おじんの独り言

写真付きで気まぐれに日記や趣味、感じたことなどを書いてみたい

ツチイナゴ幼虫、キアシヒバリモドキ、ササキリ幼虫

2015-09-01 20:26:20 | 日記
今朝は晴れ間が見えましたので仕事に出ましたが、一時間もしないうちにバシャバシャと降り出しました。
少し位はと濡れるのを我慢していましたがひどくなるばかり。やむなく中止し家に帰り昼食をすませ一休みしていたら止みカラリと晴れ上がった。
これ幸いと仕事に行く準備をしていたら急に雲行きが怪しくなり今にも降りそうな気配となってきました。
「なんだこれは?」施主に話をし今日は中止となりました。しかし時間が経つにつれまたもや晴れてきました。
「ええいままよっ、今日は中止だ」てんでカメラ持って野外に出ました。(腹の中はシメシメです)
バッタの幼虫の可愛いのがやたら目に付きましたので今日はありふれていますがバッタの仲間を載せます。

ツチイナゴの幼虫 沢山居ります。これが成虫となり越冬し冬場のチョウゲンボウ(鳥)の良い餌さとなっています。




キアシヒバリモドキ 図鑑の写真では足が全部黄色ですがこの固体は一部分黒い所がありますのでひょっとすると間違いかもしれません。



ササキリの幼虫


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2 コメント

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珍しいものばかり (nampoo)
2015-09-01 20:58:10
こんばんは。
ツチイナゴの幼虫は大人びていますね。
キアシヒバリモドキ片方の触角だけがすごく長いのですね。
ひょっとして鳴き声がヒバリに似ているのですか?
ササキリの幼虫は眼千両ですね。
今日本屋に寄りましたら面白そうな昆虫図鑑がありましたので2冊買いました。
重いのなんの送ってもらえばよかったと後悔しました。
「下衆の知恵は後から」でした。
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バッタも可愛い顔 (おじんの独り言)
2015-09-01 22:14:34
こんばんは。
バッタも愛嬌のある顔をしていますね。ありふれたものでしたが可愛いのであえて載せてみました。
キアシヒバリモドキの触角は両方とも同じく長いです。写真のものは角度によりピントの範囲を超えていますので写らず短いように見えるだけです。この種は珍しく発音器官を持たないので鳴かないんだそうですよ。ヒバリの名はクサヒバリに似ているからではないでしょうか。クサヒバリのヒバリは鳥のヒバリとどんな関係があるのかはわかりません。
図鑑買われたのですか楽しみですね。でも図鑑高価でしょう。
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