会津松平家墓所

日曜日は6時過ぎから市民統一清掃（11日）にむけて、事前の排水溝の泥上げ作業をしました。
5人で100ｍ（参加率が年々減少、それが問題）、40kgほどあると思われるコンクリート蓋を持ち上げての重労働、この作業で数回腰痛に、慎重に、慎重に！
朝の筋力アップ体操（わずかな時間ですが）の効果、今日時点でほぼ快調！
その後、10時10分、何度目かの会津若松市へ。
飯盛山のさざえ堂、武家屋敷、締めくくりは会津松平家墓所へ。
東山温泉入口の駐車場には相当の台数、ところが墓所には誰も、山腹一帯が墓所、２代から９代が眠られています。
９代が白虎隊の時の藩主松平容保、３代からは神道とのこと、ちょっと驚きのスケールと在り様でした。
参道や石積みの傷みが目につき、墓所を観光地化という訳にもいかないでしょうから保存が心配です。
墓所入口に迷い込んだと思った京都ナンバーの車の親子？（女性）、駐車場で見かけましたから、きっと今日何人めかの墓参者。
私の場合は見学者なので、何となく後ろめたさも、カメラを押す指先にちょっとためらいが・・・