こう(立憲パートナーズ)ブログ

政治についてあれやこれや語るブログです。

2019年は立憲躍進の一年に。

2019-01-06 12:57:32 | #立憲ボイス
明けましておめでとうございます。
昨年は本ブログを閲覧いただき誠にありがとうございました。
本年も引き続き更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

昨年の秋に本ブログを始めまして、本日付けで閲覧数は約1000件。閲覧者数は700名を記録しています。
この数字が多いのか少ないのかは分かりませんが、閲覧頂いている皆さんのお陰です。ありがとうございます。
約300名の方がどこからか新規で一回見て下さっていて、残り700名ほどはリピーター?なんですかね。
自分の想いをひたすら書き綴るブログなので恐縮ですが、
少しでも発信する内容が反響を得て大きくなって実現する事が出来るようになればいいな、
という気持ちで書いております。
基本はtwitterで、「こう」という名前で政治についてあれこれ書き込んでいます。

ブログタイトルにもある通り、立憲民主党こそがこの日本を真に誇り高き国にしてくれる、
住みやすい温かみのある、日本人にとって価値のある国にしてくれると思い応援しています。
枝野代表が「枝野立て」という声に押されて立ち上げた政党が立憲民主党です。
顔ぶれだけを見れば、民主党政権菅内閣じゃねーか!という突っ込みを受けた事がありましたが、
人間というのは過去を振り返り改める事で立ち直り成長していけるものなんですよ。
あの時のあの経験があるからこそ、より良いカタチの政治を実現しようと頑張れるものです。
今年も立憲民主党を下から盛り上げ、叱咤激励していこうと思っています。

2018年は、立憲民主党支持者としても歯がゆい思いをした一年でした。
明らかなお友達優遇で税金を使う違法政治を行う安倍政権の大スキャンダルを、野党は追い切れませんでした。
むしろ「いつまでやってんだ!」という批判を食らう始末。
それもそのはず、スキャンダルによって閣僚を辞任させる事すらできなかったからです。
この問題を「問題なし」とされる方や「野党にも疑惑の人物がいる」と問題をすり替える方もたくさんいました。
根本の原因は誰なのか・何なのかに焦点を充てさせない行為です。
いつかその行為がブーメランになって返ってくる日が来ると思いますが、普通ならば内閣が倒れる問題のはず。
ここで責任を回避されてしまった。これは歯がゆかったです。

働き方改革・カジノ法案・災害への対応・水道法・入管法・漁業法、、、
挙げればキリがない程、国の形を変え替えない法案が十分な議論がされないまま通されました。
議論がないばかりか、あまりに政権が慌てて採決をしたいが為に役所に法案を急ごしらえさせてしまい
その結果、辻褄合わせのようなデータ改ざんが行われ、これがそのまま法案の根拠となって
国会に提出される事もしばしばありました。
事実じゃないデータに基づいて出された法案が国の為になる法案だと言えるわけがありません。
これを「改革」と胸を張り、堂々と成立させる与党の皆さんと一部無所属・野党の皆さん。
この異常な光景を、「責任ある政治」とするならば、これは国の崩壊の入り口となるのでしょう。

立憲民主党は、こういった不正な政治を変えようと立ち上がった政党です。
「まっとうな政治」というスローガンはまさにこの為にあるものです。
安倍政権の支持率がこれでも下がらない・内閣が倒れないのは、「安倍さんは仕事をしている、野党は邪魔している」
というイメージを持たれているからに他なりません。
だからこそ、#国民経済本部 の設置や、 "FORYouth の提言を私なりにさせて頂きました。
分断された国民を再びくっつけ一体となって国を盛り上げる事が出来る社会を作り、
超現役世代が希望や夢をもって学び働き、そして遊べる社会を作る必要があります。
立憲民主党ならば、それが出来るのではないでしょうか。

今年は選挙イヤー。絶対の勝たなくてはならない一年になります。
飛躍の一年にしましょう!
日本を誇りある、真に力強い国にするために、立憲民主党を応援していきます。

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