今話題のあの方、

　INTERNIの400号(1990年)のとあるページの右下隅にあの方が載ってました。




　イタリア語が分からないのでどういう文脈で登場したのかは分かりません。どなたか教えてください。ジョエ・コロンボのtotal furnishing unitやジャンカルロ・ピレッティのプリアといかなる関係なんだろう。

　ちなみに402号は日本特集でした。これはこれはとても面白い号でした。イタリア語ちんぷんかんぷんですが。

infobar2とパリの橋

　infobar2を使用し始めて半年が経ちました。
　けっこう生活が変わった気がします、ちょっと大げさだけど。

　Youtubeの動画を携帯に移してちょっとした時間に楽しむようになりました。
　以前のtalby時代は同じく携帯に移しておいたテキストデータを読んでいましたが、その時代からみると音は出るわ映像は出るわ。なんとも21世紀的生活です。

　Youtubeからはケネディさんやキングさんの演説だとか英語教材だとか好きなミュージシャンのPVとかLiveとかを頂戴しています。楽しい。大西順子のライブビデオや山中千尋のDVDも持ってはいるけど普段見ない、そんな動画も携帯で気軽に見ることができる。楽しい。ビデオデッキはもう家にないし。

　最近のお気に入りは→Pia-no-jaC←。



　この画像は「台風」という曲のPVのヒトコマ。

　→Pia-no-jaC←といえば、カホン。
　旭川でも作っているところがありますが、かなりの人気のようです。

　最近友澤木工というベッドメーカーでもカホンの製造が始められました。なんで？

　ところでさきほどの→Pia-no-jaC←の画像ですが、パリで撮影されたものです。



　実はこの橋は私も以前（PV撮影の前）行ったことがあります。
　そのときに撮影した写真と動画はこちら↓。






　懐かしいなぁ。また行きたい。

誰のためのデザイン？

　雪まつりが終わりました。毎年大雪像の裏のバス停から雪像の後ろ姿を見てますが、いまだ正面に回ったことがありません。正面から雪像を見るよりバス停の列での確保のほうが大切。

　さてそんな感じで北国は冬です。北海道は寒いです。バス停も寒いです。

　でも本当は寒くないのです、北海道は。外での労働を職としている方以外、室内のほうが24時間のうち過ごす時間が長いと思いますが、その室内の気温がとても高いのです。

　よって室内着も本州より薄着です。

　さて我が家は超中古マンションゆえ比較的室内は寒いほうです。で、寒くなってくるとメインの暖房機のほかに助っ人としてオイルヒーターを使います。

　ホームセンターで買った格安のものなのですが、納得がいかないことが一つ。

　それはスイッチ。

　どちらに押したらONなのか直感的に分かりません。買って数年たちますが、いまだ間違う毎日です。



　どうしてON側に赤ランプをもってこなかったんだろう？

優待券は紙くずに。

　最近知りましたがロンドンって世界旅行都市訪問者数ランキングでずっと一位なんですね。しかもダントツで。



　なんだか結構意外な感じがするのは私だけでしょうか？イメージではパリとかニューヨークとかが一位、二位って感じでした。

　どちらにしても海外に行きたいという欲求があまりない自分ですが。

　私は海外旅行より温泉のほうがいいです。

　昨年ニセコヒラフ（正確にはヒラフはニセコ町ではなく倶知安町。ニセコ地区のこの行政区域の分断は結構悪。）のぽぽろの湯に行きました。羊蹄山が見渡せるとても良い温泉でした。




　がしかし、なんとも残念なニュースが。

国定公園内に高級分譲型ホテル　香港資本が計画　北海道新聞

　2006年に出来たばかりなのに。取り壊しですか。

　買収されたのは耳にしていましたが、なんともこんな結末で…。