昨年頂いた、「サギ草」を株分けし育てていましたが「満開」を迎えました。
日陰で育てていたために「伸びすぎ」となりましたが、白い花は綺麗に咲きました。
来年は、もっと良い花を咲かせたいと研究してままいります。
昨年頂いた、「サギ草」を株分けし育てていましたが「満開」を迎えました。
日陰で育てていたために「伸びすぎ」となりましたが、白い花は綺麗に咲きました。
来年は、もっと良い花を咲かせたいと研究してままいります。
お盆の最終日の15日の「晩餐会」の写真です。
メインは、森山畜産(小城市)の馬刺しです。
白豆腐の揚げ、冷やしそうめんでした。
今日は、77回目の終戦記念日です。
日本は、1941 年 12 月 7 日、真珠湾の米艦隊に対し奇襲攻撃を仕掛て世界を相手に戦争に突入するまで、日本本土が「戦場」になることはありませんでした。
戦場は、中国大陸や朝鮮半島でした。
しかし、政府の無謀な戦争によって、広島長崎への原爆投下や東京など多くの都市が焼きの原になり、沖縄は日本の「捨て石」とされ、国民に苦難を強いられました。
また、アジアの多くの人々を犠牲にしてきました。
「人間爆弾」として、片道突撃隊として、飛行機や魚雷によって多くの若者が犠牲になりました。
戦争は、「人間を粗末にする」非人道的な行いです。
77年前の教訓から「日本憲法」が発足しました。
その憲法の前文だけでも読み返す日になればと思います。
ウクライナでのロシア軍の一日も早い撤退と世界から戦争がなくなることを願っています。
唐津市での新型コロナウイルス感染者数は、374人と過去最高になりました。
唐津市の人口は、約12万人弱。東京は、約1400万人です。
その差、117倍。
唐津市の感染者東京都に置き換えると約4万4000人となります。
東京の陽性者数は、2万3773人ですから、唐津市での新規陽性者数は、東京都を遙かに超えた感染者数となります。
加えて気になるのは、「死亡者数の増加」です。
1日の死者数が過去最多に近づいています。厚生労働省の発表によると、新型コロナウイルス感染者の9日の死者は250人でした。
1日の死者の過去最多は第6波のときの277人(2月22日)で、これに迫る深刻な状況です。
最近の傾向として、10代を中心に若年層で感染が減少に転じていますが、重症化リスクの高い高齢者を含む50代以上で増加が継続していることです。
しかも重症化リスクの高い高齢者福祉施設でのクラスターも2週連続で過去最多を更新しています。
専門家のお話では、「お盆の一週間後には、爆発的な数字になるだろう」といわれています。
これで、「行動制限なし」「新たな対応策はしない」で良いのでしょうか。
政府の緊急の対策が求められます。
写真は、10日に「4回目ワクチン接種」に出かけた写真です。
4回目ということで、職員さんの誘導もスムーズに行われていました。
今朝の新聞に、新副大臣や政務次官に就任記者会に当たっての「冒頭発言メモ」がA4の一枚が内閣府から渡されていたことを報じています。
内容は、「当該団体について認識を欠き、申し訳なく存じます」「今後は一切関係を持たないとお約束をしたい」とする例文が記載されたといいます。
子どもに、先生が「模範解答」を教えているようなものです。
裏を返せば、「旧統一教会との関係をもたない議員だけでは内閣を組めないほど、自民党議員の癒着は深刻」さを表しているのです。
古川康議員も、日韓トンネル推進佐賀県会議などに出席や祝電を送ったことを認めたうえで「認識が甘かった」「今後は、関わる団体の社会性を慎重に調べたい」とのべています。
昨日は、久しぶりに「恵みの雨」となりました。
庭の野菜や草花、植木などへの水やりが「日課」でしたが、少しは楽になるかとホッとしています。
この雨で少し涼しくなった気がします。
昨日は、高校野球を観戦しながら「9月議会準備」で過ごしました。
今日は、旧盆の日です。
今日は、すぐうえの兄の初盆で大川市までいってきます。
近所の初盆参りは明日にします。
