赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

ウサギが死んだ

2008年02月19日 08時34分04秒 | こころの日記
●召されてウサギは釈迦のもとへ

昨日は元気に遊んでいた緑地のウサギ、今朝は哀れにも逝ってしまった。
まさに朝に紅顔在りて、夕べに白骨となれる身なり・・・・だ。

銀塩スライド ~ DSC02869.jpg


家に帰ると留守電のメッセージが入っていた。
「ウサギの事です、お電話を・・・」Tさんからだった。

メスウサギが死んでいた。
林の中へ埋葬して墓標を立ててくれたという。

早速飛んでいった。

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大きな傷は無いようだったそうだが・・・・
誰かのいたずらだろうか?
犬におそわれたのだろうか?
何はともあれ昨年の7月から、この公園に、潤いと癒しと
ほのぼのとしたムードをもたらしてくれた
お母さんうさちゃんの死は、悔やまれる。
この寒い冬を乗り切ろうとして矢先に・・・・・

ウサギちゃん
お釈迦様の元へ着きましたか?
蓮の花は咲いていますか?
こちらは北風が特に冷たいですが、
子ウサギちゃんたちは頑張っています。
安心してお釈迦様にお仕え下さいね。

チャルジャ!

合掌!合掌!合掌!

メジロとヒヨドリ

2008年02月18日 08時39分44秒 | こころの日記
●メジロとヒヨドリ

3年ほど前に韓国済州島で買ってきた五味子茶(オミジャチャ)が壜の底で
固まってきた。
お湯で溶いて庭石の上に置いておいた。
どうして分ったのか?
 メジロとヒヨドリが競うようにのみに来た。

メジロは2羽で来て、片方が何時も見張り役だ。用心深く周囲に注意を払いすばやく交代する。

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ヒヨドリに見つかると直ぐ追い払われてしまう。
僕も判官贔屓でメジロを応援してあげるが、

メジロもしたたかだ・・・・
さっと逃げては、チョットした隙を狙って飲んでいる。

この調子では2~3日でなくなってしまうだろうね。

サツマイモが好きだ

2008年02月17日 09時57分15秒 | こころの日記
● 栗よりうまい十三里

サツマイモ
昨年ご近所からたくさん頂いたのを機会に、毎食ごとに食べるようになった。
そのせいか身体(腸)の調子が良いような気がする。
最近では銘柄にもこだわり買って来るようになった。
鳴門金時、紅あずま、茨城産の芋それぞれ特徴があって美味しい。

良く知ればサツマイモは低カロリーでビタミンや植物繊維を豊富に含んでいるし
わが家の食卓には無くてはならないものになった。

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さつまいもは江戸時代に日本に入ってきた作物で、元々は、「栗(九里)にはやや及ばない「八里半」と言われていたようだが、、江戸は小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が生まれたようですね。
そこから
10月13日が さつまいもの日と定められたようですよ。


花の雫・・・・

2008年02月16日 08時31分59秒 | こころの日記
●花の雫・・・・・・

大きな立派なマンゴーを貰った。
「タイマンゴ航空便」と書いたラベルが張ってある。

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タイで栽培されているナンドクマイ種という品種のマンゴーは「イエローマンゴー」や「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれているそうです。
ナンドクマイとはタイ語で「花のしずく」という意味で、しずく状のマンゴーの形が名前の由来だというが、
本当だ!
雫のような形だよ。
タイではこんな
マンゴーが木々の枝から、花の雫を垂れ下げているのですね。美しい名前だ
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コクのあるまろやかな甘みと適度な酸味があり、きめの細かい果肉が特徴です。
ほぼ1年を通して収穫できるようだ。
タイ料理のデザート「カオニャオ・マムアン(もち米とマンゴーのココナッツソースがけ)」に使われている。

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夏まで種を保管しておいて蒔いてみようと思う。
どうして保管したらよいだろうかなあ~


犬とウサギが

2008年02月13日 08時31分46秒 | こころの日記
●緑地の子ウサギたち

暖かいこの地方でも先週末には雪が積もった。
緑地の子ウサギたちはどうしているだろうか?元気にしているだろうか?
心配しながら覗きにいった。親ウサギと3羽の子ウサギは元気な顔を
見せてくれた。
1羽見当たらない、どこへ行ってしまったのだろう。

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セバートを連れた人が来た。
赤目の子ウサギはイヌの側までノコノコ出てくる。
この子たちは野生のうさちゃんだがすっかり慣れて来た様だ。

