「撮り鉄」の話になります。
今日、線路を見たところ、好きなシルバーメタリックの機関車、「EF510-510」が止まっていましたので、撮ってきました。
(貨車を連結していないので、この1両だけで走って行く、「単機回送」なのでしょうか)
EF510形は「交直流電気機関車」で、日本海縦貫線など交流20,000V (50/60 Hz) の線路と、そのほかの、直流1,500Vの異なる給電方式でも運行が出来るようになっています。
JR貨物の機関車は、赤色に塗られていますので、「ECO-POWERレッドサンダー (RED THUNDER)」の愛称が付けられています。2002~2012年に23両 (1-23) が造られました。
これとは別に、JR東日本の夜行寝台列車用として、2009~2010年に500番台の15両が製造され、「北斗星」などブルートレインを牽引していましたので、青い塗色の車体に、流星などのデザインがなされていたようです。(501-508, 511-515)
509と510の2両は、「カシオペア」を牽引していましたので、シルバーメタリックの客車に準じた銀色の車体でした。
JR東日本の寝台列車の全廃に伴い、そのままの塗色で、JR貨物へ全両が売却されました。
このシルバーメタリックは、なかなか美しい塗色なのですが、降雨時での微鉄粉による汚れが車体に付着して、ちょっとくすんでしまうことがあるのが、惜しいところです。
ちょうど同じ時に、貨車を牽いて出発しようとしている「EF510-14」も、撮れました。
今日、線路を見たところ、好きなシルバーメタリックの機関車、「EF510-510」が止まっていましたので、撮ってきました。
(貨車を連結していないので、この1両だけで走って行く、「単機回送」なのでしょうか)
EF510形は「交直流電気機関車」で、日本海縦貫線など交流20,000V (50/60 Hz) の線路と、そのほかの、直流1,500Vの異なる給電方式でも運行が出来るようになっています。
JR貨物の機関車は、赤色に塗られていますので、「ECO-POWERレッドサンダー (RED THUNDER)」の愛称が付けられています。2002~2012年に23両 (1-23) が造られました。
これとは別に、JR東日本の夜行寝台列車用として、2009~2010年に500番台の15両が製造され、「北斗星」などブルートレインを牽引していましたので、青い塗色の車体に、流星などのデザインがなされていたようです。(501-508, 511-515)
509と510の2両は、「カシオペア」を牽引していましたので、シルバーメタリックの客車に準じた銀色の車体でした。
JR東日本の寝台列車の全廃に伴い、そのままの塗色で、JR貨物へ全両が売却されました。
このシルバーメタリックは、なかなか美しい塗色なのですが、降雨時での微鉄粉による汚れが車体に付着して、ちょっとくすんでしまうことがあるのが、惜しいところです。
ちょうど同じ時に、貨車を牽いて出発しようとしている「EF510-14」も、撮れました。