長崎の海星高校は、強豪天理を破っての三回戦進出はすごい。
要所で要所でファインプレーの堅い守りがよかった。
次は、今日一回戦の有田工の健闘に期待しています。
岸田首相は内閣改造を行いました。
改造に当たっては、岸田首相は会見で、旧統一教会について「関係を点検し、見直すことを厳命し、それを了承した者のみを任命した」と説明し、旧統一協会と関係ある人を閣内から一掃しようとしました。
しかし実態は「統一協会隠し失敗内閣」(小池晃書記局長)で、多くの大臣が統一協会との関係を持っていることが明らかになりました。
朝日新聞は、入閣した6人の議員に「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」側との接点が確認されと報じています。
無法集団と自民党の多くの議員が関係を持ち、関係ない議員をのぞいては組閣もできない。これが自民党政治の実態です。
統一協会の会長は、自民党の政治家とは「反共」で結びついていると記者会見で述べました。
反共ならどのような集団でも受け入れる自民党の政治の堕落以外の何者でもありません。
旧統一協会と政治を断ち切ることは、日本の政治発展に欠かせません。
外は、久しぶりに小雨が降っています。
東北地方のように豪雨は要りませんが、せめて「恵みの雨」になって欲しいと、畑の野菜や草花の声が聞こえてきそうです。
朝晩、水道料金を気にしながらの散水作業に汗を流す毎日です。
今朝の新聞に、「介護自己負担2割対象拡大」との見出しに、心が折れそうになりました。
厚労省は、3年に一度の介護保険制度の見直しをおこなっています。
財務省は、「自己負担増」を主張しています。
現在は、原則1割負担ですが、2015年から年収280以上(単身で年金収入)は2割負担になりました。
2018年から「3割負担」へ引き上げました。
年収280万円が「現役並所得」と言えるでしょうか。
せめて、年収800万円以上というならば別ですが、一方で、来年から自衛隊の予算は「青天井」にしようと岸田政権は計画しています。
少し違和感を感じます。
消費税は「社会保障のため」といいながら、3%が今は10%です。
今後、消費税は「軍事費のため」になるのではと懸念するのは私だけでしょうか。
昨年頂いた「サギ草」が咲きはじめました。
日韓トンネルについて、県議会のHP議事録で調べて見ました。
2000年9月定例会で、井本知事が、留守議員の質問にはじめて答えています。
2004年03月08日に岸本英雄県議が、2010年03月05日に桃崎峰人議員が、2017年06月21日にも桃崎峰人議員が質問し、山口知事は、「海底トンネルでつなぐ構想があることは承知している」としたうえで、「毎年、福岡市で開催されております日韓トンネル構想を研究している団体の講演会には担当者を派遣いたしまして、情報を収集しているところであります」と日韓トンネルの情報収集に職員を派遣していることを認める答弁をしています。
インターネットで「旧統一教会」を調べていると、佐賀県に関係ある衆院議員の名前が出てきました。
それは、平成28年6月吉日に関係者に配られた「第三回日韓トンネル推進唐津フォーラム」の案内状です。
開催日は、平成28年7月31日(日)会場は、唐津市商工会議所5F大会議室となっています。
主催は、日韓トンネル推進佐賀県民会議
会長は、元県議です。(当時は現職)
内容は、
講演1、「日本とアジアの平和と繁栄を拓く日韓トンネル」
講師は、一般財団法人・国際ハイウエイ財団参与 大塚 正尚氏
講演2,「日韓トンネルに期待する」
講師は、衆院議員
会費が1000円(資料代を含む)
後援として、唐津観光協会、唐津東商工会、唐津上場商工会の名前が挙がっています。
後援に、唐津商工会議所でなく「唐津観光協会」なのかも疑問が残ります。
県民会議の会長であった、元県議はお亡くなっていますので「統一教会」との関係を説明はできないとしても、現職の衆院議員は説明責任が有ると思います。