36.勝山町並み保存地区へ
ツアーバスは最後の観光場所勝山へ向かいます。
心配していた天候も何とか持ちこたえているようです。
高梁市から1時間ほど走って勝山へやってきました。
出雲街道の宿場町として栄えた勝山。
今でも昔ながらの白壁の土蔵、格子窓の商家、古い町並みが残っており、岡山県で最初に「町並み保存地区」に指定されました。
今では草木染の暖簾が軒先を彩り“のれん”が勝山のシンボルになっています。
私は目についたほとんどの暖簾をカメラに収めました。
室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残っています。
町を流れる旭川は岡山市まで流れ下っています。
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