回されることになってしまいました。運動神経のいい一真は、しばらくの間はメイド達から逃げ回っていましたが、草叢に隠れた罠に引っかかってしまい、捕まります。身体を縛り付けられ、屈強な警備員や怖いメイドさんたちに囲まれてしまった一真のところへ、1人の女の子がやってきます。その子を見たとき、一真は幼い頃に出会った自分の初恋の少女の姿を重ねますが・・・。
騒ぎを聞きつけてやってきた希乃のおかげで誤解も解け(そもそも希乃が原因ではあったが)、治療も受けた一真は、“お嬢様”と呼ばれた女の子が帝堂グループの娘、帝堂白雪であることを知ると、逆玉の輿を狙って早速白雪を落とそうとします。しかし、1週間で十数人の男たちから言い寄られうんざりしていた白雪は一真を冷たくあしらい、希乃に一真を屋敷から追い出すように指示をします。白雪を怒らせてしまった一真ですが、まったく意に介さず、翌日から狙い目のお嬢様はいないか聞き込みを開始。しかし、誰に聞いても帝堂白雪の名が挙がることから、一真はどうしようか思案していました。確かに学園一のお金持ちに違いないものの、自分を振ったときの生意気な毒舌を思い出すと腹が立ち、落とす気になれませんでした。そこで白雪以外のお嬢様を狙うことにしますが、白雪以外のお嬢様も色々と問題があったため、計画がとん挫してしまいます。
そんなある日の昼休み。食堂が人でいっぱいだったため、どこか落ち着いて食べられる場所はないか探していると、希乃の後ろ姿をみかけたため、こっそり彼女のあとをつけます。すると、ガラス張りの温室へと辿り着き、そこには鼻歌を歌いながら花に水やりをしている白雪の姿がありました。一時は彼女に腹を立て、記憶の中の初恋の少女とは別人だと思っていた一真でしたが、その年相応の姿を見せる彼女を見て、再び初恋の少女と重ねてしまいます。しばらく彼女のことを眺めていると、白雪と目が合い、彼女は一真の姿を見て驚き、思わずホースを手放してしまい、一真はずぶ濡れになってしまいます。その後、二人が温室でいつも昼食を食べていることを知った一真は、お近づきになるチャンスだと思い、昼食を食べる場所を提供することを条件に水をかけたことをチャラにすると交渉を持ちかけます。すると、白雪は今回だけという条件で了承し、一緒に昼食を食べることになったのでした。
昼食を食べている間、歓談するつもりはないのか、白雪は徹底して一真を無視していました。一真はどうやって切り崩すか考えていると、希乃が白雪の専属従者であることを知り、先ずは白雪の信頼を得ている希乃から親しくなろうと思い、話し相手を希乃に切り替えます。希乃は年頃の女の子であるせいか恋バナに興味津々だったため、一真は白雪が自分の記憶にある初恋の相手かどうかを確かめるため、その少女の話をします。幼い頃のある日の事。公園のベンチに座って泣いていた少女を見て放っておけなかった一真は、その子に話しかけましたが、少女は“家にいるのが嫌で、飛び出してきた”と言います。一真もたまに家族が嫌になることがあったため、二人は共感して仲良くなりました。そして、何度か一緒に遊んでいましたが、一真は家の事情で急に引っ越すことになり、それきり会えなくなってしまいました。当時は分からなかったものの、今思い返すとあれは初恋だったと話す一真。その話を聞くと、今まで一真に興味を持たなかった白雪は意外そうな表情を店、意外と純情なのねと感想を言います。その後、一真が引っ越しを繰り返していると聞いたため、両親がお忙しい方なのねと言うと、一真の両親が亡くなっている事を知り、辛いことを聞いてしまったと謝ります。一真は、両親のことをロクでもないと言いながらも産んでくれたことには感謝している、どう頑張ってもここにある綺麗な花のようになんてなれない、それでも前を向いて生きて行こうと決めたと言うと、両親がいなくとも強く生きようとする一真を見て、強いのねと言いながら白雪は笑みを見せますが、その微笑みはどこか寂しげで切なく感じられるのでした。
初恋の話をしても白雪は何かを思い出すような素振を見せなかったため、初恋の少女だったのか確証が持てなかった一真。その日の放課後、たまたま通りかかった教室で、白雪が希乃にラブレターについて相談しているのを偶然耳にします。一真はあの白雪がラブレターを送る相手とは誰なのか気になり、バイトにも集中できませんでした。店長に相談して、少し落ち着いた一真は、白雪が最近話した男は自分しかいないだろうと思い、少し信じられない気持ちでいましたが、翌日、階段を登っていると上からラブレターが落ちてきました。白雪からのものに違いないと思い込んだ一真は、その手紙に書かれていた通りの時間に指定された桜の木へ向かいますが、そこで待っていたのは希乃でした。希乃は一真に近づくと耳元で囁きます。“センパイの計画、わたし、全部知っていますよ”と。希乃は白雪に近づいた男の素性調査をする役目もあり、当然、一真のことも調査していました。すると、一真がお金持ちのお嬢様のことについて聞き込みしていることが判明したのです。一真は希乃に知られこのことが公になったら自分の計画が完全に潰えてしまうと動揺しますが、そこへ希乃がある提案を持ちかけます。このことは口外しない、むしろ協力してあげると。ただし、ターゲットは白雪に絞るという条件で。その理由について、希乃は、白雪にも初恋の相手がいたものの失恋してしまい、それ以来、男性と関わるのを避けるようになってしまった、そんなのは悲しいことだから、お嬢様の心を開いてほしいと。一真は彼女の言う事が全て真実は限らないと思いつつも、自分の計画を知られている以上は協力せざるをえないと考え、希乃と手を結ぶことにしたのでした。
それから希乃の協力により白雪との接触が増えた一真は、周囲からも噂になっていきました。白雪は少しうんざりしていましたが、希乃から最近は彼と一緒にいることが多いせいか男子から告白される回数も減ったのではないですかと聞かれ、白雪はあることを考えます。一真を恋人ということにしておけば、他の男子を遠ざけることが出来るのではないかと。そのためには一真が自分のことを本当に好きかどうか確かめる必要がありました。そんなある日のこと、一真が女子生徒に告白されているのをこっそり覗き見していた白雪は、一真が他に好きな子がいると言って女の子を振り、その相手が帝堂白雪であることを告げていたため、希乃に一真の素性を調べるように命じます。彼の言葉が本当の気持ちかどうかを知るために。その翌日、昨日女子に告白された一真はまたも自意識過剰を発動し、白雪に告白すると希乃に宣言。しかし、希乃はまだ時期尚早だと言って止めようとしますが、不覚にも告白のシミュレートで一真にトキめいてしまったため、とりあえずやらせることにします。そして、放課後に白雪に告白してみると、白雪はあっさりOKし、希乃を驚かせます。OKした理由は、白雪にある考えがあるからでした。それは一真とは卒業するまで表向きは付き合うことにして男除けにするというもの。それを聞いた一真はムカつきながらも、それなら本当に惚れさせてやると心の中で誓うのでした。
仮の恋人同士となった二人。学園でも注目され、一真はこれを機に一気に白雪を落とそうと考えていましたが、誰も来ない温室での白雪は以前よりもガードが固くなっていました。白雪を落とすどころかますます遠くなってしまい疲労感だけが残った一真は、相談に乗ってきた希乃にある作戦を伝え協力を要請します。それは、白雪が怪しい人間にからまれてそれを一真が助けるという安直なものでした。しかし、二人が実行した狂言は思わぬ形で狂言ではなくなってしまいます。希乃と出会ったキッカケとなった白雪に振られた不良の男が仲間を大勢連れて二人の前に現れたのです。不良の男は最初こそ一真へのリベンジを考えていましたが、白雪が口を挟んだことで、不良たちの標的が白雪に変わってしまいます。一真はここで逃げたら白雪からの株が下がってしまうと思い、身体を張って白雪を守り抜きますが、怪我もあってか不良たちが退いた後、意識を失ってしまいます。その後、目を覚ました一真は、白雪から本当に私のことが好きなのか聞かれ、好きだと返しますが、今度は逆にどうしてそこまで人を信じられないのか聞き返します。すると、白雪は助けてくれたお礼だと言い、人が信じられなくなったキッカケを話し始めます。
白雪の家、帝堂家は日本で最も力のある一族と言っても過言ではなく、そんな家の人間に近づこうとする人間は数知れず、それは大人も子供も変わりませんでした。一族の中ですらも敵と味方に別れて争い続けているため、白雪も幼い頃から打算塗れの世界で過ごしてきました。それが当たり前で、だれもが腹に一物を抱えていたから。近づいてきた相手は、帝堂家との繋がりを求めたり、財産目当てだったり、そんな人たちに囲まれて、正気を保つために何事も割り切りが必要でした。しかし、白雪は割り切れませんでした。白雪は麻保志学園には後期課程からの転入でした。それまでは名家のお嬢様が通う全寮制の学園に希乃と一緒に通っていましたが、そこでは女性だけの世界特有の人間関係が形成されており、嘘と本音を使い分け、他者に取り入って他人の悪評を垂れ流す淑女たちを見て、白雪は疲れてしまいました。それからというもの、白雪は人を信じることを止めました。唯一の例外は希乃でした。一真はそれを聞いて、打算によって傷つくのを恐れているのかと聞くと、白雪はそれを認め、もう二度と裏切られるのは御免だからと答えます。そんな白雪の言葉を聞いた一真は、自分の中で罪悪感が大きくなっていきましたが・・・。
次の作戦は白雪が負けず嫌いだということを利用して、テストで勝負して“白雪が自分よりも上じゃなかったら”正式にデートをし、昼休みも温室で一緒に食べるという約束を取り付けた一真は、その日から猛勉強を始め、手応えもバッチリでした。しかし、頑張りすぎたせいでテストが終わった途端に眠くなってしまい、教室で寝てしまいますが、その時、初恋の子と最後に会った時にたんぽぽの指輪を渡したことを思い出していました。もしも白雪が初恋の子だったら、そんな子を自分の逆玉計画に利用していいものか悩み始めます。一方、白雪は教室で寝ている一真を見て、自分とデートするために頑張っていた一真のことをこっそり労い、その日は希乃が不思議がるほどのご機嫌な顔で過ごしていました。そして、テストの結果は同点。白雪は引き分けなら勝負はなかったことになると言いますが、一真が出した白雪の勝利条件は“白雪が一真の点数よりも上になる”ことであり、同点では一真の勝ちでした。白雪も自分の落ち度を認め、一真とのデートに応じることになりました。とはいえ、女の子とデートしたことがなかった一真は、協力者である希乃に相談を持ち掛けると、希乃はそれならデートの練習をしようと提案し、本番前日に希乃とデートすることになりました。希乃とのデートは思ったよりも楽しめ、一真はもしも白雪が初恋の相手だったら逆玉計画はあきらめようと決意、希乃から何故逆玉を狙っているのか聞かれた一真は、両親のことを話し、金持ちになって安定した生活がしたいと言いますが、希乃はそれなら今の生活でも楽しそうだし、お嬢様を狙うのは諦めてもいいんじゃないかと話します。しかし、一真は既に白雪のことが気になり始めていました。初恋の子に雰囲気が似ているから気になっているのか、それとも純粋に一人の異性として気になっているのか・・・明日のデートでそれを見極めたい。それが一真のデートの目的でした。一真は希乃に今後も協力してほしいと言いますが、希乃は少し寂しそうな顔をして一真の問いには回答せず、こうなることは予想できた、世の中はうまくいかないものと呟いて去っていくのでした。
そして迎えたデート当日。一真は希乃との予行練習が役に立ったのかそれほど緊張せずに本番を迎えらえましたが、希乃と一緒に回ったデートで行く場所がその日に限ってすべてダメになってしまい、落ち込んでしまいます。仕方なく自分がバイトしている喫茶店に向かったものの、その途中でも突然の雨に降られて散々でした。喫茶店に着いてようやく落ち着いた頃、白雪からどうやって両親の死を乗り越えられたのか聞かれます。白雪は母親の死をまだ乗り越えていませんでした。元々一般家庭の出身だった母親との結婚を周囲から反対された父親はそれを押し切って結婚したものの、母親の周囲には敵が多く心身ともに衰弱していき。最後は親友と思っていた人物にまで裏切りにあい、それがキッカケとなって亡くなってしまいました。打算によって亡くなった母親。それが白雪が自分に近づいてくる人間が信じられないという理由の1つでした。一真もまだ完全に乗り越えられたわけではない、時々親がいないことが寂しく思えることもある、けど、自分は生きている、生きているなら幸せになるために前に進むしかない。そう一真が話すと、白雪は自分が一真を男除けに使った理由を教えます。それは、一真を見ていたら、自分も前に進めるキッカケが掴めるかもしれない。そう思ったからでした。一真がそれでキッカケは掴めたのかと聞くと、白雪はほんの少しだけと言って微笑みます。そんな彼女の微笑みを見て、自分が白雪に惚れているのだと感じた一真は、そろそろはっきりさせるべきだろうと思い、白雪に1つ質問をします。白雪の初恋のことが知りたいと。しかし、白雪は初恋をしたことがなく、たんぽぽの指輪をもらったことも記憶にありませんでした。希乃から白雪は失恋をしたことがあると聞かされていた一真は、白雪と雑談をかわしながら、頭の中では疑問符が埋め尽くされていたのでした。
翌日の放課後、希乃から大切な話があると温室に呼び出された一真は、白雪の失恋が嘘だったことを聞き出そうとしますが、その前に希乃から“初恋の女の子に再び出会えたらどうするか”と聞かれ、一真は分からないと答えます。彼女は俺にとっての支えだった、けど、今は帝堂がいて佐倉がいて、だんだんと今が好きになっていったと。つまり、どっちも好きで悩んでいるということでした。そんな一真の答えを聞いた希乃は、自分が一真の初恋の女の子であることを告白します。一真の記憶では白雪にそっくりだった初恋の女の子。けど、それは白雪ではなく白雪の影武者となっていた希乃でした。帝堂家は有数の大富豪。その子供となれば、どんな危険にさらされるかわからない。白雪の父親は当然警備を強化しますが、過保護な父親はそれだけでは満足せず、影武者を用意しました。そこで白羽の矢が立てられたのが、帝堂家にずっと仕えている家の娘であり、当時の白雪と背丈と身体つきがそっくりだった希乃でした。影武者となった希乃は、それからというもの、希乃は表向きの帝堂白雪として生きてきました。しかし、あちこちで白雪を演じてきた希乃は次第に不安になっていきました。“わたしは誰なんだろう”と。周囲は自分のことを帝堂白雪として見ている、自分自身も帝堂白雪として見られるよう振舞っている。そんな自分のことが自分で分からなくなっていました。そんなある日、帝堂家のパーティで招待客から“白雪ちゃん、大きくなったね”と言われ、我慢の限界がきてしまいます。“わたしは希乃だ!”そう言って会場から飛び出しました。希乃は、会場を飛び出して街まで行ったまではよかったものの、帰り道が分からなくなって公園で1人泣いていました。自分は影武者だから誰も探しにこないかもしれない。そう考えて余計に涙が出ていました。そんな時、男の子が1人、声をかけてきました。“どこか怪我でもしたの?”と希乃を心配してくれる男の子。ようやく“自分”を見てくれた人に出会った希乃は自分が影武者だったことを話し自分が分からなくなったと話すと、男の子も両親が共働きで引っ越しも多くていつも一人ぼっちだと話し、“僕と友達になってくれないか”と言って希乃に手を差し伸べます。そして、希乃がその手を取ると男の子は“これで、僕も君も一人ぼっちじゃないね”と言ってくれました。そんな言葉を希乃にかけてくれた男の子が一真でした。
お互いが初めての友達となった二人。希乃はその後も白雪の影武者として帝堂家にいましたが、こっそり屋敷を抜け出しては一真と遊んでいました。お互い事情があって名前を名乗らず遊ぶ希乃だち。一人ぼっちではなくなった希乃はそれでも幸せでした。しかし、そんな日々も突然終わります。一真が引っ越すことになったから。一真は引っ越しの当日、希乃にたんぽぽの花で作った指輪をプレゼントしました。いつかまた会えるように、きっとこの指輪が自分たちを巡り合わせてくれるからと。そのたんぽぽの指輪は希乃にとっての宝物で、今でも大切にしていたと話し、それを見せます。希乃が見せてきたのは、たんぽぽの押し花でした。希乃が今のような活発な女の子になったのは、当時の一真にどんな女の子がいいか聞いて、一真がそう答えたから。けど、一真は本当は清楚な子が好きだと答えたかったのに恥ずかしくて言えませんでした。それを聞いた希乃は自分の努力が水の泡になったとガッカリしますが、一真に今の希乃もそれはそれでいいと言われ、文句を言いながらも満更でもない様子でした。希乃は最初から一真が当時の男の子だと薄々気づいていて、一真の初恋の話を聞いて確信していました。希乃が一真に協力したのは、一真と仲良くなるためと、今の一真の人となりも観察したかったからでした。本当は一真が白雪を諦めたタイミングで正体を明かしてそのままゴールすることを計画していましたが、一真と白雪の関係が自分の想定以上に近づいてしまったため、今でないと大切な人たちを傷つけてしまうかもしれないと思い、予定よりも早く打ち明けることにしました。そして、そう話した希乃は、一真にキスをしました、一真が白雪に惹かれ始めていると知りながら。しかし、その二人の様子を見ていた人物がいました。ずっと信じてきた希乃と、自分のことを好きだと言ってくれ自分も惹かれ始めた一真。そんな二人が打算で自分の傍にいたことを知った白雪は、ショックのあまり涙を流しながら温室を飛び出していくのでした。
白雪の怒りを買った希乃は弁明の機会も与えられず、従者をクビになってしまい、一真の部屋に転がり込んできました。翌朝、一真は希乃だけでも許してもらおうと白雪と話をすることにしますが、白雪が学園を欠席していたため、会うことすらもできませんでした。そこで一真は強硬手段に出ることにします。それは、希乃に協力してもらい、夜の屋敷に侵入するというものでした。しかし、白雪の部屋の前まで来たとき、見回りに見つかりそうになったため、希乃が囮になって一真が白雪の部屋に侵入します。当然、白雪は一真を追い返そうとしますが、一真が白雪に近づいた理由や希乃とのことをすべて洗いざらい話し、希乃は巻き込まれただけだから彼女だけは許してやってほしいと言うと、白雪は何故彼女のためにここまでするのかと聞きます。一真が彼女の悲しそうな顔を見たくない。希乃はずっと帝堂のことを心配していた。それに自分も帝堂のことが心配だった、一人の女の子として気になっているから。そう話すと、白雪も一真を利用していたことを話します。その理由は2つ。1つは以前話した通り母親の死を乗り越えるキッカケを掴むため。もう1つは一真の気持ちが本物かどうかを確かめるためでした。厳密にいえば、一真を信じたかった。そして、庭園での一真と希乃の話を聞いていて、希乃が自分のことを裏切っていたわけではないと知りつつも、冷静でいられず彼女をクビにしてしまった白雪も気に病んでいました。だから、希乃のことは許す、けど一真のことは許さない。そう白雪が話したため、当初の目的を果たした一真は屋敷を立ち去ろうとしますが、そこへ白雪が呼び止めて、一真にキスをしてくるのでした。
一真が屋敷を出た後、白雪は希乃を呼び出します。そして、母親が亡くなった時のことを話します。母親が亡くなり部屋にふさぎ込んでいた自分を救ってくれたのが希乃だったと。白雪は彼女を専属従者にしますが、1つだけ疑問に感じていたことがありました。希乃は今まで白雪の影武者として色々と辛い思いをしてきたのを白雪も知っていたため、自分のことが嫌いなのではないかと思っていました。そこで、白雪は思い切ってそのことを希乃に聞いてみます。すると、希乃はこう答えました。最初は確かに苦手でした。けど、わたしが悲しんでいるとき、手を差し伸べてくれた男の子がいたんです。だから、わたしもお嬢様を助けてあげたい、そう思ったんです。悲しい時に悩みを聞いてくれる友達がいる、一緒にそばにいてくれる人がいる、そのおかげで、わたしは救われましたからと。それを聞いた白雪は、希乃の強さが眩しく感じられると同時に、自分の惨めさが悔しくて外の世界に戻ることにしました。今の私があるのは希乃のおかげ。もしも貴女が手を差し伸べてくれなかったら、私はずっと一人ぼっちだった。だから、私のところに戻ってきて・・・そうお願いしますが、希乃はお嬢様を騙したわたしがお傍にいてもいいのでしょうかと迷っていたため、白雪はあの時とは逆の立場になって希乃に手を差し伸べます。そして、再びお願いすると、希乃もその手を取り、再び白雪の専属従者に戻ったのでした。
お互い一真のことが好きだと気持ちを打ち明け、親友かつ恋敵となった白雪と希乃は、翌日、一真を温室に呼び出し、一真に対し同時に「好き」と告白します。一真は何となくそうなるのではないかと予想はできていたものの、改めて告白されると、どっちを選ぶべきか迷い、最終的に“保留”とし、1週間後に改めて返事をするということになりました。二人もそれに納得し、1週間は会わないと約束。一真はそれから二人のことを真剣に考えました。最初は打算で近づき、次第に惹かれていった白雪と、初恋の女の子でありその気持ちがまだ消えていない希乃。一真は悩みに悩み、約束の日の前日になっても答えは出ていませんでした。そんなとき、バイト先で店長から一真は自分の気持ちよりも頭が先に考えてしまうのだから、たまには自分の気持ちに正直になるといいとアドバイスを受け、一真も悩みを吹っ切ります。誰がどう言おうとも、これが自分の望みだと胸を張れる選択。それは“選べるわけがない”でした。二人とも好きで、どちらか片方を選んで、片方を諦めるなんて出来ない。だから二人とも愛する。だから二人とも恋人になってほしい。それが一真の答えでした。約束の日、一真に温室に呼び出された二人は、そんな一真の答えに驚き、最終的に呆れつつも、一真のからの返事を受け入れます。こうして一真は、白雪と希乃、二人とも自分の恋人にしたのでした。
【アフターストーリー】
二人と恋人同士になった翌日。一真は白雪から電話を受け、委員会の仕事を手伝うことになりました。温室の花の世話の当番でしたが、希乃曰くこの日は当番ではなかったらしく、一真と会う口実だったことを知って嬉しくなりました。その翌日は、帝堂家も関わっている遊園地の優待券を利用して、三人でデートします。そして、デートの途中、お化け屋敷でダウンした希乃を休ませ、白雪が飲み物を買ってきている間、一真は希乃にこれでよかったのかと聞くと、希乃は二人とも大切な人だからこれでいいと答え、一真に名前で呼んでほしいとお願いします。それから一真は希乃のことを名前で呼ぶようになりましたが、白雪に対してはいまだ苗字で呼んでいたため、白雪はそれが不安で寂しく感じられました。自分には魅力がないのではないかと。
冬休みになってからというもの、一真はバイトが忙しくデートの日も疲れて遅刻するほどでしたが、そんな一真を見て、白雪と希乃は一真を労おうと、一真がバイトに行っている間にこっそり部屋に侵入し、バイトから帰ってきた一真をメイド服で出迎えます。その日は夜遅くまで三人で話をしますが、夜更かしをすると宣言して1番はしゃいでいた希乃が先にダウンして寝てしまいます。希乃が寝てしまった後、白雪は自分のことも名前で呼んでほしいとお願いします。希乃だけ名前で呼ばれて、名前で呼ばれない自分は魅力がないのではないか・・・白雪が自分だけ名前で呼ばれないことを不安に思っていたことに気づかなかった一真は反省し、白雪のことを名前で呼んであげ、名前で呼ばれて安堵する彼女を見て、改めて二人とも絶対に幸せにしてみせると心に誓うのでした。
大晦日、白雪に屋敷に招待された一真は、そこで白雪や希乃とディープキスをして、そこで寸止めされてしまったため、正月は悶々とした日々を過ごしていました。しかし、正月の三が日が過ぎた頃。白雪から夕食を一緒に食べようと誘いを受け、再び白雪の屋敷へと足を運びます。この日は希乃がまだ実家に帰ったままだったため、白雪の手料理を食べつつ二人きりの時間を過ごしますが、夕飯を食べて白雪とキスをすると、一真は大晦日のキスのことを思い出します。白雪も同じことを考えていたのか、お互いに気持ちを再確認した後、初体験を済ませます。翌朝、実家から戻ってきた希乃は、そんな二人の様子がおかしいことに気づき、白雪を問い詰め、バイトから帰ってきた一真を出迎え同じ質問をして、二人の反応から大体のことを察します。そして、一真にキスをして私も恋人なんですから隠し事をされると寂しいと言うと、一真も反省し、昨晩の白雪とのことを話すと、希乃も予想ついていたのか、平等に愛してほしいとお願いし、二人はそのままエッチするのでした。
それから2週間後。一真はアルバイト先の喫茶店が大繁盛して大忙しの日々を送り、あまり白雪や希乃と会えない日々が続いて疲れも溜まっていました。そんなある日のこと、白雪と希乃がバイト帰りの一真を捕まえて家に招待し、ついに3Pをします。白雪と希乃に疲れを癒してもらった一真は、もっと二人と一緒にいられる時間を増やすため、帝堂家でメイドとして働く希乃にバイトのヘルプを要請すると、白雪も一緒にアルバイトをすると言い出し、白雪と希乃の二人はメイド服姿で一真と一緒にアルバイトを始めました。それから1週間後。白雪も希乃もよく働いてくれ、一真もハードワークから解放されていました。そして、バイトの繁忙期も終わった頃、白雪から緊急の要件があると言われ、屋敷へと向かいます。屋敷に着くと二人は外で出迎えてくれ、白雪の父親が来ているという話を聞きます。一真はいつかは来るであろう、白雪の父親との対面が来たことに覚悟を決め、会うことにしました。
白雪の父親と会うと、父親はすでに一真のこれまでの経歴を調査済だったため、やはり“財産目当てで近づいたのではないか”と聞かれます。白雪は一真の人柄を誉め結婚を前提としたお付き合いをしていると告げ、希乃も一真の人柄についてフォローを入れたものの、疑いは晴れる様子はなかったため、一真はイチかバチかの賭けに出ることにします。白雪には最初は財産目当てで近づいたことを認めたのです。これはいつか言わなければならないこと。ならば今ここで打ち明けるしかない。そう考えた一真は包み隠さずあったことをすべてを話します。そして、白雪も一真を利用していたことを告げますが、父親はそれでもなお、人の心はそう変わらないと言います。すると、白雪は父親の浮気が明るみに出た際、心を入れ替えたのは嘘なのかと指摘すると、一転して立場が逆転。父親はうろたえて言い訳を言い始めます。そして、白雪が次々と浮気相手の名前を告げると、父親は春になったらもう一度話をすると言い出し逃げ出しました。一真はまだ希乃とのことについて言えてなかったことが心残りでしたが、ひとまずの危機は去って安堵しましたが・・・。
ある日、希乃に屋上に呼び出された一真は、希乃から別れ話を切り出されます。もう気持ちが冷めてしまったからと。白雪もその話を聞いて驚きますが、希乃が本心から言ったのか、それとも自分たちに遠慮して言ったことなのかわかりませんでした。ぽっかり心に穴が開いた一真は、希乃の本心なのかどうかを確かめる手段を模索していましたが、何も思いつかず数日が過ぎていました。そして、希乃から白雪とのデートを提案され、気持ちを切り替えるために白雪とデートをしますが、そのデートの途中で買い物帰りの希乃と遭遇。しかし、希乃は二人の姿を見ると逃げ出してしまいます。その時、希乃はスケジュール帳を落としてしまったことに気づかず、走って逃げてしまいますが、二人がスケジュール帳の中身を確認すると、そこにはたんぽぽの押し花が閉じられており、そのページには希乃の想いが綴られていました。希乃が一真を諦めるようと考えたのは、白雪が父親に“結婚を前提として付き合っている”と言ったときでした。今は学生だからいいかもしれない。けど、いずれ周囲から自分たちの関係を責められるのは時間の問題。だから自分が身を引けば、お嬢様とセンパイの二人なら普通の恋人として生きていける。わたしは、自分のせいで二人を不幸にしたくない。だから、この恋を諦めよう。それで、二人が幸せになれるのなら・・・と。
高台に逃げた希乃をようやく見つけ出し捕まえた一真と白雪。希乃はスケジュール帳を見られたことを知ると、二人を不幸にしたくないからと言いますが、そんな彼女に対し、一真は脳天チョップをくらわし、お前はバカだと何度もバカ呼ばわりします。そして、二人が希乃がよりを戻すことを望んでいることを知り、一真から俺たちの恋愛はたまたま三角形だったと言われると、希乃は覚悟を決めて、三人で生きていくことを誓うのでした。
 
