水耕栽培による家庭菜園日誌

屋上での水耕栽培・人工光源を使った室内水耕栽培および屋外での有機水耕栽培に取り組んでいます。

室内水耕栽培42 (H25.9.1~9.30)

2013年09月18日 | 室内水耕栽培
<ホウレン草・ルッコラを定植>
9月24日 ホウレン草「オカメ」とハーブの「ルッコラ」を定植する。

<チンゲン菜を定植>
9月20日 チンゲン菜を定植。

<とりあえずコモを巻いて立てかける>
9月18日 1日以上浸水処理したので椎茸原木を倉庫の隅に立てかけコモをかけておく。後は「果報は寝て待て」状態です。


<トマトの様子>
9月18日 背丈は大きくなっていますが茎に太さがありません。花が咲いていますが受粉できるのか疑問。


<レタス工房の設定数値>
9月17日 レタス工房の本日の様子です。
 
8月1日播種の玉レタスは大きく成長していません。これは通常の状態ではなく何か病気のようにも思われる。葉が少し焼けているのも気になります。その後の玉レタスは播種後2週間が経過していますが今の所順調に思えます。肥料不足もあり得るのでEC値を2.4に、またpHも6.2に設定値を変更する。


<椎茸原木の浸水処理>
9月17日 昨年購入して椎茸を収穫した後放置していた原木5本を昨日から浸水処理しました。室温も下がりつつありますのでこの時期ならもし種が生きていたら椎茸が育ってくれるのではないかと期待していますが果たしてどうなることやら。結果は10日後にはわかります。


<LEDでのチンゲン菜>
9月10日 LEDで育てている青梗菜ですが今回は葉は焼けず育っていますが端の方はやや光量不足で発育がよくない。スポット型の照明ではこの辺が問題です。残っている90WUFO型LEDを併設使用することにしました。


<ルッコラとほうれん草を定植>
9月10日 育苗中のルッコラとほうれん草を定植する。


<トマトの移植>
9月9日 屋上のトロ舟に種を播いたわけではないのですが偶然にも3本の苗が育ってきていました。(恐らく大玉トマトの「麗夏」の実が鳥に食べられていたのでその中の種が偶然にも発芽したのではないかと思われる)捨てるのはもったいないと思って電気代が高くつきますが室内で栽培してみることにして昨日移植。メタルハライド光源を使用し反射シートで覆って温度と光量を上げると今からでも育てることができるのではないかと思うのですが大きくなっても蜂がいないので受粉できるかどうか心配です。電気代の浪費に終わらなければいいのですが。
 
9月12日 メタルハライドでは光源が強すぎるのかトマトの葉先が焼けておりましたのでLEDに交換する。

<レタス工房の様子>
9月9日 8月1日に播種した玉レタスですが40日経過していますがまだ結球状態になっていません。同じような状態で育てているのですがその都度発育状況が変わってくるのはどうしてでしょうか。定植時の育苗状態が原因かも。

8月20日に播種した玉レタスの様子です。やっと苗らしくなってきました。今回はLumigrow LEDではなくAdvanced LEDのUFOを使用しています。

8月29日に播種したリーフレタスを本日定植する。SodatecのLEDでは前回徒長したので今回はLumigrow LEDを使用。




人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