ヘボのアルバム (続編)

四季折々の戯言を・・・
そこから何が読めて来るか?

     『 最新カメラ・・・ 』

2013-04-24 22:23:07 | 日記
    
         


最近、New Camera がやって来た事については報告済み。
元々 Olympus 等よく使っていた・・・
それ程凝った写真を撮る事も無かったので小型携帯性のイイ物としてこのメーカーに絞って来た。
ヘボ画像を撮るようになって Camedia E10 を購入。
確か17万円も出した!
所が、このカメラ実に不出来で、バッテリーの持ちが悪く、10枚と撮れなかった。 その上、メヂィアが極めて不安定!!!の上、直に破壊!!!
言うなれば碌なカメラではなかった。
2~3回使った程度でお蔵入り・・・  

暫くして、プロカメラマン・昆虫写真家:高嶋さんが、Canon 10D を使っている機会にお目に掛りこのカメラの優秀性を聞き及んだ!
暫くして、Canon 党に転向。
以降、専ら、Canon EOS を使うようになった。
レンズ群は、この系統のものが多い。

何年くらい使ったか? 一眼レフで「蟲の眼レンズ」に挑戦が始まる!!!
この為に買ったレンズも数多くある。
しかし、一流メーカーと雖も老い耄れ爺が考える「蟲の眼レンズ」の画質品位は実現出来なかった。
Nikon でも挑戦して見た。 これも似た寄ったか!!!とても満足のいくものではなかった。 一流メーカーさん、情けないゾ~~~!    
コンデジより悪い水準で半ば諦め掛けていた頃、ヤマダ電機で Pentax K100 に触らせて貰う事が出来た。
どこがどう違うのか?素人には知る由もなかったが、結論から言うと My quarity ドンピシャの画質が!!! 正直信じられない位の衝撃を覚え、顔になった記憶は新しい!!!
その場で K100 を買い、持ち帰った事を覚えている。
それから、Super 100 、K20 と買い足し、3台体制でコナシテ来た。
思うに Pentax は、ボディー内手振れ装置を備えているので、 Canon や Nikon はどう逆立ちしても 敵う訳がない!!!
撮って見て画質が全然違う。
老い耄れ爺の場合、蟲撮りが主流故、どうしても手持ち撮影ど! 依って、差が出てしまうのだ!!!

近年、Pentax から 645 が出たり、Nikon D800 等の高画質 Camera が脚光を浴びるようになり、高画質への飽くなき挑戦意欲が湧き出した。 しかし、今更、Nikon への転換は図れない!!!
Canon、Pentax 系レンズがボコになるからだ!!!
そこで考え出したのが Sigma の PD シリーズ、Pentax の ローパスフィルターレス K5 Ⅱs だった。
PDシリーズには、まだ、お目に掛かれていないが、間違いなく高性能を発揮するだろう・・・
後日のお楽しみと考えている・・・
先日来、先行して、Pentax K5 Ⅱs の悪戯を試みているが、中々の品位だ!!!  
定評のある100㎜マクロレンズと組み合わせると物凄い分解能を発揮して呉れる。
専ら手持ち撮影だが、手振れ補正、ISOの高感度化等あり、想像以上の画質だと思っている・・・
光量、シャッターチャンス等巧く備わると“ヘボ”ちゃんが生き生きと浮き出て来る!!! 特に、昆虫のように体が小さく、夫々の部位に秘めたる特殊器官を備えた被写体には想像以上の威力を発揮する!!!
更なる精進をし、腕を磨けば、想像以上の発見が適えられるだろう・・・
今まで考えもしなかった“ヘボ”ちゃんの複眼が、見えて来ているから驚きだ!!! こらは凄い!!!  
Top ページの“ヘボ”ちゃん、可愛いでしょう。。。 この手の撮影等お茶の子サイサイになって来た。。。
 
これから、各社から、この手の高品位のカメラが目白押しに出て来るだろう・・・
コメント (2)
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