二人と始める打算的なラブコメ 感想
三角関係をドロドロさせることなく終わらせたって感じですかね。最後のもドロドロしたものではなく一人が二人のことを考えて身を引こうと考えてのものでしたし。三角関係が苦手な自分ですが、こういう風にドロドロしたり長引いたりしなければ良いです。主人公の性格は最初はあまり好きにはなれなかったけど、二人を同じくらい愛することを誓い、いざ付き合ってみてその難しさを知りつつも二人ときちんと向き合っていったのは好感が持てました。最後は希乃ちゃんが身を引こうと考えていたものの、一真のおかげで元のさやに戻り、三人一緒でという結論になりましたが、周囲を取り巻く問題はここからでしょうから、エピローグで大人になった後の三人を見せて欲しかったですね。そこだけが唯一の不満なところでしたが、イチャラブは多めで概ね良かったと思います。ずっと三人でってわけでもなく、最初は交互に2人きりの機会があって、最後に三人一緒になった流れになっているので、どちらか片方が好きって人のことも考えられてましたし。
これは余談ですが、なかなか素直になれず変化球な愛情をぶつけてくる白雪ちゃんと、自分の気持ちをストレートにぶつけてくる希乃ちゃん。そんな2人の違いを感じつつイチャラブを楽しめるアフターストーリー・・・と、普通の人なら考えるのですが、自分は少し違いました。なかなか素直になれないけど、おっぱいという最強の武器で愛情をぶつけてくる白雪ちゃんと、自分の気持ちをストレートにぶつけてくるけどおっぱいは控えめな希乃ちゃんという違いです(爆) ええ、おっぱいは大事ですよ。おっぱい。白雪ちゃんと希乃ちゃん、どっちが好きかって聞かれたら、“おっぱい”って答えますよ(爆)( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
さて、肝心のHシーンですが、全部で6回あり、白雪ちゃんと希乃ちゃんそれぞれ単独で2回ずつ、最後は3Pが2回ありました。逆に追って、まずは3Pから。自分は男1人+女2人というHシーンはあまり好きではなく、その理由として、あんまりおっぱいを見せることがないということが挙げられるからですね。これが逆に男が多いとおっぱいいっぱいなんで好きですw でも、最初の3Pこそ想定通りのおっぱい見せないHだったんですが、白雪ちゃんの二度目のパ〇ズ〇フェ〇が見られ、2回目の3Pでは本番Hで2人ともおっぱい見せてくれたので満足でした。そして、次に希乃ちゃん。初体験こそ騎乗位でおっぱい見せてくれたんですけど、2回目の側位では主人公の手が邪魔でおっぱい見せずという最悪の形だったのと、希乃ちゃんがすぐにイッちゃうので微妙でした。女の子がイキまくりというシチュが好きな人はいるのかもしれませんが、自分はあまり好きじゃないですね。1回くらい先にイクのはよくあるしそれはもう許すしかないんですけど、さすがに数回はやりすぎです。そして、最後は白雪お嬢様。最初は正常位、2回目はパ〇ズ〇フェ〇からの正面アングルでおっぱい見せバックと大変良い形だったし、白雪ちゃん自身もすごくエロかったので、非常に満足しました。やはり、巨乳っ子がおっぱい見せるのは良いですね!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
あと、画面効果が今までよりも増えてますね。シーンの切り替え時にSDキャラが横切るとか、画面がキャラに合わせて少し動いたり、以前より視覚的な部分でも楽しめるようにはなってます。・・・そのうちe-moteになったりするんだろうかw 個人的にはクロシェットやゆずソフトみたいに立ち絵差分で見せてくれるほうが嬉しいですけど。
まぁそんな感じで、アフターストーリーがイチャラブ多めな点は良く、期待していた白雪ちゃんとのHシーンもすごく良かったので、満足の出来に思いました。Hシーンの回数の少なさは白雪ちゃんのおっぱいに免じて気にしないことにします(爆) はぁ~、やっぱりHシーンに期待していた巨乳っ子に満足すると気分が良いですね(*'ω')b 過去の麻保志学園シリーズのキャラが全員卒業した後の話なので、彼らが全然関わってこないのは(雪華先輩は少しだけありますが)少し寂しいですけど。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』
「フルウソ」和泉葵B2タペストリー

