九月二十四日の公園

今日も雨模様。
昨日、コバに着せていたレインコート、完全防水ではないので大雨が降ると用をなさない。
結局、昨日はびしょ濡れになってしまったので、全身丸洗いしました。

で、今日は先代バンタの着ていた、いえ正確に言えば買ったけれど一回くらいしか使わなかったビニール素材のレインコート出してきました。

先代バンタは、袖のあるのが嫌なのか、ゴワゴワするのが嫌なのか、着せた途端に固まってしまってなかなか歩こうとしなかったっけ。
そして、コバに着せてみると、歩くどころか、着せた場所を一歩も動こうとしないでコチコチに固まってしまった。

でも、袖とフードを切り離すと、どうやら使えそうなので、今日はそれを着せて出かけました。

今日も誰にも会えないだろうなと思いながら上っていくと。。。
なんと、いました、ポプリちゃんと小梅ちゃん。



「コバお兄ちゃん、チュッ」と、コウメッチ。



もうすでに、ふたりで散々遊びまわった後らしく、一休みしているポプゴン。
なんか、あんよが汚れてるね。



わっ、足だけでなくとんでもないことになってる。



「ねえ、ポプママ、どーしてポプゴンあんなに真っ黒なの？」と、コウメッチ。
「あのね、レインコートが脱げちゃったのよ」
それにしても、コウメッチが汚れてないのはなぜ？



多分、小梅ちゃんのほうが毛に脂が含まれてるのかしら。
ぶるん、と一振りすると水気が取れるらしい。
シャンプーするママの苦労を知ってか知らずか、楽しそうにボールと戯れるポプリちゃん。



「まだお子様だね」と、エラそうに言うコバ。



おーい、お日様、出てきておくれ～



コバちゃん、今日はお友達に会えてよかったね。