森にすむ熊小郎と妖精たち

多種多頭で動物三昧の悲喜交々を綴ります

ここぅちゃんとテル君

2015-08-07 15:11:47 | 
前回で縄文土器の野焼きの様子を記事にしました
その時私と友達になった少年がいました
いい歳をしたおばさんと少年が友だち?

それは、縄文食でゆで卵を作っていた時です
私が、「 ウチに鶏がいるんですよ 」と周りにいた人たちに話しをしました
誰かのお孫さんかと思われた少年は、鎌倉から夏休みの2週間だけからまつの森にホームステイしていた テル君でした

テル君はおばさんのここぅちゃんの話しにとても興味を持ってくれました
私は少年の興味を持った事に、力を貸してあげたいと思い 「 見においで 」と家に来る事を誘いました

テル君はホームステイ先のハルエさんとうちに遊びに来てくれました


さっそくここぅちゃんとお対面、ミルワームのサナギを与えて仲良しのご挨拶!


テル君の動物が好きなことが、ここぅちゃんにもちゃんと伝わるものですね
ここぅちゃん体を触られても怒りませんね


普通はニワトリを家の中で飼いませんよね、でもこの写真を見て頑張って飼い続けていて良かったと思いました


カラスのかこちゃんはチョット警戒心が強く慣れるまで時間がかかりますが
テル君、「 一度だけ手からサナギを食べたよ 」と言ってました


カンムリウズラにも興味深々、有精卵から雛が誕生する様子を見せてあげたいですが、今産んでいる卵は殻が柔らかく潰れてしまっています

テル君はお話しはあまりしないけど、私の生き物大好き人生を肯定してくれた数少ない人
だから勝手に友だちと思っています
テル君の成長過程に「 生き物の誕生 」のカテゴリーがあることを願っています


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