数日前、三大テノールの一人、パヴァロッティが亡くなりました。
オペラにはてんで疎いけれど、
初めて聴いた時から、あの陽性の歌声が大好きでした。
今朝の朝日新聞の追悼記事にも
「パヴァロッティの声はひたすら人を元気にする」「陽気の神」という
ようなことが書かれていました。
確かに、ハリがあって、エネルギーにあふれていて、
ホント、聴く度に元気になれる声でした。
今日のお昼休みは「陽気の神」を偲んで
そういえば、新聞の記事ではパヴァロッティの声の性質とその風貌から
「大黒様」にもたとえられていました。
さ、元気をもらったので私もせめて挨拶くらいは
「良い声」でできるよう、仕事に戻りましょっと。