
防衛省は11日、米軍普天間飛行場のオスプレイがオーストラリア沖で5日に起きた墜落事故を受けて、米軍に要請していた「飛行自粛」を一転させ「容認する」と発表しました。
この米軍オスプレイ墜落 では3人死亡するという「最も重大な事故」となっています。
これを「飛行自粛」でお茶を濁すのも独立国としていかがなものかと思います。
しかも昨年、沖縄で墜落したオスプレイの原因も明らかにされていません。
このように安全性に懸念が根強いオスプレイを米軍の勝手な飛行を野放させるニッポンは「アメリカの属国」と言われても仕方がありません。
しかも、墜落後一週間後です。
日本政府は、アメリカの言いなりで良いのでしょうか。
国民を安全に守る日本にさせるためにもハッキリものが言える政府が必要です。
そして、オスプレイは沖縄からも本土からも撤去を求めましょう。


