そもそも普通の家族ってどんな家族?

うちって、普通の家族だって思っていた。でも、なんか違うことにやっと気づきました。

兄弟間格差

2015-10-14 18:27:34 | 日記
不登校の子たちのことを、少しでも認めて、なんて、難しいのかもしれない。
男親だから余計に。それにあの性格では不可能に近い。

でも、末っ子のことは褒めたりかわいがったりできる。溺愛していてこわいくらい。
英才教育もしていて、おもちゃはすぐ買ってあげている。
ダメ人間作る気なのか。

兄弟間格差がひどいので、それも指摘したけど、今自分にゆとりができるようになったから、末っ子にいろいろやってあげれる。子どもたちにそれを伝えてくれなんて言われて。
それ言ったからって、子どもたちは納得しないからわざわざ言わないよ。
というか、やはり、私は彼のことを恨んでいて、許せていないから、味方したくないのが本音。
かなしいかな、敵、味方なんて子どもっぽい感情しかでてこない。

結局は自分のやり方をとやかく言われたくないんだな。
誰でもそうだけど。
「子どもに媚びるなんて、威厳がない!
毅然としろ!」ってさんざん言っていた人が、自分はどうなんだろう。
末っ子のゴキゲン取りなんか、見たくもない。

でも、しかたない。

あの人は変わらない。

私は、なんか間違っちゃった子どもたちを、修正していくしかない。
お父さんには恵まれなかったけど、お母さんがいたからよかったよ、って言ってもらえたら本望だ。
なんてね。自信ないけど、責任だから、頑張ろうと思う。




何と戦ってんですか?

2015-10-14 15:46:24 | 日記
夫が
Wi-Fiを外したり、
インターネットを使わせなくしたり、
ゲームが大嫌いで、それをやる子どもを嫌悪している。

今も、子どものネット依存について本を読んでいて、なんとかしないと、と焦っているようす。
完全にやめさせるのは今までの攻防で、無理なんじゃないか、と思ったのか、最近はあまりうるさく言わなくなったと思っていたのだけれど、また再燃したかな。

私は
ネットはうまく利用すればいいんだと思うし、ゲームはほどほどなら、ストレス解消になるから大反対ではない。

なんというか、
子どもがそっちにはまってしまうのは、それは理想的ではないかもしれないけど、
うちの問題は、そこに焦点を当てる前にやるべき事があるような気がする。
子どものダメなところばかり批判したり否定してしまうお父さん。
少しでも認めてあげてほしい。(今まで何回もうったえたけど、そこはもう、変えられないのかもしれない。と、あきらめてはいる。)
できていない人を認めること、難しいのもわかる。
でも、少しでも認められたら、子どもは元気が出て、前に進めるようになると思う。
そうすれば、いろいろうまく行くような気がする。

頭ごなしに否定しながら、ネット依存から脱出させようなんて、無理がある。
ただのバトルになるだけだ。
子どもは反抗するだけで、本人達も周りも疲れるだけ。

戦うべきところはそこではなく、子どもの心を満たしてあげる、安心させてあげる、という、多分お父さんとしてはかなりの努力がいる部分で戦ってほしい。

あきらめてますけどね。
何度かお願いしたけど、できないものはできないようです。

むむ

2015-10-14 07:42:12 | 日記
思っていたのと違う、っていうのはよくあることで、
子どもはみんな元気に学校行って、家庭円満で、毎日楽しいのが普通なんて思い込んでたけど、
やっぱり、そればっかじゃないんだな。
ちょっと変?といえば変だけど、
不登校の子がいて、
仮面夫婦で、問題だらけだけど、
それもまた家族なんだな。
完璧な家族である必要もないといえばないのか。
どこかへんてこで、いびつだったりも、また家族だもんな。
ネットみてると家族のいろんなことで悩んでる人がたくさんいて、
うちは序の口だな、と思いつつも、
人と比べたから楽になるなんてなくて、
どうしても自分基準で苦しんだりする。

昨日、病院に行った時、なにか大きな期待をして行ったけど、そうではなくて、
人に治してもらうのではなく、気持ちを聞いてもらいながら、結局は自分で見つけていくしかないんだな、というのがなんとなくわかった。

ただ、そこは、話を聞いてくれるだけ。
どうしてもつらい時のために、薬を出してくれる所。
少し、通おうとは思うけど、薬がいらないのであれば、話を聞いてくれる場所は他にもあるので、そういうところを利用するのもいいかな、と思い始めた。
もっと外に出よう。
不登校の子がいるから、面倒みなくてはいけないから、という縛りがあるから、閉じこもっているけど、もう少し気楽にいこう。
昨日話してて、私ってこんなに病んでるんだ、なんて再確認したけど、こんな暗いのだめだなって。
今日は散歩いっぱいしよう。