連日の猛暑。
この時期だからこそ、売れに売れるモノ、というのがあります。
2年前の今頃の記事でも紹介した造花はその最たるもの。
生花が理想だけど、この暑さではいたし方ありません。
お供え物もしかり。
今頃の時期は出回る果物も豊富で、お盆ともなれば
どんどんお供えしてあげたいところ。
でも、多いんですよね。
「お供えの果物が腐って汁がでて
お仏壇の敷物がダメになった・・・・・」というお話。
そこでこのところ好調な売れ行きを示しているのが
写真の「砂糖盛」。
花の形の砂糖が色づけされて積み上げられたもの。
彩りはきれいだし、高さがあるので豪華に見えるし、
後でちゃんと使える(2ヶ月くらいが目安)、ということで
自宅用だけでなく、お遣い物のお線香などにも添えられるお客様が
増えてます。
お供えした果物は新鮮なうちに家族でお相伴し、
「(お仏壇を)汚さぬ前の砂糖盛」というのはいかがでしょう?
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