仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

夢占い、のこと

2006-04-25 16:02:50 | よろづ考察

たいていの占いにおいて、
「自分に都合の悪いことが書いてあったら、信じない」という
ワガママな姿勢を貫いている私ですが・・・・・

何故だか「夢占い」だけは気になる。

火事の夢は吉、とか歯が抜ける夢は凶、とかそういうことが
妙に気になるのです。

で、あまり吉夢とは思えないような夢を見た場合、
何とか厄落とし、というか験かつぎをしておかないと
落ち着かない。

その効果的な方法を知らないのが悲しいんだけど。

とりあえず、「誰かに話す」です。自分ひとりの胸に収めておくと
夢のパワーが充満しそうなので。
誰かれなしにしゃべって、自分の中から追い出そうとします。

反対に、吉夢は黙ってます。

ちなみに、昨日は「雷と花火が入り乱れて鳴り響く」夢を見ました。
「人にしゃべりたくなるほう」の夢でした。

夢のパワーって、どの程度信用できるものなのか
わからないけれど、北条政子は妹から吉夢を買ったとかいう
話もあるくらいだし、少しは人の意識しだいで
なんとかなるものかしらん?

遠藤周作さんのエッセイで、デジャヴュに関して
「夢に見た風景をせっせとメモしておくと、
 実際にその風景に出くわすことがある」という一節があったっけ。

私もメモでも・・・・と思うけれど、ハリー・ポッターも真っ青、と
思うくらい、荒唐無稽&脈絡のない夢が多いので記録がとりにくい!!

・・・それにしても、正しい夢の厄落とし(そんな言葉があるのか?)
ホントにどうやるんでしょう?????