昨日は義母の通夜が終わり、式場脇の
部屋で一夜を過ごした。
今日の告別式は文字通りの家族葬で、
子と孫、曾孫だけが参列して行われた。
↑住宅風の家族葬ホール
式場は寺院を模した大掛かりな祭壇や供花の列もなく、
故人の好きだった生花が遺影や棺を囲み、和やかで
アットホームな雰囲気に包まれていた。
↑孫たちは小さな仏像に思いの言葉を添え旅のお供とした
わが家も、娘3夫婦と孫6人の全員が通夜から
告別式まで参列し、最後の別れをした。
小さな手を合わせ、厳粛な表情で別れをする姿を見て、
人の命の大切さを学ぶよい機会になったと思う。
また義理や付き合いでなく、家族だけの心のこもった葬式から、
学ぶことも多々あった。
天国までの道を家族みんなの気持ちが寄り添ったのですね。
家族葬、つい最近私も経験しました。
なごやかで心あたたまるお葬式の形ですね。
お悔やみ申し上げます。
さて、私が主宰する同人誌も同人2人の出発から
いまは10人のメンバーとなりましたが
私もかなり限界となり、先をどうすべきか悩み
は深いですね..。
旅は道連れ。お供を連れて旅立ちました。
無事に三途の川も渡れたことでしょう。
家族葬が多くなりそうですね。
わたしも、出来ることならそうしたいと・・・
積み重ねた歴史!
後を引き継ぎ、立派に発展させる後継者が
出てくることでしょう。
ご家族の方もお別れは淋しく悲しいですが、
大往生なさり、納得のお気持ちで
お見送りなさったことでしょう。
私も先週娘婿の母の葬儀に参列、
私自身のお葬式について子供たちに言い遺こそうと思っています。
最後の別れ以外は、みな明るい表情の葬儀でした。
家族だけなら許されるかと・・・
幕引きを、自分で決められないのはもどかしい
ことですね。
身内に意思を伝えるのは、大切かと思います。