二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の公式サイトはこちらから↓

Campus第12弾タイトル『二人(キミ)と始める打算的なラブコメ』2018年5月25日発売!

まぁとにかく、白雪ちゃんのおっぱいは素晴らしかった。おっぱい星人ならば、それだけでも見る価値はありますw

( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

コメント (4)

「フルウソ -Complete Four Seasons-」 和泉葵B2タペストリー

2018年06月08日 00時00分00秒 | Campus

Campus「フルウソ -Complete Four Seasons-」より和泉葵ちゃんのB2タペストリーを買いました(*'∇')b

葵ちゃんはCampusの作品の中で1番好きな子なのでグッズ化されて嬉しいです!もっとグッズ化されてもいいですよw
口を開けばレッドラインに反応されちゃうそのツンデレっぷりとチョロさが最高に可愛いのです!!恋人になると結構エッチになっちゃうところも良いですね。
葵ちゃんだけでもアフターアフターアフターストーリーが見たいですよw

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フルウソ -Complete Four Seasons-」の公式サイトはこちらから↓

ウソシリーズに続くシリーズモノの展開はもうないのかな?単発だけだと寂しいかなって思うけど・・・先月発売の「二人(キミ)と始める打算的な打算的なラブコメ」がハルウソの2年後ってことを考えればウソシリーズもキャラを一新しての新展開を迎えてもおかしくないですよね?

