ナサラ農法開発者の翡翠先生のブログ

農業が注目される今、本物の農業が必要です。安心安全で環境に優しい農業を推進します。美味しい・栄養価の高いものへと・・

2009-06-29 22:35:13 | Weblog
昨年の玉蜀黍を見つけました。
種を残そうとして、昨年取っておいたものです。
無農薬で酵素とミネラルで育て上げていたものです。
大事にしてあります。

種は、非常に大事です。良い種であれば良い物が出来上がりやすいのです。
いくら良い種でも土が悪かったり、良い環境にしてあげないと良い物になりません。これは、縁ですね。
良い縁に会わないといいものになりません。悪い縁に触れていれば必ず悪くなります。
悪い縁により出来上がれば、そこから出来上がった種も悪くなります。
全ては、今如何に良いことをすることが大事であるか、未来に良い種を残せるのか?ということになります。
人も又同じことがいえるでしょう。良いことをしていれば、子もその親の姿を見て育ちます。良い縁として受け継がれるものです。逆に悪いことをしていれば、必ず悪い縁として子供に受け継がれます。
そのことを考えると過去、現在、未来が一直線上に繋がっていると考えるのが必然的といえるでしょう。

今子育てをしている人であれば、良いことを毎日して行きましょう。それが子供の幸せに繋がるのであるから。

野菜もそう!良い縁に触れさせることが、大事だと考えます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。