ニットカフェ・cafe 來來の日々

北海道江別市の大麻銀座商店街にある、毛糸と雑貨のニットカフェ・來來の日々を綴っています。

3月2日のニットカフェ來來

2021-03-03 08:11:17 | 日記
朝から夕方近くまで粉雪が
しんしんと降っていた昨日(3/2)。
店編みのお客様も少なく、
まったりでした。


ペルシアンタイルブランケット、
繋ぎに入ったS様。
店では、タイルに引っ掛けて、
「(タイルの)目地作り」と呼んでいます。


朝から午後まで、黙々と繋いでいたS様。


帰られる前には、四角のモチーフ1枚と
縁の三角数個を残すのみとなりました。
もうすぐ縁編みですね!



お客様が掛けて来られていた枯山水(上)と、
私が編んでいる枯山水(真ん中)と、
お客様が編まれている枯山水(下)と
3つ並べました。


私が編んでいるのはシャーフパーテ、
下のお客様が編まれているのは、
KFSの「月夜の海」です。
ラメがキラキラして、本当に波間に
星影が映っているようです。



イギリスゴム編みのネックウォーマー、
編み上がりました。


途中から、5段ごとに1目ずらしたので、
面白い模様になりました。
Opal 単色の紫と、
2~3年前のレーゲンヴァルトを使っています。



ペルシアンタイルブランケットは、
足りなかったモチーフ1枚編み、
ファン(扇)と呼ばれている部分に入りました。 


まだ2枚しか編めていませんが、
ここまで来てやっと半分まで来たかな…
という感じです。

色は違いますが、
完成されたり、完成間近なものを見ると、
飽きずに頑張ろうという気になりますね。
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