今日は予報通りに朝から雨、野外に出る気が起こらないのでパソコン内の不要な画像データーを削除整理することにしました。
息子の古いお下がりパソコンなので画像を扱うようになってハードデスクの残り容量が少なくなってきたからです。
動きも遅くていらいらさせられますが、古い人間の習性でまだなんとか動いているので買い換えるのはもったいないとなっているのであります。
それで今日は野外に出られませんので昨日写した物の中から名前の分かったものを一つだけ載せることにしました。
木の葉に止まっていたゾウムシらしい虫を見つけ、注意深く葉ごと切り取り写し易いように垣となっている偽木の上においたところ頭を隠して固まってしまいました。これでは肝心のゾウムシの特徴の一つである長い口吻か見えないため動き出すのを待つことにしました。いつ動き出すか分らないので三脚も立てずカメラを手持ちで構えて待っていましたがなかなか動いてくれません。
こちらの辛抱もいい加減切れかかった頃やっと動きだしたと思ったら、一目散に駆け出して偽木から転げ落ち行方不明ととなりました。
名前を調べるに当り、頭を隠して固まっている写真1の状態からクチカクシゾウムシという種類が居る事を知り、その仲間を調べましたが該当するものが居らず、背中の黒褐色の筋を目当てに画像を探した結果、オオミスジマルゾウムシと判明しました。
ホッと一息。
小さい甲虫類は刺激を与えると死んだ振りしてポロリと落下し、行方不明になることが多いので注意が必要ですね。
頭を隠して固まってしまった画像
やっと動き出し一目散に駆け出す。彼にしてみれば全力疾走なのでしょう。
「あれまっ!」という間に偽木から転げ落ち居なくなった
息子の古いお下がりパソコンなので画像を扱うようになってハードデスクの残り容量が少なくなってきたからです。
動きも遅くていらいらさせられますが、古い人間の習性でまだなんとか動いているので買い換えるのはもったいないとなっているのであります。
それで今日は野外に出られませんので昨日写した物の中から名前の分かったものを一つだけ載せることにしました。
木の葉に止まっていたゾウムシらしい虫を見つけ、注意深く葉ごと切り取り写し易いように垣となっている偽木の上においたところ頭を隠して固まってしまいました。これでは肝心のゾウムシの特徴の一つである長い口吻か見えないため動き出すのを待つことにしました。いつ動き出すか分らないので三脚も立てずカメラを手持ちで構えて待っていましたがなかなか動いてくれません。
こちらの辛抱もいい加減切れかかった頃やっと動きだしたと思ったら、一目散に駆け出して偽木から転げ落ち行方不明ととなりました。
名前を調べるに当り、頭を隠して固まっている写真1の状態からクチカクシゾウムシという種類が居る事を知り、その仲間を調べましたが該当するものが居らず、背中の黒褐色の筋を目当てに画像を探した結果、オオミスジマルゾウムシと判明しました。
ホッと一息。
小さい甲虫類は刺激を与えると死んだ振りしてポロリと落下し、行方不明になることが多いので注意が必要ですね。
頭を隠して固まってしまった画像
やっと動き出し一目散に駆け出す。彼にしてみれば全力疾走なのでしょう。
「あれまっ!」という間に偽木から転げ落ち居なくなった
オオミスジマルゾウムシ、名前を見て写真を見て、
何度も繰り返しその度に笑いがこみあげてきました。
名前の通りの可愛らしいゾウムシ君ですね。
ちょっと指の先でつつきたくなりました。
正面からの顔はその名の通りゾウムシでした。
死んだふり上手ですものね。
おじん様も名前の特定苦労されましたね。
ゾウムシは名の通り象のような長い口吻を持つものが居てその独特の形状が可愛らしいですね。
魅力を感じます、ファンが多いのもうなづけます。
これも種類が多くて名前を調べるのはやはり大変ですね。
他にも居たのですが人の気配を感じるとポロリと落ちて苦労します。研究家ではありませんので採集までして写しません。
何しろゾウムシの仲間は日本に1000種くらいいるそうですから。
すぐに落ちるので撮影にも苦労しますね。
オオミスジマルゾウムシはまだ見たことがないです。
ゾウムシは1000種くらい居るとは知りませんでした。
驚きですね。これじゃ同定は大変ですね。分らなくて当たり前という感じがします。
でもなかなか魅力的な虫ですね。