イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

アルコールストーブ作ってみた 前編

2018-01-17 | ハンドメイド
はまってしまうのが怖くて手を出さなかったアルコールストーブ。
アルミ缶の酒、チアーズボトルというものを見たときにビビッときました。
ビール缶よりも一回り小さな、直径52ミリというサイズに製作意欲がムクムク。
下調べで同じ直径のアルミ缶コーヒーを試してみたけど、素材が薄くて弱すぎるのでダメ。
というわけで、アルミ缶のために酒を呑みまくります。
あ~つらい~

試しにゴトクの必要のない、直接カップを置けるタイプを作ってみました。
真ん中の内筒を鍋で塞いでも周りのジェット孔から火が出ているので問題ないだろうと思っていましたが、カップを置いたとたんに火が弱まりしばらくすると消えてしまいます。
2重構造なので周りの副室の圧が高まるとジェット孔からは勢いよく火が噴き出すのですが、それでも消えちゃう。
カップの底を見てみると大量の水滴が!
熱せられたアルコールと空気が急に冷やされて液体になって冷たいカップに付着したんだなぁ。
それで急激に冷やされて圧が弱まって…


ということで次なるバージョン制作のためにまたまた酒を呑みほします。
あ~幸せ~
ゴトク一体化のバージョンを考えました。
ゴトクの強度を考えてジェット孔は6個のみ。
バスタブ燃焼を最小限にしたいので内筒には「ウコンの力」のくびれ部分を使います。
鍋と内筒との隙間は3ミリほど。
(6分割ということは60度ね、60度といえば三角関数の1:2:√3ね、と紙上に定規だけで製図したら2と√3の辺を間違えちゃった。ボケてんなぁ! 6等分じゃない微妙な配置で穴あけちゃった~ バカ!)


完成したものに火入れしたら、バスタブ燃焼は小さくてとてもいい感じ。
カップを載せてもジェット孔からの火は少し弱まるくらいで燃費もすこぶるいい。
…が、ジェット炎は横向きに噴出するため効率が悪い。お湯になるのが時間かかりすぎ。6個穴というのも火がつきにくく消えやすく問題あり。

自作アルコールストーブが「沼」といわれる所以がやっとわかりましたわ。
穴の位置や大きさで性格がこんなにも変わってくるとは…つづく
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