赤目ちゃん!「余りなれなれしいと悪い人に連れられて行ってしまうよ!」

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那覇からセントレアは Jシートで

2008年02月12日 08時20分41秒 | デジカメ旅日記
●ズミッ!宮古島  14
 那覇からセントレアは Jシートで

那覇空港では1:30分の待ち時間がある。
その時間を利用して搭乗フロアーから外に出てみるも行き場所が無く、売店をブラブラしてみる。南国の果物が珍しいモンキーバナナやマンゴー、スターフルーツなども並んでいる。
ガジュマルの穂木を売っていたので買ってみた。水に差しておけば3週間ぐらいで発芽するらしい。
かりゆしシャツを買おうと探してみたが適当なものが無く諦めてしまった。
すこし余裕を見て再び保安検査を受けて搭乗フロアーへ向かう。

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アナウンスがJAL名古屋行き、+1000円でJシートにお席を準備で来ますと流していた。早速カウンターで尋ねてみると・・・・僕の搭乗券からも変更可能だった。
ジャンボ機の前部を占めるJシートの窓際にしてもらって搭乗を待つ。

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機内への乗り込みはすこし遅れた。機内整理に時間を要したそうだ。ジャンボへの搭乗はサテライトから2本の通路で結ばれている。アテンダントに「お客様はJシートですからこちらの方へ・・・」と笑顔で案内された。ジャンボ機の前部碩に乗るのは初めてだ、もう飛行機の先端壁が手の届くような場所だ。窓際が確保されていた。でもJシート部分は空席が目立つ・・・・
腰を下ろす、ゆったりと座れる、Jシート案内を見ながら色々試してみる。
おお~ Upというレバーを引いたら・・・足を持ち上げてくれる。 これは楽ちん楽ちんだ!

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前の席との間隔もかなり広く感じる。
プラス+1000円で2時間飛行できるならこれに限るね。

沖縄からセントレアまでの飛行はJシートで快適に過すことができた。
初めての日本の南国、宮古島諸島の旅を締めくくることが出来た。
早くも次の旅が脳裏を掠めだした。    おわり



来る間島へ

2008年02月11日 08時40分13秒 | デジカメ旅日記
●ズミッ!宮古島  13
 来間島へ

ホテル(8:00発) -<来間大橋>-来間島(美しい与那覇前浜ビーチを一望)
宮古島から来間大橋を渡ってすぐ右手にある竜宮展望台から今回の旅の最後の景観を楽しむ。正面に宮古島東急リゾートホテルの大きな姿が見える。

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その前面には7キロ続く与那嶺前浜ビーチが白い帯のように輝いている、左手には伊良部島、右手には来間大橋が見える。
振り返って来間島の方を見渡すとがっしり造られている学校やコンクリートの小奇麗な建物が目に入る。漆喰瓦葺石積の写真で見たような古い家屋は全然見当たらない。


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竜宮展望台から降りてくると階段にカタツムリが居た。カメラに収めていたら運転手さんが私達が小さいときはカタツムリを良く食べたものだ・・・と話し出した。戦後の食料難の時代だろう。
観光をすべて終えて宮古島空港へ向かう。
到着したときは夜で空港の建物を見ることが出来なかったが、宮古島空港の建物はいかにもこの島にお似合いのターミナルだ。建物はコンクリートだがいくつも勾配の付いた瓦葺屋根を持った美しい佇まいだ。何枚も写真を撮ってから沖縄・那覇空港便にチェックイン手続きをする。

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JTAジャパントランスオーション航空便は那覇へ向けて飛び立った。雲の間から南の海がまたいらっしゃいと声をかけてくれているように微笑んでいた。

宮古牛でしゃぶしゃぶ

2008年02月10日 09時58分11秒 | デジカメ旅日記
●ズミッ!宮古島  12
 宮古牛のしゃぶしゃぶを

ホテル内の日本料理「汐彩」に予約を入れておく、サシバ(鸇)と銘打ったコースだ。
宮古島ではよくサシバの名前の付いた場所があるが、サシバとは小型の鷹
つまり隼のことである。
そのサシバコースは・・・
アロエ酒、宮古モズク、近海魚のお造りそして宮古牛豆乳しゃぶしゃぶが出てくる。
続いて海ブドウ、アーサー入りの茶碗蒸し、釜飯(フ-チバージューシー)とクースの吸い物が出て最後はデザートと黒糖カステラで終えた。


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美味しかった。
宮古島へ来て初めて美味しく食事をすることが出来た。特に釜飯が美味しかった

ホテルの部屋はオーシャンビューだ。黄昏の中、碧い海が輝いている。目を右に振るとドイツ文化村のお城が見える。マルクスブルク城を再現したものだが、ドイツのここ宮古島の関係は?・・・と思ったら、
明治6年ドイツの商船が近くで難破島民が手厚く看護したそうだ。それを知ったウイルヘルム1世が軍艦を派遣して島民の博愛の心を称えるため博愛記念碑を建立したそうだ。
今はそのゆかり場所がリゾートテーマパーク、ドイツ文化村となっている。
ホテルと隣接しているが資本関係はどうなっているのかな?

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