こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

お坊さんが檀家まいり

2007年08月15日 07時31分26秒 | Weblog
 私の宗派は、真宗大谷派でお寺は高徳寺(住職は奥村豊=唐津市議)です。

 毎年、お盆には修行中のお坊さんが檀家まいりをされます。
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お盆行事

2007年08月15日 07時26分29秒 | Weblog
 お盆は忙しい。先祖様が年に一度帰ってこられるので家の掃除とお墓の掃除。

 孫3人とお墓掃除に行きました。
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全国学力テストに参加しなかった犬山市から

2007年08月12日 08時20分59秒 | Weblog
 今年4月に全国学力テストを文科省は実施しましたが公立学校では唯一「参加しなかった」教育委員会があります。

 犬山市教育委員会の中嶋哲彦さん(名古屋大学教授)の話を聞きに、昨日(11日)リフレに出かけました。

 教育とは、「人格の完成をめざし、自ら学ぶ力を人格形成の重要な要素」としての位置づけからの話しだった。

 「競争原理」の問題点を足立区やアメリカ、イギリスなど豊富な事例を示しながらのお話は説得力があった。

 私が興味を持ったのは、「地方自治からの教育」というものでした。
一言で言えば「唐津の子どもは唐津で育てる」ということです。

 押しつけでなく、学びあい、郷土を愛する心を涵養できる教育が必要だあると力説されました。

 将来の日本を唐津を担う子ども達ちがたくましく育ってほしいものです。
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唐津市大浦の棚田で稲刈り

2007年08月12日 07時56分30秒 | Weblog
 どんな狭い田んぼでもコンバインが入ります。
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稲刈り風景

2007年08月12日 07時52分43秒 | Weblog
 大浦の棚田で稲刈り。

 向こうの棚田でも農家の方が稲刈りをしています
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棚田の稲刈り

2007年08月12日 07時47分56秒 | Weblog
 唐津市大浦の棚田はコシヒカリの稲刈りの真っ最中です。

 私も知人の稲刈りに応援に行きました。

 棚田というだけあって一枚の田んぼは小さいですがコンバインも小さいので思ったより楽でした。

 私の仕事は、コンバインから出た籾袋を軽トラックに積み込む作業です。久しぶりに籾袋をかかえました。

 私のところの稲刈りは、機械利用組合のオペレーターの人がきてトラックに籾を直接入れるので、ほとんど作業を見ているだけなのです。

 酷暑で炎天下の作業は、それだけで体力との勝負になります。

 少し疲れましたが夜は、教育講演会に出かける元気がありました。
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被爆者団体と15分の懇談

2007年08月11日 15時32分07秒 | Weblog
 広島・長崎に原爆が投下され62年目を迎え、いまでも被ばくに苦しんでいる方がおられます。日本政府は「原爆の被爆の実相を最小限にしたい」と被爆者の認定を拒んできました。

 多くの被爆者が国を相手に裁判を起こし国はその認定のあり方が間違っていると今年の8月5日の熊本裁判でも敗訴しました。

 安倍首相は参院選の敗北を受けて点数稼ぎに「認定のあり方を見直す」発言をおこないました。

 
 9日に長崎を訪れた安倍首相と柳沢厚労大臣は、被爆者団体と15分の懇談をしたといいます。
 被爆者団体側から「たった15分で何が話し合われるのか」と詰め寄ったといいます。

 全く心は通わない「儀礼的なマスコミ向けの態度」としか見えません。


 その証拠に、6連敗している裁判を「控訴」いたのです。

 本気で核廃絶を訴えるのであるならば、原爆の実態と正面から向かい合う」ことなしには心は伝わりません。

 これからも「憲法9条を守ろう」「世界の平和を」草の根から行動を起こしましょう。

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お盆まえ

2007年08月10日 10時46分54秒 | Weblog
 うだるような暑さが続いています。お盆前ということで家の周りの除草やたんぼの草はらいにと汗を流しています。

 お盆の予定は、13日に初盆参り。14日に前原から孫達がきます。15日は午前中終戦記念の街頭宣伝をおこないます。

 夏休みは16日と18日になります。
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原水禁長崎大会

2007年08月08日 15時15分58秒 | Weblog
 昨日(7日)は原水禁長崎大会の開会総会に参加しました。長崎市民会館体育館には入れきれず、ホールも使用して6700人が参加しました。

 北海道から沖縄までこんなにたくさんの方が「核廃絶」を求めて長崎に集いました。
 
 外国からも参加。韓国では平和行進もおこなわれたそうです。参加も30人を超える人たちでした。
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攻めの農政

2007年08月05日 10時12分55秒 | Weblog
 最近「攻めの農政」という言葉をよく聞く。日本農産物が外国に輸出して外国の農業と競争できる日本の農業を目指すというものらしい。

 和牛や梨・米などを中国に輸出している報道を見ることがある。

 米が日本の価格の20倍で売れる中国の富裕層をターゲットにした販売をするというものであるが、はたして日本で生産する量の何パーセントになるのだろうか。

 日本の農産物を輸出するということは、逆に外国の農産物を受け入れるということを意味しています。

 今での工業製品の見返りに農産物輸入国になっているのに。極々少量の輸出のために多くの農家を犠牲にする「攻めの農政」はまさに「トロイの木馬」であります。

 大規模農業支援農政から、希望すれば誰でもが農業が続けられる農政こそ、「食糧主権の農政」ではないでしょうか。

 
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