KJだより

アロマとコーチングをこよなく愛するナースとして徒然なるままに・・・。

赤玉ワイン&ほこすぎ

2016-04-30 06:10:38 | シルクさん
昨日は祖母の葬儀だった。

朝から出棺回向。
お経が終わったあと、お寺さんからのお話。

「どなたが、赤玉ワインを用意してくれたの?よう知っとりましたなあ。
寺で詠唱講の後、○○さん『私、よばれますんな』言うて呑んでみえましたわ。
これも寺で覚えられた」

そうだったのか
おばあさんと赤玉ワインの関連性

準備したのは、弟。

昨日、スーパーに寄った際のことである。
「△△さん(父)のときは、葬儀屋さんが焼酎を用意してくれた。
おばあさんは、ほこすぎ(日本酒)と赤玉ワインが好きやったなあ。こうてて供えよ」

私は、気づかなかったのに

よく気がつく我が弟。

それを知って母。
「ええ子、見直した。ええ男になったな」と息子を褒め~

それにしても、お寺さんが赤玉ワインを共通の話題にしてくださるなんて

回向の後、おばあさんの口にほこすぎ&赤玉ワイン。
割り箸に綿を巻きつけた巨大綿棒にそれぞれを含ませ。
ほこすぎは無色透明。
一方、赤玉ワインは真っ赤。
当たり前だけど、ちょっとびっくり

ほろ酔い状態での旅立ち。

まるでお地蔵さんのような表情
98歳までほぼ健康に生き、自然死できると、何の未練もなさそうな悟りの表情になるのだと思った。

私らきょうだい、葬儀の演出までできるようになった。
そして、お寺さんまでもが演出に加わって下さり。
このうえない贅沢である。

祖母の血を引く私。
人生、修業の旅は、まだ、折り返し地点にも来ていない。

さて、本日は、父の7回忌法要。
本日は、父に思いを馳せよう
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遺影写真は悟りの笑顔

2016-04-30 06:09:46 | シルクさん
祖母の遺影用写真。

祖母と我が家があっちこっちに出掛け、今まで撮りためてあった写真。
枚数はいっぱいあるのに、遺影用に使えそうな写真はなかなかない。
今ひとつピンとこない。

そこで、祖母と一緒に暮らしていた孫(私のいとこ)と一緒に写真探し。

彼が選んだ1枚は、2014年5月4日、私の家族と祖母が藤を見に出掛けたときの物。
撮影者は私。

白髪で頭のてっぺんが盛り上がった日常のヘアスタイル。
いとこ「これが、ばあちゃんのいつもの髪型やでな」

打ち合わせに来て下さっていた葬儀会社の担当者に相談。
メール添付でデータを送り、祖母の写っている部分をトリミングし、服はそのままで加工してもらうことになった。

出来上がった写真は、自然な表情でいつものおばあさん。

あ~、私の役割、果たせた~。

通夜を終え、お寺さん(ほうじょうさん)からのお話。
読経よりも時間をかけ、おばあさんがどんな人であったかを語って下さった。
おばあさんとお寺さんとはつながりの深かったことがよく分かった。

「この写真、○○さんらしさがよう出てますな。悟りの笑顔。誰が持ってた?ええ、写真ですな」と、ポジティブフィードバック。有難いお言葉である。

家族葬だからなのかもしれないが、葬儀の演出家でもあるようなお寺さんである。
ご高齢のため、今年で引退されるとのこと。

おばあさんの旅立ちは急なことであったが、このタイミングで旅立ったおばあさんはすごい人である。
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祖母、大往生20160427

2016-04-28 08:15:06 | シルクさん
昨日のことである。

母からのメール。

10:38
「非常事態です。おばあちゃんが亡くなりました。
9:37死亡確認です。取り込んでおります。詳しい話は夜します」

急なことである。
あと3年で100歳だったのに

連休前の仕事を済ませ、師匠に全面的に仕事を依頼し、実家に帰宅。
(遺体への対面は翌日に)

特養入所中。
2時の巡視のときには、「電気消して」と発語していたが、
7時半に見に行くと、手が冷たくなっていたとのこと。

実は、本日、娘たちの「姉妹会」で外食の予定をしていたくらいの体力はあったとのこと。
急な展開である。

ここ1ケ月間、私、病床管理の仕事の修業をしながら、
人生の終焉を迎える場所として、病院は全くふさわしい場所ではないと思っていた。

だから余計にこの死に方が自然だと思える。

今、このブログは、祖母の家の台所で書いている。
さきほど、祖母に対面したが、とってもおだやかな死顔だった。
安楽な表情。
「生き切った~」という感じ

やっぱり、死ぬ直前は病院にいてはいけない。
点滴なんかしてはいけない。
枯れていくのが自然。

(もちろん、医療ニーズがある人は病院にいなければいけない)

我が家の男衆、そして、母の仕事は、墓の草刈り。
私の仕事は、遺影用写真の提供。

本日は涙雨。

祖母の喪に浸るにふさわしい天候である

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もうすぐ1ケ月20160427

2016-04-27 05:54:02 | Weblog
部署異動をしてからもうすぐ1ケ月。

昨日、ある医師から声をかけて頂いた。

Dr「あなたの白衣姿も、だんだん見慣れてきた。どう?」
私「毎日、白衣が着れて嬉しいです。本来の自分を取り戻した感じ」
Dr「新たなことが学べていいでしょ。でも本当は、職場に新人が入ると、元気になるのは年をとった人ら。」

あ~、皆に大事にしてもらってるんだな、と思う

確かに新たな学びをしている。
そこにあるのは、地域医療の課題を感じることばかり。

日本の医療政策の提案資料を作っている大学教授の言っていることが、
決して浮世離れしていることではないと実感。

2025年問題に向け、何かの介入をしなければ、大変なことになる。
このままでは、いわゆる地域医療の崩壊につながる。
(ひょっとしたら、崩壊しつつあることに気づけていないだけなのかもしれない)

誰も喜ぶ人はいない。

商売の基本。

頼まれたら断らない。
何とかする。

昨日、感動したことがあった。
ある一つの部署に対し、一度に数名の病床確保を依頼した。

嫌な顔されるのかな、と思ったのに
「協力して対応します」と笑顔で対応してくれた。

看護の力で地域を幸せに。
白衣を着てても着てなくても看護師は看護師。

でも、やっぱり白衣を着れるって嬉しい
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初めての勤務表作成

2016-04-26 06:01:44 | Weblog
初めての勤務表作成。

師匠に教えてもらいながら取り組み
今頃になるまで、シフト作成が仕事に含まれてこなかったことも不思議。

私が対象とする人は夜勤がないから「まだ、組みやすい」そうだ。

それでも、多くの時間を費やした。
師匠には日曜日の午前中半日、そして、昨日は20:30まで付き合っていただき。
感謝、感謝である。

初めての勤務表作成の感想。

1.お金をかけずに楽しめるパズルゲーム感覚
2.スタッフへの愛情
3.クリエイティブな仕事
4.期間限定1ケ月間&対象者限定ベストセラー

それにしても、勤務表って何なんだろう。

前月の1週間前に出来上がる。

他の業種でもこんな感じなのだろうか。

もっと効率的に業務管理できる仕組みってないのかな。

勤務表とは、スタッフに対するケアの一つ

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