台風接近

台風１５号が熊本県荒尾市付近に上陸した模様です。
私の仕事場から見える風景も猛烈な横殴りの風で、雨が横に流れています。
木々も大きくなびいています。
白く写っているのは雨です。

　交通機関も運休が相次いでおり、車の通行もあまり見かけません。
大きな災害が、ないように願うばかりです。

　今日は、午前中自宅で９月議会の準備をします。
「親父の小言」に「風吹きに遠出はするな」という言葉があります。
しばしの休養と位置づけたいと思います。



　

町田３丁目「夏祭り」

　町内会長さんから「夏祭り」の案内を受けて、井上県議とお邪魔しました。
総会には、あまり出席者はおられなかったのですが「夏まつり」には、たくさんの方が参加されていました。
子どもたちも参加して賑わっていました。
青年部の方が、BBQや焼きそばなど大忙しでした。

　参加者の方から、色々なご意見を聞かせてもらい参考になりました。
私は、中座して地元の集まりに向かいました。

戦争は絶対イヤだ！佐賀県民集会

　どんどんどんの森での「戦争は絶対イヤだ！」佐賀県民集会に参加してきました。
午前10時から11時までの1時間ではありましたが、猛暑の中１０００人の方が集まりました。
　大串衆院議員が「国会報告」来月にも強行採決の可能性を指摘しました。
世論を広げるしかありません。

　アピール採択には、一斉に「戦争はイヤだ」のパネルをあげて意思表示しました。
パレードには、参加せずに唐津に帰ってきました。





　

戦争は絶対イヤだ！佐賀県民大会

　今日は、「戦争は絶対イヤだ！」佐賀県民大会へ佐賀市のどん、どん、どんの森へ出かけます。
全国的に、世代を超えて「戦争法案」反対の集会が開かれ、まさに全国騒然といった感じです。

　安倍首相は、「どんなに支持率が下がろうとも成立させる」といっているようですが、日本には民主主義はないのでしょうか。
　国民世論の五割以上が反対といっているのに、自民党内部からも平和の党を自認する公明党からも異論が出ないのでしょうか。

　「抑止力」は究極の軍拡競争で、国民の暮らしを犠牲にしなければ成り立ちません。
そんなことより、憲法の精神を活かした「平和外交」優先の政治を追求して欲しいものです。
アベ政権には、外交努力が見えません。

統合幕僚内部文書と共産党

　安倍政権が進めようとしている戦争法案が上程されない段階から防衛省は法案実施を前提に資料を作成し、会議を開いていたことが小池晃参院議員によって暴露されました。

　自衛隊の内部の者しかか知り得ない資料を共産党が入手できたのは自衛隊員の中にも疑問を持っている方がいたということではないでしょうか。

　東日本震災後、九電が原発再稼働に動いていたときに、九電の関連職員から「やらせメール」が組織的にやられていることを共産党に持ち込んだ件にもよく似ています。
共産党は国会で取り上げ、九電社長は謝罪し辞任、全国の原発はストップしました。
重要な案件は、「共産党ならシッカリ取り上げてくれる」という信頼があってのことではにでしょうか。

　それにしても、法案成立を８月と設定し、２月に法施行と定めています。
一般の法律成立後の準備をするのと違って「憲法違反かどうかが問われている法律」です。
日本のあり方を決める法律です。軽々しく扱っていいのでしょうか。

　「いいじゃないか」とヤジる安倍首相の謙虚さのない態度にも、この法案のいい加減さが現れているように思えてなりません。

　写真のような格好でキーボードを打っています。
　

もうすぐです

　毎日、腱鞘炎のつけ替えにいっています。
昨日は、先生の許可を得て、手術後の写真を撮らせてもらいました。
前日は、傷口から出血していましたが、昨日は止まっています。
まだ、手術した指先がうずきます。
抜糸は、月曜日の予定だそうです。
もうしばらくの辛抱です。

大夫良くなりつつあります

　毎日病院に付け替えに行っています。
１時間ほどかかるのが「もったいない時間」と感じつつ。
包帯の数が減ったことでもわかるように日増しに良くなってきています。
痛みはありますが、時間が経てば治ると思います。
先生も１０日ほどの我慢ですと言ってくれています。

　多くの方にご心配かけて申し訳ありません。
下の写真が、手術直後です。上の写真が、今朝のです。

唐津でも開きます「戦争法案反対」集会

　安倍政権の暴走が国会内だけでなく防衛省でも行われています。

　防衛省が、戦争法案の成立を当然の前提として、自衛隊の部隊編成計画まで記載している統合幕僚監部の内部文書が存在することを認めました。

　その文章は、米軍と自衛隊を「軍軍」と表現し、自衛隊を軍隊と見なしています。　
しかも、同文書が、中谷元・防衛相の指示によって、国会での審議が始まってもいない段階で作成されていたことも明らかにしました。

　国民の反対世論や国会審議を無視した、戦争法案成立ありきの言語道断の暴走であり、安倍晋三政権の責任は極めて重大です。

　こんなアベ暴走政治は許せません。
唐津でも、「戦争はイヤだ！in唐津」集会を開きます。
８月２８日（金）午後６時～アルピノ中庭
実行委委員長に中村勝彦（シオン保育園長）
基調報告に大串博志衆院議員
意見表明に、戦争体験者・子育て世代、自衛隊OBなど
パレードもあります。（３０分ほど）
全体で、１時間半の予定です。

　どなたでも自由に参加できます。お仕事帰りにも参加でしてください。

こんな格好で風呂に

　たくさんお方から、ご心配や励ましのお言葉を頂きありがとうございました。
痛みの和らいで来ています。

　夏は暑いのでお風呂は欠かせません。
しかし、病院の先生から「お風呂のお湯には注意を」といわれています。
お風呂のお湯が、ばい菌で化膿しないようにということです。

　右手に買い物袋を二重に巻いて、ゴム紐をくくりつけての重装備です。

　シャワーでさっぱりしました。

進路希望に農業が選択肢にない

　唐津市は、市内に在住の高校３年生を対象に「将来にわたり唐津市が唐津であり続けるため」市のまちづくり施策の基礎資料づくりを目的に調査が行われています。

　ある方から、「農業を継がせようと思っているのに選択の項目がない。市は一次産業をまちづくりの指針から外しているのでは」との問い合わせがありました。

　早速担当者に問い合わせたところ、同じような問い合わせは、私以外にもあったことを認め「配慮に欠けていた」として、「調査会社による若者の人気ランキングを採用した」とのことでした。

　確かに、「将来どのような職に就きたいか」という問いに、選択する職種は、公務員、教師、看護師、技術者、建築設計士などと続き、最後に社会福祉士・介護福祉士・福祉関係となっており、その他で終わっています。

　これでは、唐津に残って頑張ろうとする若者の意欲を引き出すアンケートには見えません。「一次産業をまちづくりの指針から外しているのでは」と思われても仕方がないのではないでしょうか。