コメント (2)

「二人と始める打算的なラブコメ」 体験版 あらすじ・感想

2018年04月27日 00時00分00秒 | Campus

2018年5月25日発売予定、Campus最新作「二人と始める打算的なラブコメ」の体験版をプレイしてみました(*'∇')

二人と始める打算的なラブコメ 概要
毎度お馴染み麻保志学園シリーズ。今作は今までのシリーズの登場人物が全員卒業した後のお話になり(正確には1作目の「ハルウソ」から3年後)、麻保志学園シリーズ初のダブルヒロインとなっています。
尚、若干、麻保志学園の校則が変えられており、以前は学園に多額の寄付をしている家の子のみ制服をアレンジすることを許可されていましたが、この作品の時代では自由な制服(私服ではない)を着る事が許されるようになっています。・・・葵ちゃんか?葵ちゃんが変えたのか?w

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

二人と始める打算的なラブコメ キャラクター紹介
矢上一真
本作の主人公。計画性がないせいで借金を背負い夜逃げ生活をしていた両親だったせいか友達がいない日々をずっと送っていた。その両親は既に他界している。両親が亡くなった後の数年間、親の借金返済のために馬車馬のごとくアルバイトをしまくり、借金は何とか清算できたが、残ったのは清算で残ったはした金と自分の身体だけだった。
両親は元々資産家の家の生まれだったが、家同士の仲が悪すぎて結婚を反対されたため、資産を捨てて駆け落ちした。そのことから、一真は両親を反面教師にして、何をするにしても計画を立てるようになり、逆玉の輿を狙ってお金持ちになるという野望を抱いている。その野望を達成する為に、貧乏人とお金持ちのお嬢様が1つの学び舎に通う環境が整っている麻保志学園に編入すべく猛勉強した。ただ、苦労ばかりさせられた両親に対して色々と思うことはあるが、恵まれた容姿だけは感謝している。かなり自意識過剰。
かつて幼い頃に出会った少女が初恋の相手だったが・・・。

帝堂白雪

本作のヒロインその1。麻保志学園2年生。日本有数の大企業である帝堂グループの分家の娘で、ウソシリーズのヒロインの1人、帝堂雪華の従妹にあたる。その雪華とは仲が良い。現在は雪華が麻保志学園に通学していたときに利用していた屋敷に通学用として住んでいる。
容姿端麗、成績優秀。しかし、かなりの毒舌家。その容姿から非常にモテて毎日のように男子から告白を受けており、心底うんざりしている。そんな彼女に付けられた仇名は“温室姫”。名の由来はいつも温室で昼飯を食べているから。温室にある花は緑化委員会に所属している白雪と従者の希乃が世話をしている。

佐倉希乃

本作のヒロインその2。麻保志学園1年生。幼い頃から白雪に仕えている専属従者で、ずっと住み込みで働いている。従者としては元気すぎるくらいで普段はおっちょこちょいなところがあり、トラブルを招きやすい体質。
しかし、水面下で色々と考えており、案外強かで有能である。イタズラ好きなところがあり、侵入者防止用のトラップを屋敷中に張り巡らせているが役に立ったことはない(一真の一件は除く)。

二人と始める打算的なラブコメ 体験版 あらすじ
逆玉の輿を狙って麻保志学園に転校してきた貧乏学生・矢上一真は、早速学園内を見て回り、どうやってお嬢様と出会い親しくなるかをシミュレートしていました。生活費を稼ぐためのアルバイトに関しても既に目星をつけていて、この日は面接があったため、早速そのバイト希望先へ向かいます。一真が面接をしたのは“Sunny Slope”という喫茶店(ハルウソのヒロイン・姫野桜月がバイトしていた店)でしたが、そこの店長がものすごく個性的な人だったため、一瞬思考が固まってしまいます。しかし、すぐに落ち着きを取り戻し、ビジネススマイルを駆使して面接を突破。予想外の事態はあったものの、こうして一真は無事にアルバイト先にありつくことが出来たのでした。
面接が終わった後、街を歩いていると「助けて」と言いながら走ってきた1人の女の子と正面衝突。一真にぶつかってきた女の子は、私服姿とはいえ、自分と同じくらいに見えたことから麻保志学園の生徒かもしれないと思い、一真は良い面で噂されるためにも紳士的に女の子と接することにしました。一真は先ほど女の子が「助けて」と言っていたことから困っていることがあったら何でもすると言って相談に乗ろうとすると、不良たちがやってきて囲まれます。不良たちは女の子のことを“佐倉希乃”と呼んでいました。希乃は後は任せたと言って一真の後ろに回り込み、一真のことを“彼氏”だと言って盾にします。一真はひとまず事情を聞いてみると、不良たちは希乃が仕えている帝堂白雪にフられたことを根に持っていたため、その従者である希乃に突っかかってきたということでした。
一真は希乃の口からお嬢様とか気になるキーワードを聞きますが、こんな風に巻き込まれるのはイヤだと言い、不良たちから逃げるふりをして逆に不良たちに突っ込んでいきます。てっきり一真が逃げると思っていた不良たちは不意をつかれたせいか、あっさりと一真に倒されてしまいました。不良たちは一真が喧嘩に強いと勘違いして走り去ってしまい、本当に不良を倒してしまったのを目の前で見ていた希乃は驚きます。そして、巻き込んでしまったことを謝った後、ありがとうございましたとお礼を言って頭を下げると、一真もさすがに怒る気力もなくなり彼女を許してあげます。そして、希乃から後で改めてお礼がしたいからと名前を聞かれると、一真はすかさず恩を売って自己紹介をします。希乃も改めて自己紹介しますが、彼女も同じ麻保志学園の生徒だったことから、一真は転校初日に奇妙な後輩が出来たのでした。
不良たちとの一戦でわずかではあるものの怪我をしていた一真は、希乃からお礼もしたいから屋敷で治療すると言われ、帝堂家の屋敷まで連れてこられます。その屋敷は一真が思っていたよりも豪華であったことから、いきなり当たったかもしれないと思い、そこのお嬢様と仲良くなるシミュレートを頭の中で始めます。その後、屋敷の中まで案内され、応接間で待たされます。しかし、救急箱を取ってくると言ったわりにはなかなか戻ってこなかったため、探し回るといつの間にか外に出てしまい、そのまま中庭を歩きます。すると、屋敷の方から何か飛んできたためそれを掴むと、それは女性モノの下着でした。こんなところを見られたらマズイと思ったものの、時すでに遅し。洗濯物を干すために庭に出てきたメイドさんとバッチリ目があってしまい、下着泥棒として追い掛け回されることになってしまいました。運動神経のいい一真は、しばらくの間はメイド達から逃げ回っていましたが、草叢に隠れた罠に引っかかってしまい、捕まります。身体を縛り付けられ、屈強な警備員や怖いメイドさんたちに囲まれてしまった一真のところへ、1人の女の子がやってきます。その子を見たとき、一真は幼い頃に出会った自分の初恋の少女の姿を重ねますが・・・。
騒ぎを聞きつけてやってきた希乃のおかげで誤解も解け(そもそも希乃が原因ではあったが)、治療も受けた一真は、“お嬢様”と呼ばれた女の子が帝堂グループの娘、帝堂白雪であることを知ると、逆玉の輿を狙って早速白雪を落とそうとします。しかし、1週間で十数人の男たちから言い寄られうんざりしていた白雪は一真を冷たくあしらい、希乃に一真を屋敷から追い出すように指示をします。白雪を怒らせてしまった一真ですが、まったく意に介さず、翌日から狙い目のお嬢様はいないか聞き込みを開始。しかし、誰に聞いても帝堂白雪の名が挙がることから、一真はどうしようか思案していました。確かに学園一のお金持ちに違いないものの、自分を振ったときの生意気な毒舌を思い出すと腹が立ち、落とす気になれませんでした。そこで白雪以外のお嬢様を狙うことにしますが、白雪以外のお嬢様も色々と問題があったため、計画がとん挫してしまいます。
そんなある日の昼休み。食堂が人でいっぱいだったため、どこか落ち着いて食べられる場所はないか探していると、希乃の後ろ姿をみかけたため、こっそり彼女のあとをつけます。すると、ガラス張りの温室へと辿り着き、そこには鼻歌を歌いながら花に水やりをしている白雪の姿がありました。一時は彼女に腹を立て、記憶の中の初恋の少女とは別人だと思っていた一真でしたが、その年相応の姿を見せる彼女を見て、再び初恋の少女と重ねてしまいます。しばらく彼女のことを眺めていると、白雪と目が合い、彼女は一真の姿を見て驚き、思わずホースを手放してしまい、一真はずぶ濡れになってしまいます。その後、2人が温室でいつも昼食を食べていることを知った一真は、お近づきになるチャンスだと思い、昼食を食べる場所を提供することを条件に水をかけたことをチャラにすると交渉を持ちかけます。すると、白雪は今回だけという条件で了承し、一緒に昼食を食べることになったのでした。
昼食を食べている間、歓談するつもりはないのか、白雪は徹底して一真を無視していました。一真はどうやって切り崩すか考えていると、希乃が白雪の専属従者であることを知り、先ずは白雪の信頼を得ている希乃から親しくなろうと思い、話し相手を希乃に切り替えます。希乃は年頃の女の子であるせいか恋バナに興味津々だったため、一真は白雪が自分の記憶にある初恋の相手かどうかを確かめるため、その少女の話をします。幼い頃のある日の事。公園のベンチに座って泣いていた少女を見て放っておけなかった一真は、その子に話しかけましたが、少女は“家にいるのが嫌で、飛び出してきた”と言います。一真もたまに家族が嫌になることがあったため、2人は共感して仲良くなりました。そして、何度か一緒に遊んでいましたが、一真は家の事情で急に引っ越すことになり、それきり会えなくなってしまいました。当時は分からなかったものの、今思い返すとあれは初恋だったと話す一真。その話を聞くと、今まで一真に興味を持たなかった白雪は意外そうな表情を店、意外と純情なのねと感想を言います。その後、一真が引っ越しを繰り返していると聞いたため、両親がお忙しい方なのねと言うと、一真の両親が亡くなっている事を知り、辛いことを聞いてしまったと謝ります。一真は、両親のことをロクでもないと言いながらも産んでくれたことには感謝している、どう頑張ってもここにある綺麗な花のようになんてなれない、それでも前を向いて生きて行こうと決めたと言うと、両親がいなくとも強く生きようとする一真を見て、強いのねと言いながら白雪は笑みを見せますが、その微笑みはどこか寂しげで切なく感じられるのでした。
初恋の話をしても白雪は何かを思い出すような素振を見せなかったため、初恋の少女だったのか確証が持てなかった一真。その日の放課後、たまたま通りかかった教室で、白雪が希乃にラブレターについて相談しているのを偶然耳にします。一真はあの白雪がラブレターを送る相手とは誰なのか気になり、バイトにも集中できませんでした。店長に相談して、少し落ち着いた一真は、白雪が最近話した男は自分しかいないだろうと思い、少し信じられない気持ちでいましたが、翌日、階段を登っていると上からラブレターが落ちてきました。白雪からのものに違いないと思い込んだ一真は、その手紙に書かれていた通りの時間に指定された桜の木へ向かいますが、そこで待っていたのは希乃でした。希乃は一真に近づくと耳元で囁きます。“センパイの計画、わたし、全部知っていますよ”と。希乃は白雪に近づいた男の素性調査をする役目もあり、当然、一真のことも調査していました。すると、一真がお金持ちのお嬢様のことについて聞き込みしていることが判明したのです。一真は希乃に知られこのことが公になったら自分の計画が完全に潰えてしまうと動揺しますが、そこへ希乃がある提案を持ちかけます。このことは口外しない、むしろ協力してあげると。ただし、ターゲットは白雪に絞るという条件で。その理由について、希乃は、白雪にも初恋の相手がいたものの失恋してしまい、それ以来、男性と関わるのを避けるようになってしまった、そんなのは悲しいことだから、お嬢様の心を開いてほしいと。一真は彼女の言う事が全て真実は限らないと思いつつも、自分の計画を知られている以上は協力せざるをえないと考え、希乃と手を結ぶことにしたのでした。
それから希乃の協力により白雪との接触が増えた一真は、周囲からも噂になっていきました。白雪は少しうんざりしていましたが、希乃から最近は彼と一緒にいることが多いせいか男子から告白される回数も減ったのではないですかと聞かれ、白雪はあることを考えます。一真を恋人ということにしておけば、他の男子を遠ざけることが出来るのではないかと。そのためには一真が自分のことを本当に好きかどうか確かめる必要がありました。そんなある日のこと、一真が女子生徒に告白されているのをこっそり覗き見していた白雪は、一真が他に好きな子がいると言って女の子を振り、その相手が帝堂白雪であることを告げていたため、希乃に一真の素性を調べるように命じます。彼の言葉が本当の気持ちかどうかを知るために。その翌日、昨日女子に告白された一真はまたも自意識過剰を発動し、白雪に告白すると希乃に宣言。しかし、希乃はまだ時期尚早だと言って止めようとしますが、不覚にも告白のシミュレートで一真にトキめいてしまったため、とりあえずやらせることにします。そして、放課後に白雪に告白してみると、白雪はあっさりOKし、希乃を驚かせます。OKした理由は、白雪にある考えがあるからでした。それは一真とは卒業するまで表向きは付き合うことにして男除けにするというもの。それを聞いた一真はムカつきながらも、それなら本当に惚れさせてやると心の中で誓うのでした。

