ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 三九郎。。。 』

2019-01-13 11:45:05 | 日記

             


早いもので、また、「三九郎」が遣って来た!!!
昨今「三九郎」の再来は、実に、早い!!!!!  それだけ歳老いてしまったと言う証だろう!

小正月に祝う「三九郎」は地方に依りその呼び方は異なる。
yが育った信州諏訪地方では「ドンドン焼き」と呼んで居た。
「ドンドン焼き」は子供達だけで企画立案運営がなされ独壇場の子供祭りだった。
未だ、幼かった時代の思い出は濃厚だ!!!
戦時中だったので高学年の先輩達がチビ達を上手に操り大きな大きな櫓を田圃の建て、これに門松や藁、太い竹、そして住民から貰った薪等燃えるモノは何でも巻き付け豪華な豪華な櫓に仕立てた!!!
こう言う櫓が部落毎に建てられ、覇を競った!!!
一種の戦争ゴッコ?、高学年の先輩達は各々武装し相手部落の櫓に火を付け予定外に櫓を焼き落とす!!!と言う物騒な行動に出ていた・・・
チビッコ共はお互い手に手に棒を持ち相手攻撃陣が遣って来た時打ちノメス!!!と言う、如何にも小型戦争版を演じていた!!!
これはこれで結構子供ながらに緊張を植え付ける大事な大事な祭り事だった。
村の裕福なおじさん達は手に手に蜜柑箱を抱え競ってバラ撒くと言う自己誇示を演じて村中人の関心を誘っていた!!!
yの父の兄はこの典型的大盤振る舞い人で毎年のように蜜柑箱を2つも3つも抱え子供達に振舞ってくれていた!!! お医者さんのおじさんと呼ばれ人気の爺さんだった。
一方、yの父はこう言う事には一切無関心で「そ~~~かァ~~~」位にしか思っていなかった! が、或る歳、どういう訳か?蜜柑箱を手にして道祖神で振舞っている姿を見た。 
この時はyも誇らしげに思えた!!!

道祖神祭りの後は櫓から出る炭が子供達の小遣いの源泉になり文房具として沢山振舞われた!!!

幼き時代の三九郎:道祖神祭りの思い出である。。。。。。。

この三九郎:道祖神祭りが今日行われる・・・
朝、9時、少なくなった近所の子供達が4~5人程三九郎のシンボル♂と♀グッツを叩きながら遣って来た!!!
「道祖神道祖神!!!!、御家繁盛するように、蔵の3つも建たるように・・・・」と道祖神小唄を歌いながら・・・




当然の事ながら子供達に小遣い銭を振るまう!!!
子供達はこれを目的に近所周りをしているのだ!!! そして、夕方2時には近所の田圃で三九郎焼きが行われると言う・・・
体調が良ければ出掛けてみようか?
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