ピアノ教室&音符ビッツ認定教室&音符リトミック教室 広島市西区

ピアノ&リトミックレッスンの様子
お問い合わせkmusicpianopiano@gmail.com
広島市西区横川

自分から進んで勉強するようになる!子どもの意識が劇的に変わる「魔法の言葉」5つ

2016年12月11日 | 新聞や雑誌の記事
きっとママも自分の子ども時代を思い出し、「自分自身も全然勉強なんかしなかった……。うちの子が勉強嫌いなのも遺伝かな?」なんて諦めていませんか?

実は子どもの勉強に対する意識は親の言葉がけひとつで劇的に変えられることをご存知ですか?

今回は和田秀樹こころと体のクリニック院長、和田秀樹さんの著書『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』から、子どもが自分から勉強をするようになる親の言葉がけを5つ紹介します。

「根拠のない自信こそ、勉強ができる子にするための一番のカギとなるだけではなく、その後の人生において成功するための最大の要素になる」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

と語る和田さんが教える、アドラー心理学を利用した子どもに対する効果的な言葉がけとは何なのでしょうか?

そもそもアドラー心理学ってどんなもの?

これから紹介する5つの言葉がけは、アドラーという心理学者の説を利用したものです。では、アドラー心理学とは一体どのようなものなのでしょうか?

アドラー心理学は「そもそも人間は誰でも成長願望を持っている」というという考え方に立っています。

つまり、もともとやる気にない子などいないし、どんな子どもでも「勉強ができるようになりたい!」「スポーツで勝ちたい!」という願望を持っているということになります。

このアドラー心理学の考え方から、和田さんは

「人間は放っておいても頑張れる存在である。だから親は手取り足取りやるべきことを指示するのではなくて、子どもの能力を引き出すためのアドバイスをしていけばいいというわけです。」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

と述べています。

このようなアドラー心理学を利用した親の言葉が、良い意味で子どもに根拠のない自信を身につけさせ、自然と机に向かわせる効果があるのだそうです。

1:「他の子よりできるんだから、もっと難しいのをやってみよう」

他の人より上手、頭がいい、そんな言葉は大人であっても言われたらやる気をくすぐられる言葉ですよね。

和田さんは、

「“自分は頭がいい”“まわりの子よりもできる”というほうが勉強に対する意欲も高まります。」

出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

と言います。

しかし、「実際に他の子よりもできているという実感はどうやって持たせるの?」と疑問に思う人もいるはず。

方法としては、学校での勉強を少し先取りしてやらせておくことが効果的です。そして、この言葉で子どもの気持ちを盛り上げれば次々先に進ませることができる、というわけです。

「むしろうちの子は他の子より遅れていて……」なんて場合は、むしろ簡単な問題をやらせて「できた!」という経験を多くさせることが有効的ですよ。

2:「その本の内容をお母さんにも教えて」

読書量と学力には相関関係があるという話はよく聞きますよね。

「親が熱心に読書したり、持ち帰った仕事をしていたりする姿を見せることで、子どもは読書にあこがれ、勉強に対して前向きになるのです。」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

と、和田さんは話します。

子どもに勉強させるには、まず親自身が積極的に本を読んだりする姿を見せることが大事なのです。

その中で、押しつけにならない程度に親の本を貸したり、子どもが読んでいる本の内容を紹介してもらうことが効果的なのだそう。

そうすることで、人に本を紹介することを念頭に置きながら読書をするようになり、人への説明能力が上がるのです。

親が子どもの知識を軽視せず、その知識を紹介する機会を設けることで、子どもが自分自身に自信を持つことができるようになります。

3:「先生の教え方が悪いだけよ」

「え? そんなこと言っていいの?」なんて驚いてしまうような一言ですが、これも子どもが勉強に対して意欲を燃やすのに効果的な言葉なのだそうです。

この言葉がけを行う場合は、同時に他の解き方ややり方を子どもに提供して実際に成功体験を味わわせる必要があります。

実際、「学校ではできなかったけれど、パパやママに教えてもらったらできた!」「塾でやったらできた!」なんてケースも多くありますよね。

「とにかく、“できた”という体験を一度でも得たならば、“先生の教え方が悪いだけで、自分は勉強できる”と自信を持つことができます。」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

できない状況をそのままにするのではなく、「自分はできるんだ!」と実感させて上げることが大切なのです。

4:「親の学歴は関係ないよ」

「自分自身がいい大学を出ていないから」という理由で子どもの学力に対して諦めの気持ちを持って接していませんか?

アドラーは親の学力の子の学力対する遺伝の影響を重視していません。和田さんも、むしろ環境的なものの影響が大きいことを示唆しています。

子どもは可能性の塊。せっかくの可能性を親の諦めの言動によって潰してしまうことほどもったいないことはありません。

「優秀な親の遺伝子を受け継いだからといって、やはり努力しなければ才能を潰してしまうだけです。遺伝よりも努力が大事であり、努力しだいで学力を伸ばすことができる、と信じさせる言葉がけをしたいものです。」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

と和田さんが言うように、努力することで自分自身は成長していくことができる、と子どもが感じられることにより、勉強に対して努力することへの意欲が湧くのです。

5:「勉強できないと食べられなくなるよ」

まるで脅し文句のようですが、現在格差社会は進行を続けており、この言葉はあながち間違いではないと言えます。しかし、このような社会の厳しさや残酷さを親はなかなか子どもに教えようとしません。

和田さん自身も母親にこのような言葉を耳が痛くなるほど聞かされたのだそうです。また、

「勉強しないで社会の落伍者となり、野垂れ死にしたとしても、それは自己責任であるから親の関与するところではない、という趣旨のこともよく聞かされました。」出典(『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』 著・和田秀樹)

とも話しています。

過激な発言に思えますが、「一体何のために勉強しなければならないのか」という子どもの勉強に対する目的意識をはっきりさせることができます。

常々から社会の厳しさを伝え続けることは難しいですが、勉強しておくことがどれだけ強みになるのか、という部分を子どもが理解するきっかけにすることができそうですね。



子どもの勉強に対する意欲を引き出すにはまず、子どもに対して自信をつけさせること。それをすることによって今までまったく家で教科書を開く様子のなかった子どもでも、歯磨きをするように勉強が習慣化できるはずです。

和田秀樹さんの著書、『アドラー流「自分から勉強する子」の親の言葉』には、今すぐにでも実践できる効果的な言葉がけの方法がいっぱい!

「心理学を応用」なんて聞くと難しそうで……なんてママでもサクサク読破してしまうほど、面白い「なるほど!」が詰まっています。
コメント   この記事についてブログを書く
« 科学的に実証!お金をかけず... | トップ | 掃除いらずの「汚れない習慣... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

新聞や雑誌の記事」カテゴリの最新記事