NATURAL SOUND

音楽の話を中心に、日々のできごと‥

CAPUCHIN SWING

2012年06月07日 23時49分47秒 | ブログ
JmJ・マクリーンの1960年は、ブルーノートと契約し、やる気満々の時期。例のM・ウォルドロンとの共演「LEFT ALONE」の翌年です。まだ彼はフリー以前で、このアルバムではバリバリのハードバップを演奏しています。B・ミッチェル(なんとエレガントな音色!)との二管にW・ビショップJr、P・チェンバース、A・テイラーというメンバーですから、もうイメージ通りのサウンド。アルバムタイトルの「CAPUCHIN」というのはカプチン修道会のことだそうですが、意味不明。日本語のライナーなら書いてあるかも知れません。




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