二人と始める打算的なラブコメ 体験版 感想
打算的に付き合うっていうか、ニセコイみたいなものですね。それを少しアレンジしただけ的な。ダブルヒロイン制とは言うけど、おまけHシーンを見た感じでは、白雪ちゃんと希乃ちゃんその両方と恋人になる展開になるんですね。所謂ハーレム的な。結末だけ分岐するのか、それとも途中で完全に分岐するのか、その点は気になるところ。
ヒロイン2人については良かったと思う。白雪ちゃんは毒舌だけど落ちたらすごく可愛いのだろうなぁというのが予想できる。不器用そうなところが却っていいのかも。希乃ちゃんは元気でイタズラっ子なところがあるけど結構器用で案外純情っぽいところが良い。おっぱい的には白雪ちゃんだけど、見た目的には希乃ちゃんかなって感じです。
しかし、ヒロインは良かったんだけど、主人公が非常にウザイっていうか好きになれないタイプだったなぁ・・・何この自意識過剰すぎる性格。言動がいちいち引っかかるし、アホな発言も多くてイラッとする。主人公の言動が気になって物語に集中できんね。殴りたくなるし(´ー`) ニセコイの関係になって良い方向に変わってくれればいいけど、体験版の範囲では到底好きになれそうになかったです。麻保志学園シリーズの主人公の中では最低でした。
見られるHシーンは1つだけ。希乃ちゃんの初体験でした。フェ○→騎乗位でしたが、フェ○はともかく、騎乗位はおっぱい見せてくれたので良かったです。この調子で白雪ちゃんもいっぱいおっぱい見せてくれると良いナァ・・・・。
まぁそんな感じで。ヒロインは良い感じですけど、今までのシリーズのキャラが一切関わってこないし噂も流れてなくて、舞台だけ一緒のパラレルワールドみたいに感じられてシリーズのファンとしては少し寂しかったです。とりあえず、偽の恋人になるという話が好きな人にはいいかもですね。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の公式サイトはこちらから↓

Campus第12弾タイトル『二人(キミ)と始める打算的なラブコメ』2018年5月25日発売!

今までのキャラが全員卒業したというのなら、一度、麻保志学園シリーズの同窓会的なオールスター作品とか見てみたいですねw

コメント (8)

「二人と始める打算的な打算的なラブコメ」 マスターアップ

2018年04月20日 20時03分04秒 | Campus

2018年5月25日発売Campus最新作「二人(キミ)と始める打算的な打算的なラブコメ」がマスターアップしたそうですね(*'∇')

マスターアップおめでとうございます~!

先週体験版が公開されたばかりでマスターアップですか・・・。

・・・あ、体験版はダウンロードしただけでまだプレイしてなかった(爆)

新作が終ったら~って思ってたけど、この分だと、4月の新作タイトルが終わってから5月発売タイトルの体験版をやることになりそう。今日もう1本体験版が公開されてたし、体験版は体験版であとでまとめてやりましょう、うん。

さて、Campus作品初のダブルヒロイン制(罪恋とTLは違うぞ)がどうなるか・・・楽しみですね。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ】【ハレウソ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の公式サイトはこちらから↓

Campus第12弾タイトル『二人(キミ)と始める打算的なラブコメ』2018年5月25日発売!

今のところ、おっぱい的に白雪ちゃんの方がいいかな~って思ってるんですけどね~、声も良いし!でも、金髪も捨てがたい(爆)

コメント (2)

「ハレウソ」 あらすじ・感想

2018年03月04日 00時00分00秒 | Campus

Campusのウソシリーズ全作品を単品で購入した人のみ配布される「ハレウソ」をプレイしてみました(*'∇')

ハレウソ 概要
ウソシリーズのハーレムルートです(どどーん

ウソシリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【ナツウソ】【アキウソ】【フユウソ】【フルウソ

ハレウソ あらすじ
麻保志学園の猫の手部、部室。そこで宗一郎は、桜月、葵、エリス、雪華の4人に取り囲まれ危機的な状況に陥っていました。そして、4人から「誰を選ぶのか」と問い詰められましたが、答えることは出来ませんでした。
翌日の昼休み。4人の抱える問題を解決し、肉体関係を結んでおきながら誰一人として選べなかった宗一郎は一人寂しく学食で昼食を食べていましたが、そこへ雫が声をかけてきて、現在の状況について、誰を選ぶか決められないなんて、どんだけ屑なんですか、まさに女の敵ですねと言われ、その言葉が宗一郎の心に突き刺さります。
その後、雫に励まされて少し元気が出た宗一郎は学園内を散歩していると、桜月や葵、放課後はエリスや雪華と会い、改めて彼女たちの気持ちを知ります。彼女たちはいずれも宗一郎の決断を尊重すると言い、後日、雪華は桜月たちを集め、再度全員の気持ちを確認した後、誰が選ばれても恨みっこなしという約束を交わし、その上で、宗一郎が全員を選ぶ可能性があることを伝えます。
宗一郎が悩みに悩んで選んだ答え。それは「全員を幸せにしたい」でした。4人とも一瞬驚いた表情を見せたものの、雪華から事前にその可能性を示唆されていたせいか、すぐに落ち着き、宗一郎の答えを受け入れます。こうして、宗一郎のハーレム生活が始まるのでした。
4人を平等に愛する覚悟を決めた宗一郎は、周囲の注目を浴びながらも、いつでもどこでも4人と一緒に行動します。4人も昼に関してはそれで満足していましたが、1つだけ問題が残っていました。それは、宗一郎との夜の生活でした。現在は4人でローテーションして宗一郎と夜を一緒に過ごすという形にはなっていましたが、エッチしたりしなかったりで不平等、かといって、エッチまでローテーションにするのはイヤということでした。
そこで桜月たちが出した結論は、4人全員を同時に相手にしてもらうということで、宗一郎もそれを受け入れます。しかし、あまりにもハッスルしすぎて、明け方までエッチしてしまい、5人は疲れ切った顔で学園に登校します。しかし、雪華から先に校門に着いた人は宗一郎に愛の言葉を囁いてもらえると提案されると、桜月たちの疲れた表情は一辺し、宗一郎にどんな言葉を囁いてもらえるか楽しそうに話し合いながら校門に向かい、宗一郎はそんな彼女たちを見て、どんな言葉を囁こうかと考えながら後を追いかけるのでした。

ハレウソ 感想
4人全員の問題をそれぞれがヒロインになったときの話そのままで解決させて(つまりエッチもしてる)、恋人にならなかった場合のルートですね。ハーレムにはハーレムなりの苦労があるというお話でした。確かに4人全員となると、周囲からの批判に耐えなくてはいけないことや、女の子を誰一人として贔屓することなく常に平等に接しなきゃいけないという努力が必要なわけで、ある意味では1人を選ぶより大変なのかもしれませんねヽ(´ー`)ノ 個人的にはハーレムエンドはあまり好きではないので、そうなる経緯についてはぶっちゃけどうでもよく、雫ちゃんが5人目をアピールしてことごとく振られてしまうところが面白かったと思いますw この子との会話は毎回漫才みたいで面白いので好きですねw
Hシーンに関しては最初に4人全員から攻められフェ○と乳首攻め、次は桜月とエリスの正常位、最後は葵ちゃんと雪華会長のバックですね。桜月とエリスの正常位でおっぱい見れたことは良かったですが、それなら葵ちゃんや雪華会長のおっぱいも見たかったです。あと、ハーレムと言う割には、4人全員一緒の本番Hが無かったですね。一晩中エッチしてたのでそういうのもあったかもしれないけど、作中では見られませんでした。まぁ私はハーレムHには興味ないので、そんなものかって感じですけど。
しかし、人気投票で1位になった雫ちゃんのヒロイン昇格は有り得るのか?w 宗一郎はそういう未来もあったかもしれないとか言ってたけど、伏線になってたりしないか?w 流石にあそこまでイジられると可哀想になってきますし、ヒロインにしてやってほしいですねw 私はちっぱいには興味ないけど、雫ちゃんとの会話は好きなので、見てみたい気もします。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録
フルウソ

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フルウソ -Complete Four Seasons-」の公式サイトはこちらから↓

ところで、葵ちゃんのアフターアフターアフターは(ry

コメント

「フルウソ -Complete Four Seasons-」 あらすじ・感想

2018年02月25日 00時00分00秒 | Campus

2018年2月発売タイトル第2弾は、Campusの「フルウソ -Complete Four Seasons-」でした(*'∇')

結構箱が大きいなぁと思ったら、過去のシリーズのパッケージがそのまま入ってたというねw

フルウソ -Complete Four Seasons- 概要
ウソシリーズ4作品のアフターアフターストーリー集(本編で既にアフターストーリーがあるためこういう表現になるw)。以上(爆)

ウソシリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソナツウソアキウソフユウソ

フルウソ -Complete Four Seasons- 世界観
【麻保志学園】
ウソシリーズを始めとしたCampus作品全ての舞台で、生徒数が6千人以上いるマンモス校。前期課程と後期課程に分かれていて、それぞれ3年間、計6年間通うことになる。教育カリキュラムは大学のようになっており、必修科目と選択科目があって、生徒たちは自由に時間割を決めることが出来る。ただし、全て自己責任となる。
Campus作品の主要人物は全てこの学園に通っている等なんらかの関わりを持っている。家から通ってる生徒もいるが、大抵の生徒は寮に入るか、どこかアパート等を借りるかして一人暮らしをしている。
この作品では魔法使いがいて、それは一般人には知られていないが、一般人に紛れ込んで生活している。麻保志学園側はこのことを把握しており、その魔法使い達の隠れ蓑になっている。そのせいか、魔法に関するトラブルも多く、そういったトラブルに対処すべく魔導対策局という組織がある(初恋シンドロームのヒロイン・ルナライトが所属している)。
尚、生徒によって制服が違ったりするが、学園に寄付金を多く出している家の子は自由に変えられるできる。どの程度まで変えられるかは寄付金の額による。
【ウソシリーズ主人公・櫻井宗一郎の能力について】
ウソシリーズ主人公・櫻井宗一郎は、人の声を聞くとその人物が嘘を吐いているか分かる『レッドライン』という魔導具が身体に埋め込まれている。これは宗一郎が麻保志学園に入学する前、父親の気持ちを知るためにとある魔法使いから貰った物。そして、『レッドライン』を管理・メンテナンスするために、スポークという名の黒猫のぬいぐるみの姿をした魔法使いの使い魔が一緒にいる。
魔道具を維持するには魔力が必要だが、魔法使いではない普通の人間には魔力を生成できないため、死に至る。その問題を解消するために用意されたのが『魔導契約書』。これは、人の想いを魔力に変換し、それを貯蔵できるようにした本。『魔導契約書』には『依頼者』『請負人』『依頼内容』『達成報酬』『対価』の項目があり、『依頼者』は依頼する人物、『請負人』はその依頼を遂行する人物、『依頼内容』は依頼の内容、『達成報酬』は依頼達成時に貯蔵される魔力量(MP)、『対価』は依頼内容と対等の対価を依頼者に課す内容のことを言う。
この『魔導契約書』で契約した依頼を解決すれば、MPが貯まり魔道具を維持できるようになるが、依頼者もそれなりの対価を支払う必要がある。例えば依頼を達成した対価として1週間以内に財布を落とすと書いてあれば、必ず依頼人は1週間以内に財布を落とすことになる。ただ、財布を落とすとだけなので、中身さえ抜いておけば損失は財布だけで済む等、宗一郎が忠告しておけば被害は最小限に食い止められるようになっている。
魔道具は、魔力を保管するタンクとして『維持用』と『貯蔵用』の2種類ある。『維持用』は魔道具が暴走しないように必要な魔力量を入れるためのタンク。必要な魔力量は魔道具によって変化するが、レッドラインは1ヶ月50MP必要(ちなみにハルウソで1つ解決した依頼で貯まったMPが15)。50MPをタンクに入れたら1ヶ月間は暴走の心配がなくて済む。一方、『貯蔵用』は魔道具が体に定着するために必要な魔力量を貯蔵するためのタンク。『貯蔵用』には『維持用』のタンクで貯まった魔力がそのまま蓄積されるが、『貯蔵用』が要求するMPを収めきれない限り、常に『維持用』のタンクがMPを要求する。そして、『貯蔵用』が要求するMPを収めれば『維持用』のMPを集める必要がなくなるという仕組みになっている。
宗一郎が自分の身体に『レッドライン』を定着させるために必要なMPは10000。その為、月々の『維持用』と身体に定着させるための『貯蔵用』のMPを手に入れるために、麻保志学園に入学してすぐに「猫の手部」を創部して、日々生徒たちからの依頼を請け負い、魔力集めをしている。尚、ゲームシステムの話になるが、誰かが嘘を吐いた場合、ウインドウメッセージに表示されるそのキャラのセリフが赤色表示され、その人物が嘘を吐いているのがプレイヤーにも分かるようになっている。ヒロインの1人でツンデレ後輩の和泉葵がその対象になることが非常に多く、登場すれば必ず1回はレッドラインに反応するほどであるw

