こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「九州の住民はおとなしい」

2011年06月25日 06時40分59秒 | Weblog


 「九州の住民はおとなしい」と発言したのは、大臣経験者の国会議員です。
そういえば、日本ではじめて「プルサーマル」を実施したのも九電です。
今回、3・11以来ストップしている原発を最初に運転させようとしているのも九電です。

 本当に「九州の住民はおとなしい」のでしょうか。
 私たちは、全国から見られているのは心外です。

私たちは、7月10日(日)午後1時半から玄海町民会館で原発反対の集会を計画しました。

名称を「7・10 原発から撤退しゅうかい」(資料代300円)として、多くの方に参加を呼びかけています。



玄海町からの報告を仲秋喜道さん(住職)
特別報告に菊池洋一さん(元GE社の技術者・鹿児島大学非常勤講師)
特別報告に仁比聡平さん(前参議院議員・弁護士)


 集会終了後に、九電あてに要請書を渡すことにしています。



 サボテンの花が満開だから見に来ませんかと誘われていきました。
黄色い花がとてもきれいです。
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1 コメント

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大人しいというか (県民)
2011-06-26 23:45:33
地元じゃないから感心が低い?特に天災が少ない佐賀県(玄海原発)には大きな地震はこないと思ってませんかね。
九電本社も近いくせに呑気ですね

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