格闘技だ

9月18日に，ホームページを評価していただいた方へ

ホームページへのコメントに，　格闘技だ　との書き込みがありました。

前後の文章がありませんので，細かいニュアンスがわかりませんが，これは「叫ぶ親」のなかの「ラグビーは，全身を使う知的ゲームだと思う」に対する意見とも思えますので，私の文に少し補足説明をさせて下さい。

私は，ラグビーは格闘技的な要素を持ったボールゲームだと思ってます。
より多くボールを支配し，より正確にボールをコントロールした方が勝者に近づくからです。

このボール支配やコントロールのために，今まででない方法を考えよう，今までの方法でも違う組み立て方をしよう。というのが知的ゲーム云々の意味です。

まあ，「ケンカ」の反対の意味として，使いたかったのも事実です。(^^;;

ラグビーには強いコンタクトがあります。
そのコンタクトにつぶされない，強い体力と精神力が必要になります。

ですから，強い体力と精神力が不要だとは思ってません。

でも，子供たちにコンタクトを強いるようなラグビーは好きではありません。
それは，子供たちの未発達な身体を考えると不要なことであり，子供たちが好んでやっているとは思えないからです。

子供たちが自由にやると，鬼ごっこみたいになってしまいます。
でも，そこから勝つための法則みたいなものを見つけられないかな，と考えています。


ホームページを評価していただいた方へ
この件に関し，別な見解もあると思います。もしそうでしたら，ゲストブックに書きこんでいただくか，メールでもいただければ幸いです。