フルウソ -Complete Four Seasons- ヒロイン紹介
姫野桜月

「ハルウソ」のヒロイン。宗一郎と同級生。宗一郎のことが大好きなストーカー(爆) 前期課程2年から今まで4期連続で麻保志学園のミスコンに選ばれている学園のアイドル的存在。当然、頻繁に男子生徒から告白されているものの、宗一郎の事が大好きなため、全て断っている。
周囲が自分に何を期待しているのか理解しているため、その期待に応えるように振舞っているが、周囲との軋轢を生まないように様々な嘘を吐いていて、本人は自分で嘘吐きの女の子だと言っている。しかし、本来の彼女は嘘を吐くのが嫌いで真っ直ぐな性格をしている。
現在は学園の寮に住んでいて、自炊もしているため料理は得意だが、カップ麺が大好きで部屋には大量のカップ麺が置いてあり、カップ麺のことを語り出すと止まらなくなる。又、あまり裕福な家庭ではなく、授業料以外のお金は自分で工面するため、喫茶店でアルバイトをしている。

和泉葵

「ナツウソ」のヒロイン。宗一郎の1学年下の後輩。生徒会に所属しており、かつて伝説の生徒会長だった実姉の双葉や現生徒会長の雪華に憧れ、自分も生徒会長を目指している。性格は真面目で正義感が強く融通が利かないのが玉に瑕。
1年前に宗一郎と一緒に行動していた時期があり、その頃から宗一郎の事が大好きだが、ある出来事から宗一郎と距離を置こうとわざと嫌われるような態度を取っている。しかし、宗一郎にはレッドラインがあるため嘘を吐いているのがバレてしまっている。
一緒にいた頃の経験から宗一郎が嘘を吐かない性格であることを知っているため、表向きの態度はともかく、基本的に宗一郎の言葉を疑うことはしていない。桜月とは違うベクトルで宗一郎好き好きオーラを出しまくってる可愛い後輩であるw

エリス・フォール・レンフォード(カートレット)

「アキウソ」のヒロイン。宗一郎の部屋に居候している同居人。ただし、彼女は人間ではなく吸血鬼。実家はかなりの名家だが、その家があまりに厳しかったため、4年前に家出し名字をカートレットからレンフォードに変えた。家出して流浪した末に麻保志学園に流れ着いたが、実家にバレないよう、ここでは普通の人間として暮らしている。
ずっと家で厳しく躾けられ、失敗されたらお仕置きされるという環境で育ったせいか、自分から難題に立ち向かうという勇気をすっかり失ってしまっていて、何かあるとすぐに逃げ出してしまう悪い癖がある。それでも彼女は、今が幸せならそのままで良いと考えており、実家と向き合おうとしていない。
宗一郎に甘え続けた結果、グータラになってしまい、引き籠ってゲームをすること以外何もしなくなってしまったが、本来のスペックは非常に高く、典型的な“やれば出来る子”。好きな物には目を見張るほどの集中力を見せ、真剣に取り組めば何でもすぐマスターするほどに器用である。
尚、生き続けるためには血が必要で、いつも飲んでいる輸血パックは、エリスを慕って(?)後を追いかけてきた雫・サージェントという従者がどこからか仕入れている模様。

帝堂雪華

「フユウソ」のヒロイン。麻保志学園の生徒会長。日本有数の名家・帝堂家の息女で魔法関係にも詳しい。学生でありながら既にいくつか事業を抱えており、今では親よりも個人資産が多いほどに優秀で帝堂家の次期当主と目されている。圧倒的なカリスマ性を持っており異例の5期連続生徒会長を務めている。才色兼備だが掴みどころがない性格でミステリアス。
宗一郎のことを気に入っており、宗一郎を生徒会に入れようと勧誘しているが、毎回部活を理由に断られており成功したことはない。宗一郎のレッドラインが唯一通じない相手であるため、宗一郎は彼女のことを苦手としている。苦手な理由はそれだけではなく初恋の相手でもあったから。そのせいか、宗一郎の同居人であるエリスからは勝手に敵視されている。
尚、宗一郎のレッドラインが通じない最大の理由は、彼女自身もレッドライン所有者だからである。そして、かつての彼女は、レッドラインによって判明した嘘塗れの世界を終わらせようと行動していた。宗一郎を欲したのも、自分と同じレッドライン所有者だからである(他にも嘘を吐かないからというのと、非常に優秀だからという理由もあった)。

