さっかんの小部屋

個人的な日々のできごとです。ご笑覧あれ。

ふりかけ

2006年05月26日 | Weblog
過日,酒仙堂さんから,ふりかけに関する以下の書き込みがありました。

> 先日、某古本屋で『ふりかけ』という本を見つけました。
> そこには日本で最初のふりかけは大正初期に熊本県で発売さ
> れたフタバの「御飯の友」で、今も発売されているとのこと。
> 昔はガラスびん入りだったとか。

これを見て熊本の友人知人に問い合わせたのですが,誰も「ガラスびん」のことは知りませんでした。
そこで,現在売っている「御飯の友」を入手しようと思って,株式会社フタバさんの web site に行ったら,何とびっくり。
復刻版として,昔のびん入りを売ってました。

     御飯の友 復刻版(八角瓶)

この八角形のびんは,昭和28年ごろまで売られていたそうです。
なお,「御飯の友」の開発者は,薬剤師だった吉丸末吉氏です。

この「御飯の友」の原形は,大正初期に作られています。
これは,吉丸氏がカルシウム不足を補うために魚の骨を粉にして御飯にかけて食べたことがきっかけだそうです。

その商品をびん詰にしたのは,そのころの薬はびんの容器に入っており,薬剤師の吉丸氏がそれに倣ったのだとか。
つまり,「御飯の友」はもともと美味しい薬だったんですね。

「御飯の友」の昭和10年のコピーは,「三度の食事を四度食べる」だそうです。
それくらい美味しかったのでしょう。

また,戦時体制下では,栄養食品であるふりかけは,強制的に軍納品にされていたそうです。
ふりかけの起源については,このページを参考にしてください
ここには,「御飯の友」が平成6年の全国ふりかけ協会の総会でふりかけの元祖と承認されたことが書かれています。

ということで酒仙堂さん,びんの現物を手に入れました。
今度,大阪に行くとき持っていきますので,楽しみにしておいてください。




でもな~,「御飯の友」って,しょっぱいイメージしかないんだけどなぁ。
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4 コメント

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ウヲッ、すごい! (酒仙堂)
2006-05-29 09:22:29
 楽しみにしています。小生、ラーメンのパッケージ(エースコック全製品・ローカル袋麺・外国製袋麺・和歌山ラーメンのカップ麺の蓋)をコレクションしていますが、ふりかけに変えようかな。エースコックだけで350以上もあって、収拾がつかなくなってきたので。

 また連絡ください。
酒仙堂 さま (さっかん)
2006-05-30 01:08:25
来週末,大阪に伺う絵を描いてます。

ということで,乞うご期待「御飯の友」。



ってもなぁ~(笑)。
素敵ですね、昔ビン。 (cae)
2006-06-01 23:29:00
おぉ!

わたしはこれ、大好きでしたよ!!

給食で登場してました。



最近口にしてない・・・。



熊本土産でアメリカ持って行ったりもしたもんです。

こんどどっかで見かけたら、買います♪
cae さま (さっかん)
2006-06-03 01:35:46
好き嫌いは別にして,熊本県人ならDNAに染み込んでいる食べ物だと思います。

でも,ふりかけの元祖だとは思いませんでした。

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