CLAUDE WILLIAMSON TRIO 2010年03月17日 23時39分37秒 | ブログ 50年代の西海岸でまず名前が挙がるピアニストはH・ホース、そしてC・ウィリアムソンでしょう。しかし彼のリーダー作は意外と少ない。このアルバムはいわば彼の傑作集で54年の6月から55年の5月までの全6回のセッションからチョイスされていて、ウィリアムソンの最高のパフォーマンスを聴くことができます。この人のパウエルへの傾倒は徹底していてむしろ小気味よいくらい。曲もほとんどがパウエルの演奏で知られたものばかり。そしてすべて快演です。 « ELLA IN BERLIN | トップ | WHERE DO WE GO FROM HERE ? »
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