フルウソ -Complete Four Seasons- あらすじ
【「ハルウソ」アフターアフターストーリー(姫野桜月編)】
長い夏休みも終わり、2学期がスタート。宗一郎と桜月の交際は順調で、2人が付き合っていることが周知され始めたせいか、最近は桜月に告白する男子生徒も減ってきました。以前は周囲との軋轢を生むことを避けるために曖昧な断り方をしていた桜月ですが、宗一郎を不安にさせないためと、宗一郎の彼女になって自信がついたため、最近はキッパリと告白を断るようになっていました。
しかし、桜月と付き合っていることで今まで以上に注目されるようになった宗一郎を見て、他の女子が宗一郎の魅力に気付き始めたため最近はモテているという話を雪華から聞き、その場にいた葵やエリスも雪華に宗一郎のことをどう思うか聞かれて満更でもない反応の見せたことから、桜月は不安になります。そして、トドメに雪華から付き合い始めの頃と比べて最近は美容と健康に気を遣ってないでしょうと指摘されると、桜月の自信がグラつき、他の女に取られないよう、自分磨きをすることを決意するのでした。
宗一郎に自分磨きをすると宣言した桜月は、バイトに精を出すようになり、シフトも増やして、その分、猫の手部の方にはあまり顔を出さなくなっていました。それから2週間ほど経過すると、頑張り過ぎたせいか桜月の顔に疲れが見え始めます。宗一郎はどうしてそこまで頑張るのか、バイトのシフトを増やしてまで何が欲しいのか聞きますが、桜月は綺麗になるためにはお金が必要で、そこはおろそかにはできないと答えます。宗一郎は今のままでも充分魅力的だと言ったものの、桜月は宗くんがそういうことを言うからわたしは油断しちゃっていたと言い、宗くんには甘え過ぎていた、宗くんの言葉は全てが真っ直ぐで心地良いものだったけど、それをただ受け取るたけじゃダメなんだと気付いた、だから自分をもっと高めようと思ったと話します。最近は色々と好きなものを我慢している桜月を見て辛そうだと思った宗一郎は、桜月が辛いならそこまで頑張らなくてもいいんじゃないかと思いましたが・・・。
桜月が俺のために自分の魅力を高めようと努力している、それなら俺も自分の彼女のことをもっと知る必要がある・・・そう考えた宗一郎は、葵たちに桜月のことについて相談を持ちかけます。桜月の意志を優先すべきか、自分の意志を優先すべきか。葵は桜月の気持ちを優先してほしい、エリスは宗一郎の気持ちを優先してほしいと答え、雪華は宗一郎の気持ちを優先してほしいと言いつつも、それだけでは彼女の心には届かないと忠告し、こういうときこそ、原点に立ち戻るべきとアドバイスします。雪華はその原点とは何かまでは教えてくれませんでしたが、そこに桜月がやってきて、宗一郎が葵たちと何をしていたか問いただすことなく自分の気持ちを押し殺して去っていくのを見て、宗一郎は雪華の言う“原点”の意味を理解し、桜月に何をすべきかようやく見えたのでした。
その日の晩。疲れて眠そうにしている桜月を起こし、バイトの量を以前と同じくらいに戻してほしいと言います。しかし、桜月はそれは出来ないと拒否し、もっと自分を高めて宗くんにとって魅力的な女の子になりたい、それが恋人としての役目であり、そこで力を抜いてしまうのは恋人失格だと言います。宗一郎は、その欲求には終わりが無いデッドレースだと言い、桜月に綺麗になってもらうよりも傍にいてほしいと伝えます。綺麗で愚痴も零さなくて面倒くさくない、そんな女の子は確かに男にとって理想の恋人かもしれない、だけど俺が好きになったのは、自分を守るために嘘を吐いて、でも本当は嘘が嫌いで独占欲が強くて嫉妬深くてカップ麺に目がなくて、ちょっと面倒くさい姫野桜月という女の子なんだ、だからありのままでいい、桜月は桜月のままでいて欲しい・・・そう自分の気持ちを伝えると、桜月はそうなんだ、自分はまた間違えてしまったんだと目に涙を浮かべながら自嘲するように笑います。しかし、宗一郎の言葉で自分らしさを取り戻した桜月は、早速ワガママを言って宗一郎にキスを要求し、宗一郎からのキスをもらうと、先ほどまでの疲れた顔とは違う晴れ晴れとした表情をするのでした。
【「ナツウソ」アフターアフターストーリー(和泉葵編)】
春。学年も1つ上がり最上級生になった宗一郎は、同級生の桜月やエリスと一緒に学園に登校しましたが、校門前で服装検査をしている風紀委員と生徒会役員を発見。その中には雪華の跡を継いで生徒会長になった葵の姿もありました。宗一郎は自分の服装には何の問題もないだろうとエリス達と一緒に校門を通り過ぎようとすると、葵に声をかけられます。葵はネクタイが曲がっていると嘘を吐いて宗一郎のネクタイを結び直しますが、何か用があるのかもと宗一郎が聞くと、葵は顔を赤く染めながら、理由もなしに声をかけるのは目立ってしまうので、こんな形になってしまった、ただ先輩に朝の挨拶をしたかったと言い、おはようございますと挨拶して、そんな彼女の姿に宗一郎は胸がときめきながら、挨拶を返すのでした。
放課後、生徒会室で会議が行われ、葵は宗一郎から見ても的確に指示を出し就任したばかりの会長の仕事を大きな問題もなくこなしていましたが、他の生徒会役員はそう思っておらず、雪華と比べて頼りないという評価でした。前期課程からずっと生徒会長をやっていた雪華と生徒会長に成り立てである葵を比べるだけで彼女自身のことをきちんと評価してくれないことにもどかしく感じる宗一郎は、しっかりと葵をサポートしようと心に決めます。会議が終わり、他の生徒会役員が帰った後も仕事を続ける葵。宗一郎もそんな彼女に付き合って一緒に仕事をしていましたが、一段落して休憩時間になると、葵から会長の椅子に座ってほしいと言われ、その通りに座ると、彼女が膝の上に乗って甘えてきます。宗一郎は葵に生徒会長は辛いかと聞くと、葵はそんなことはないと答えたものの、嘘は宗一郎に通じないと分かって、辛いことは認めても、わたしはあの人たちの背中に追いつきたいという気持ちの方が強いと話します。そんな葵の言葉を聞いた宗一郎は、それなら自分に出来ることは1つしかないと思い、次の休日はデートしようと葵を誘います。すると、葵は大喜びし、デートの日まで仕事を頑張れるようにキスしてほしいとおねだりするのでした。
そして迎えたデート当日。葵は楽しみにしていたのか、1時間も早く待ち合わせ場所に来ていましたが、生徒会でトラブルが発生してしまい、デートは中止。翌週またデートの約束をしますが、再び生徒会役員のミスで葵が出向くことになり、再度デートが中止になってしまいます。葵の負担が増す一方の現状を危惧している宗一郎ですが、責任感が強く姉や雪華のようになりたいと思って頑張っている葵には何も言うことができず、葵も今は大丈夫とは言えないけど、いつかは胸を張って大丈夫と言えるようにして見せますと言いますが、その直後、葵は疲れから倒れそうになります。宗一郎はすぐに帰って休もうと言いますが、後日、葵は宗一郎のいないところで本当に倒れてしまうのでした。
葵は他の生徒会役員から雪華と比べられていることを知っており、自分の理想と現実の差に歯痒い思いをしていましたが、宗一郎は雪華や姉を目指すのはいいが、別に1人で目指さなくても良いと言い、葵を休ませて1人で生徒会室へと向かいます。そして、葵がいない生徒会室で宗一郎は大事な話があると言い役員全員を集めます。役員達は仕事があると不満を言いつつも宗一郎の言う通りに席につきますが、宗一郎から葵の現状を聞かされ、それでもそれが会長としての役目で雪華は問題なくこなしていたと言います。宗一郎はそんな生徒会役員たちに葵が持っている仕事の一覧表を役員全員に渡すと、あまりの仕事量に全員が驚きの表情を浮かべます。そして、宗一郎がこのままでは葵が壊れてしまう、だから皆で仕事を分担してほしいと頭を下げると、生徒会役員たちも葵に任せっきりだったことを反省して謝り、葵の仕事の分担を皆で話し合うのでした。
それからというもの、生徒会役員たちは葵に協力するようになり、葵の負担も減り、ようやく休日デートをすることが出来るようになりました。葵は自分に仕事を押し付けていた生徒会役員が協力してくれていることに感謝し、宗一郎からさすがにそれは人が善すぎると言われると、前任者が前任者でしたから、わたしはそれに応えられなかっただけだと返します。そして、自分ではあの人たちに追いつくのは無理だって理解していたのに心のどこかでそれを認めたくなかった、けど、わたしは帝堂会長でもなく双葉姉さんでもなく和泉葵だってことを認めなくちゃいけなかったと言います。葵が今までの考えを改めたのも、葵が倒れたあの日、彼女は帰らず生徒会室まで来ていて、宗一郎が自分のために頭を下げる姿を見ていたからでした。自分の目標を優先するのではなく、この学園をよりよくするため、生徒のために行動することが最優先なんだということ。そう考えたら、自分のやっていたことは独りよがりだったのだと気付けたのです。そして、今回の件は先輩なしでは解決できなかった、これからもずっと傍にいてほしいと言って甘えるのでした。
【「アキウソ」アフターアフターストーリー(エリス・フォール・レンフォード編)】
エリスは宗一郎とカートレット家に戻り、当主になることを告げ、宗一郎もレッドラインの利点をアピールし、エリスの命を狙う分家の企みを看破して、エリスの命の危機を救ったことで、ようやくカートレット家に交際が認められました。雫も引き続きエリスの傍にいられるようになり、ひとまずの平穏を取り戻しましたが、エリスは宗一郎と一緒の大学に行くために毎日遅くまで勉強を頑張っていました。しかし、そんなある日、エリスは日光を浴びると身体が縮んでしまいました。宗一郎はすぐに雫を呼んで事情を話しますが、実際にエリスの現象を見た雫は、純血の力を失っていると判断、その原因は妊娠したからだと説明します。とはいえ、身体が縮む現象は聞いたことがなかったため、カートレット家の伝手で病院を紹介してもらい、調べようとしますが、エリスは妊娠と聞いたら家に連れ戻されるからイヤだと拒否。雫は仕方なくそれ以外の方法でエリスの身体が小さくなった原因を調べることにしたのでした。
宗一郎は、エリスの妊娠に関してはやや疑問を感じつつも、猫の手部の依頼の数を増やしたり、エリスの国の言語の勉強をしたりと努力を続けていました。その理由は、エリスの意志とは関係なく彼女の身体のことを考え家に帰し、自分も一緒についていくつもりだったから。猫の手部の活動に一層精力的になったのも、エリスの実家に行った後、しばらくは魔力の補充をしなくても済むようにするためでした。調査結果を報告する雫に宗一郎がそう話していたのをこっそり聞いていたエリスは、宗一郎の負担になりたくないと思い、喫茶店でバイト中の桜月に相談を持ちかけます。
桜月はエリスが自分と同じく、自分自身に自信がなくて宗一郎に捨てられたくないと不安になっているのとだと思い、エリスに1つだけアドバイスをします。桜月は、世界で一番大切な人が困っていたら多少の不都合は無視しても助けたいと思うはず、エリスも櫻井君の立場になってもきっと同じことをするんじゃない?とエリスに聞くと、エリスもソウが困っていたら世界を敵にしてもソウのことを優先させると答えます。その答えに満足した桜月は、愛する人が自分のために行動してくれる、もちろんそれに甘えたらダメだと思うけど、それを享受できるのは選ばれた人の特権なんだから、そのぐらいはエリスも受け取っていいんじゃないかなと伝えます。そして、最後にこういう相談をするのは、次からはわたしじゃなくて、後ろの人にしてほしいと言うと、エリスは驚いて後ろを振り向きます。すると、そこには桜月から連絡を受けてやってきた宗一郎がいました。
桜月が気を遣ってお店の方へ戻ると、エリスは宗一郎と雫の会話を聞いていたことを言い、種族の違いや家柄のことがソウの重荷になってしまっている、そのせいでいつかあたしから離れてしまうんじゃないかと不安になって、ソウの隣を歩くのが怖くなったと自分の不安を話します。宗一郎はそんなエリスの不安を全て受け止めた上で、俺はエリスと一緒に未来を歩んでいきたい、一度たりともエリスと結ばれたことを後悔したことなんてない、確かにエリスと一緒にならなかったらこんな事態にはなってなかったかもしれない、でも俺はエリスを選んだ、世界中の誰よりもエリスの隣を歩いていたいから選んだ、だから心配するな、例えお前が無理矢理離れようとしても絶対捕まえてみせると伝えます。すると、エリスは涙を浮かべながら宗一郎に抱き付くのでした。
その後、エリスの身体が縮まった原因が判明。それはエリスが定期的に飲んでいた人工血液にありました。吸血鬼殲滅を掲げる団体が、秘密裏にニンニク成分を織り交ぜた人工血液を流通させていたのです。他の吸血鬼にも重症患者が多く現れたことで、この事が発覚。エリスの発症が遅かったのは、純血であるが故、抵抗力が強いせいでした。そして、その抵抗力を強めるために無駄なエネルギーを使わせないよう身体が縮んだ・・・ということでした。更に、そのせいでホルモンバランスも乱れていたため、妊娠していたというのも勘違いだったことも判明。原因を聞いたエリスは、妊娠したと思って色々と勉強してきたことが無駄になったと愚痴を言いますが、宗一郎に将来必ず役に経つと言われて納得。そして、宗一郎に大好きと言って抱き付いてキスをしようとしますが、それを雫に阻止されてしまいます。宗一郎は、エリスと雫が言い争ってるのを見て、これからもドタバタした日常は続くのだろうと思うのでした。
【「フユウソ」アフターアフターストーリー(帝堂雪華編)】
学年が1つ上がり、季節は夏。生徒会長と猫の手部を兼任している宗一郎は多忙の日々を送っていました。この日は雪華に1ヶ月ぶりに会う日で、それまでは部室で夏休みの宿題を桜月たちと一緒にやっていましたが、時間になったため桜月にエリスのことを任せて雪華との待ち合わせ場所に向かいます。そして、雪華と久しぶりに再会し、挨拶もほどほどに帝堂家の屋敷に移動します。
雪華の部屋で話をする2人。大学生活を楽しんでいる様子の雪華は、かつて嘘塗れの世界を終わらせようとしていた頃とは違い、希望にあふれた姿をしていました。とはいえ、まったく問題がないわけではなく、少し面倒なのに付きまとわれているようでした。宗一郎は雪華の容姿なら十分あり得る話だから護衛でもつけたほうが良いと言いますが、雪華はそういう類の者ではなく、ある意味、私の亡霊に憑りつかれている人物で、別に敵対しているわけではないから、夏季休暇が終ったらすぐに解決するつもりだと話します。宗一郎はそれを聞いて、レッドラインにも反応していないことから、そこまで大きな問題ではないのだろうととりあえず様子を見ることにしますが・・・。
翌日、プールデートをした後、高台に移動した2人。雪華はそこで、宗一郎に話をします。彼女が手掛けていた事業の大半を部下に引き継ぐことが出来、資産家としては半引退状態(もちろん自分の分の利益は確保してある)になり、宗一郎と過ごす時間や嘘塗れの世界を見つめ直す時間が出来たこと、嘘塗れの両親ときちんと話をしたはいいが、まだ踏み出すことを怖がっていること。自分から歩み寄っていけば、いつか嘘はホントウに変わるのだろうかと。それを聞いた宗一郎は、人は変わっていく生き物、世界を終わらせる目的とした雪華先輩が変わったのだから、きっと両親を変えられることは、もっと簡単なことなんじゃないかと言います。すると、雪華はそう言われたら信じるしかないわねと言って笑い、弱くなった私を貴方は隣で支えてくれる?と宗一郎に聞き、宗一郎もそれが俺の役目ですからと応えるのでした。
それから数日後。雪華は以前話していた自分につきまとっている人物と屋敷で会うことになりました。その人物とは、レイラ・アレイシュタインという少女。彼女の目的はただ1つ。雪華が嘘塗れの世界を終わらせるために開発していた“スノー・ワールド・エンド”を完成させることでした。嘘のない世界を作り出すこと・・・そんなかつての雪華の考えに賛同したからこそ、彼女も協力していたため、雪華に考え直してほしいと説得します。しかし、雪華がその説得には応じなかったため、どうしてこの嘘塗れの世界を受け入れることになったのかと理由を問いただします。その場に付き添っていた宗一郎は、雪華の代わりにレイラを説得しようとしますが、それを雪華に止められます。これは私のやり残したこと、自分の過去の不始末は自分でつけたいからと。
雪華はレイラに、私の意志は愛に破れた・・・愛する人の命と嘘のない世界を天秤にかけ、前者を取ったと話します。それを聞いたレイラは、一瞬呆気にとられた後、男のために悲願を忘れてしまうなど愚かだと怒ります。すると、雪華はそんな自分は想像できなかったと言って笑った後、私は貴方が思うような聖人ではないと言い、私はただ自分の生きている世界が許せなかっただけで、世界を変えことは望んでいなかった、エゴまみれのちっぽけな人間だけど今の私にはこの世界は輝いて見える。それが私の答えだと言います。彼女の答えを聞いたレイラは、言葉を詰まらせ、そんなことを言われたら何も言えなくなってしまうと言って、嘘塗れのこの世界に絶望していることを話します。すると、雪華はその解決方法として、麻保志学園に転校することを勧め、自分の友人達を紹介すると言います。彼女達は面倒くさいところもあるけど、私の全幅の信頼を置けるほどに良い人たちだからと。すると、レイラはその提案を受け入れ、麻保志学園へ転校して猫の手部に入部することになり、雪華の亡霊の件は無事解決するのでした。
それから数日後。帰ることになった雪華は、宗一郎や桜月たちにレイラのことを託し、この世界は優しいものだということを教えてあげてほしいとお願いし、宗一郎も出来る範囲でやってみると答えます。そして、その答えに満足した雪華は、迎えの車に乗ろうとしますが、その前に宗一郎に近寄って桜月たちの目の前でキスを見せつけ、宗一郎は私のモノだということはアピールしておかないと言って、桜月たちを煽ってから帰るのでした。

