今日も暖かい、いい天気になりました。
暖かいと気持ちがいいですね~!
午前中は、LED開発会社と水耕栽培などの打ち合わせでした。
午後からは、製造方法についての打ち合わせを行い、その後、G大学の先生と
水の打ち合わせや水の可能性などの話をしました。
水についての可能性は、いろいろなことがありますが、一歩ずつ進めるしかないですね。
細胞にどのような働きをするのか、遺伝子にどのような働きをするか・・実験しなくてはならないものが、山のようにあります。(水によって、異なりますが)
水の研究を始めて、あれから20年が経ちました。
早いようで、もうそのような時間が過ぎてしまったのかとも思います。
水、されど水、しかし水・・
動植物には欠かせない水
我が家の犬は、紀州犬を飼っています。・・熊や猪の狩りに使用する猟犬として知られています。
通常は、紀州犬は14歳程度の寿命と言われています。しかし、猟をする犬は寿命が短命になってしまいます。
死に者狂いで、走り回り、活性酸素が急激に増えるからでしょうね。
私は、猟をしませんが、父が漁師です。
それで、紀州犬や甲斐犬などを飼っています。
その我が家の犬は、猟師仲間の犬の中では、飛び切り長生きをしています。
仲間の犬は、7~12歳くらいで、死んでしまっていますが、以前亡くなった犬は24歳まで現役で、山で走り回っていました。長く生きた犬は28歳まで生きていました。
これも、水の研究をはじめ、今から20年ほど前から、この水を与えています。
周りの犬と違うものは、水しかありません。
食べているものも同じものです。
どうして、お宅の犬だけ、そんなに長生きするのか?と不思議がって聞く仲間がいますが、父は、餌が違うんだよと言っています。・・?・・・・・・私は、そうではないと思っています。
昆虫や植物にも、いろいろ試してみましたが、通常の水と比べると歴然に違います。
水を造る製造過程、含まれるミネラル成分など・・いろいろありますね。
やはり、死ぬまで健康がいいですね。
水に隠された謎を紐解きながら、世の中の為に実証しなくてはなりません。
自分で行うことも、限界があります。
いろいろな研究機関や大学などとコラボしながら進めないとなかなか前に進んでいきません。
そんな中、いろいろな先生方が協力していただけるので、とても有難く思います。
そこで、基礎となるところから、もう一度、視直し進めることをし、更なる発見が出来るよう努めていきたいですね。
私の研究の課題が、水と菌、ミネラル、光です。
どこまで突き止められるか・・?
頑張らないとね~!
しかし、どれをとっても自然にある一部にしかありません。
ノーベル賞受賞者も自然の物を見つけただけにすぎません。
只、その発見により、人類に多大な影響があり、素晴らしい革命に繋がることは、とても良い事ですね。
賞を受賞することが、良い事とは思いませんが、世の中の為になることは、とても素晴らしいことと思います。
どこまでできるのか分かりませんが、頑張ってやるっきゃないね~!
皆さんも応援してくださいね。