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水生生物雑記帳:プランクトン:ウリクラゲ

2014-12-08 12:31:45 | 水生生物雑記帳



 有櫛動物(ゆうしつどうぶつ)
 15cm
 世界各地。分類によっては変わる可能性がある。

 虹色に発光する8本の帯、櫛板(くしいた)がある。
 櫛板は繊毛の集まりで、繊毛の動きをコントロールして
飛行船のようにゆっくりと前後に泳ぐことができる。

 おもな餌は、同じ仲間のフウセンクラゲやカブトクラゲなどである。
口は普段は閉じていて目立たないが、餌を食べるときには大きく開く。
見ていると、なんとなくオバケのQ太郎がどら焼きを
食べるところを連想してしまう。

 自分と同じような大きさのフウセンクラゲであれば
ぺろりと飲み込む。
 また、1cmにも満たないようなウリクラゲが、
8cmのカブトクラゲにヒルのように吸いついて、
腹一杯食べてボールのようにまん丸になったのも見たことがある。

 いわゆる「クラゲ」、つまり腔腸動物ではなく
有櫛動物またはクシクラゲと呼ばれているグループに属し、
腔腸動物にはない排出孔(肛門)をもっている。
 触手はなく名前の通りウリ形をしている。
有櫛動物は雌雄同体で無性生殖や世代交番はない。


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2 コメント

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きれいな光! (探検隊)
2014-12-08 15:21:07
きれいな光を発するんですね!
生命の不思議、奇跡の星が誕生したことを思い浮かべてしまいます。
探検隊さん (kmitoh)
2014-12-08 18:10:30
 クラゲとよばれるものは、ほとんど透明なのです。
 写真からその美しさを想像するとすれば、ガラス細工を思い浮かべてください。

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