フルウソ -Complete Four Seasons- 感想
【「ハルウソ」アフターアフターストーリー(姫野桜月編)】
一言で言うなら「私らしく」ですかね。自分を偽ってまで努力しなくても良いという。というか、雪華会長が何も言わなければ問題なかったんじゃね?って思うんですけどねヽ(´ー`)ノ 雪華会長の言葉で桜月ちゃんがおかしくなり、雪華会長の言葉で宗一郎が桜月ちゃんに何をすべきか分かる・・・なんだか、雪華会長の手の平の上で踊らされた感があるゾw
そんなわけで、桜月ちゃんとしばらく擦れ違いの生活になってしまうので、折角のアフターアフターなのに、あんまりイチャラブがないですね。そこが残念でしたが、まぁ元々シナリオ重視の作品だったんで、こんなもんかと諦めもつきますが。
Hシーンは2回。バックと正常位で、どっちもおっぱい見せるので満足しました。桜月ちゃんは本当におっぱいよく見せてくれるので、大変ありがたいですw 声優さんもエロイしHシーンに関してはほぼ文句なしでした。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【「ナツウソ」アフターアフターストーリー(和泉葵編)】
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!葵ちゃん可愛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!(語彙力低下
ツンデレな葵ちゃんもレッドラインに反応しまくりで可愛いけど、素直に甘えてくる葵ちゃんもハンパなく可愛い!!いやー、シナリオは真面目なお話だったので、もっと甘える葵ちゃん見せてほしいなーって思いました。
葵ちゃんの話はリーダーとしてどうあるべきかという話でした。最初は生徒会役員たちの身勝手ぶりに呆れたけど、最後は反省して協力してくれるようになって良かったです。宗一郎のナイスサポートでした。雪華会長みたく1人で何でもやるのではなく、宗一郎や他の役員と力を合わせていく、それに気付いた葵ちゃんは、きっと目標にしていた雪華会長や姉とは違う生徒会長になるのでしょうね。普段は真面目なのに2人きりのときは甘えんぼになる生徒会長とか可愛すぎるでしょ(爆)
Hシーンは2回。最初の生徒会室のHはおっぱい見せてくれて良かったですが、2回目はおっぱいが見えない上、尻叩きがあるので微妙でした。まぁ本編のHシーンが良かったので別にいいです。ところで、葵ちゃんはたぶん性欲はヒロイン4人の中で1番強いんじゃないかと思いますねw 宗一郎の傍にいるだけで濡れてしまうから毎日オ○ニーしてるとかwwwwww エロエロな葵ちゃんも大変良いです(*´Д`*)b
【「アキウソ」アフターアフターストーリー(エリス・フォール・レンフォード編)】
巨乳っ子を小さくして、Hシーンでは巨乳バージョンのときにおっぱい見せず、ちっぱいバージョンのときにおっぱいを見せるという、巨乳好きの人に喧嘩売ってるとしか思えない内容にガッカリしました。それだけです。折角の巨乳をここまで台無しにするのはそうそうないぞ。あの小さくするネタはアレだけだったから許せる所業だったのに、また使うとかアホなんじゃないか。そんなにちっぱい枠が欲しいなら、最初から雫の方をヒロインにしろよ。なんでわざわざ1番おっぱいが大きい子を小さくするんだよ。意味分からん。
内容はエリスの抱える不安に関するお話で悪くなかったんですけどね。でも、それだったら別にエリスを小さくする必要なかったし、小さくなった原因も大したことなかったし、無駄な要素が多くて、余計におこでしたヽ(`Д´)ノ それだったら、妊娠したからこうなったっていう方がずっと良かった。
【「フユウソ」アフターアフターストーリー(帝堂雪華編)】
雪華1人で作り上げたわけではない“スノー・ワールド・エンド”の後始末ですね。つまり賛同者の説得。レイラが雪華のように考えを改めることが出来るかは宗一郎たちに委ねられたというところで終わっていますが、まぁ桜月やエリスがいるから大丈夫なんでしょうね。きっと。レイラのビジュアルを見てみたかった気がしますがw
雪華先輩は何でも出来る完璧超人ですけど、宗一郎の前でのみ見せる隙がとても可愛いと思います。普段とのギャップが大変良い。桜月ちゃんとも葵ちゃんとも違う好き好きオーラですねw 個人的に桜月ちゃんとのやり取りが大変好きですw 巻き込まれるエリスはたまったものじゃないけどw あと、葵ちゃん!この子は自分のルートでも可愛いけど、他のルートでも期待を裏切らないですねw 先輩に言い寄られてもなびかないって肝心な部分でレッドラインに反応しちゃうとか、どんだけちょろいねんwww 桜月編でもそういうのあったし、葵ちゃんとレッドラインの相性は抜群すぎてニヨニヨが止まらないです(爆)
Hシーンは2回。エリスにはガッカリさせられたけど、雪華先輩は期待を裏切らないおっぱいいっぱいなHCGだったので満足しました。最初の騎乗位も2回目のバックもおっぱいをじっくり堪能できるので満足しました!やっぱり巨乳っ子はおっぱい見せないとダメですよね!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
【感想まとめ】
そんなわけで、1本当たり2時間もあれば読み終わるという短めなお話で、内容的にはイチャラブは多くないけど、残された問題をきっちり解決って感じの後日談になっていて、その点は良かったと思います。エリス編だけは納得できなかったけど。とはいえ、やはりアフターアフターって名目にするならイチャラブメインにしてほしかったなぁっていう思いはありますね。そして、葵ちゃんは可愛いぞ(*´Д`*)b
あとはハーレムルートですが、こちらは希望者のみに配布という形になっています。一応、応募はしておきました。ハーレムルートには興味なかったりしますが、まぁプレイしたらその感想くらいは書こうと思います。

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フルウソ -Complete Four Seasons-」の公式サイトはこちらから↓

個人的には、葵ちゃんのアフターアフターアフターが見たいです!この子は本当に可愛い(*´Д`*)b

コメント

「二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」 公式サイト公開

2018年02月18日 12時00分00秒 | Campus

Campus第12弾タイトル「二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の公式サイトが公開されています(*'∇')

今度はTwinbox先生と来ましたか、これまた予想外・・・だが、この人の絵は好きなので歓迎しますぞw

今回も舞台は今までと同じですが、第11弾タイトルまでのキャラが全員卒業した後のストーリーになるらしいので、彼らの後輩ということになりますね。

ヒロインの1人である白雪が帝堂名字でウソシリーズの雪華さんとは親戚同士みたいです。声が鈴谷まやさんって時点で、最高ですw 雪華さんとの接点は多いのだろうか?その辺は気になりますね。そもそもウソシリーズのキャラが全員卒業してるってことは、あっちの主人公は誰を選んだのかが気になる・・・いや、フルウソのハーレムルートが正史になるのか?w
もう1人の希乃は普通乳ですけど、見た目的にはこっちの方が好みかな。

今作は初のダブルヒロインということになっているようですが、ルート分岐はないっぽいのでハーレムルートってことでしょうかね。さて、それが良いかどうかはシナリオ次第ですねー。主人公がヘタレという可能性が高くなりますけどね、その場合。

ともあれ、久々の新作、楽しみですね!

「二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の発売日は2018年5月25日、予約開始は2月23日からです!

二人(キミ)と始める打算的なラブコメ」の公式サイトはこちらから↓
http://www.campus.gr.jp/product/kimilove/

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

コメント (6)

「フルウソ -Complete Four Seasons-」 マスターアップ

2018年01月23日 12時00分00秒 | Campus

2018年2月23日発売Campus最新作「フルウソ -Complete Four Seasons-」がマスターアップしたそうですね(*'∇')

マスターアップおめでとうございます~!

2月は1本確保かな~って言っても、2月は全部で3本しかないんですけどw

それぞれのアフターストーリーが見られるので期待していますが、その前に人気投票で上位2人だった雫ちゃんと雪華会長のアペンドシナリオが2月2日に公開されるみたいですね。・・・葵ちゃんのが見たかった(iдi)

ともあれ、発売日が楽しみです(*'∇')

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フルウソ -Complete Four Seasons-」の公式サイトはこちらから↓

『フルウソ -Complete Four Seasons-』2018年2月23日発売!

ところで、昨年までのラッシュが嘘のように最近は新作の情報出ませんね?フルウソで終わりってことはないですよね?

コメント (2)

「フルウソ -Complete Four Seasons-」 公式サイト公開

2017年11月17日 18時59分23秒 | Campus

Campusウソシリーズ最新作は、これまでの作品を1つにまとめ、新規シナリオを追加した「フルウソ -Complete Four Seasons-」です!

ウソシリーズ4部作を1つにまとめただけではなく、各ヒロインのアフターアフターストーリーも収録されてるとか。
“アフターアフター”になってるのは、各作品とも本編が終わるとアフターストーリーが見られるため、そのアフターストーリーのアフターだからアフターアフターというわけですw

アフターアフターも嬉しいけど、個人的に良いなって思ったのは、主題歌のアルバムまでセットで付いていることですね。ウソシリーズの主題歌はどれも良いので、いつかCD化してほしいなぁと思ってました。まぁ正確にはCampus作品全てなんですけど、そっちもいずれはまとめてくれると信じてるw

あと、過去4作品全てプレイしている人向けの新規シナリオ「ハレウソ」も特典としてあるみたいですね。こちらも楽しみ。ハーレムルートっぽいけどw

店舗特典は、メロンブックスが桜月ちゃん、げっちゅ屋が葵ちゃん、とらのあながエリス、ソフマップが雪華先輩ですね。
葵ちゃん好きとしては、げっちゅ屋で買わなければならない。しかもなかなか良いイラストなので、2個買いまで検討したいくらいであるw
あとは桜月ちゃんも好きなので、メロンブックスでも検討しようと思います!

「フルウソ -Complete Four Seasons-」は2018年2月23日発売予定。2月の本命になりそうですw

麻保志学園シリーズのあらすじ・感想についてはこちら↓
ハルウソ】【天文時計のアリア】【ナツウソ】【罪恋×2/3】【Triangle Love】【Deep Love Diary】【アキウソ
不運と幸運と恋占いのタロット】【初恋*シンドローム】【フユウソ】【忘却執事と恋するお嬢様の回想録

麻保志学園シリーズのグッズ購入品及び頂き物はこちら↓
「Deep Love Diary」初心なお嬢様千佳さんにぶっかけちゃえタペストリー
「フユウソ」RTキャンペーン第3弾りいちゅ先生直筆サイン入りイラスト色紙『和泉葵』

「フルウソ -Complete Four Seasons-」の公式サイトはこちらから↓

『フルウソ -Complete Four Seasons-』2018年2月23日発売!

結局、雫ちゃんはヒロイン昇格しないのかな?w

コメント (19)