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子連れで帰国

先日、子連れで帰国したので、その時のメモ。子供の年齢は1歳ちょっと。


1. カナダで乗り継いだ場合、行きはアメリカ国内の最初の空港で荷物を預け入れれば後は自動的に成田まで届く。帰りは、カナダの乗り継ぎ空港で荷物をピックアップしなくてはいけない。ただし、ピックアップした後、アメリカの税関および入国審査があって、その直後に再度荷物をターンテーブルに乗せれば終わり。この場合、カナダの乗り継ぎ空港はまるでアメリカ国内扱いになっているようだ。なので、アメリカ国内の最終到着地では、税関も入国審査もなく、預け入れ荷物だけピックアップすればOK。(国籍が日本以外の場合はカナダで乗り継ぐだけでも事前にビザを取る必要があることがあるらしい)

2. 2歳未満の子供(幼児)は座席を取る必要がなく、親の膝の上に乗せてもよい。その場合、幼児の運賃は大人の1割程度。2歳以上の子供(小児)は座席を取る必要がある。小児の運賃は大人の8割とか9割とかそんな感じ。2歳未満の子供でも、敢えて座席を取ることもできる。その場合は小児運賃になる。12時間におよぶ国際線で子供をずっと膝の上というのはかなりしんどいので、座席を取った方がいいという意見も多数ある。私も今回そうした。結果としては、そうしてよかったと思っている。

3. 子供の座席も取った場合は、車用チャイルドシートを持って行って飛行機の座席に取り付けることもできる。私も今回はそうしたが、行きは子供がほとんど寝ずにぐずり続けたので、抱っこして通路を歩き続けねばならず、チャイルドシートはほとんど意味がなかった。帰りはよく寝てくれたので、チャイルドシートがあってよかったと思った。ただし、チャイルドシートを持ち運ぶのは結構大変。スーツケースにチャイルドシートを取り付けて運ぶベルトみたいなものも売っているが、スーツケースを預け入れた後はそれは使えない。私たちは、Britax Boulevardというチャイルドシートの運搬用カート(折りたたみ式)を持っていたのでそれを使った。搭乗するときにはそのカートごと乗り込んで、カーシートを座席に取り付け、カートは折り畳んで頭上の荷物入れに入れる。急いでやらないといけないので結構大変。カーシートの取り付けは事前に車で練習しておいた方がよい。LATCHシステムを使うのではなく、車の後部座席の腰回り用(肩ではない)のシートベルトを使うやり方。

4. 実際には、チャイルドシートを持ち込んでいる人はそれほど見かけなかった。そもそも、そんな小さい子供を連れて飛行機(それも国際線)に乗る人が少ないというのもある。一方、折りたたみ式のベビーカーを使っている人は多数いた。その場合、チェックインで荷物を預け入れる時に、そのベビーカーは飛行機まで持ち込んで入り口のところで預けますということを言って、それを示すタグを付けてもらう。

5. チャイルドシートを取り付ける向きについて。私たちは今回、convertible car seatを取り付けたのだが、最初は前向きに取り付けたら、flight attendantに「車では後ろ向きに取り付けて使っているなら、飛行機でも後ろ向きにつけなくてはならない」と言われ、つけ直しさせられた。これについては非常に疑問だ。そもそも座席なしで親の膝の上でもOKなのに、car seatを持ち込んだらその取り付ける向きまで指定されるとは。まあ、結果的には、後ろ向きに取り付けた方が、隣の席に座った親から顔が見えやすくてよかったかも知れない。帰りの便では逆に、flight attendantから、「1歳を超えてるなら前向きじゃないの?」と言われたが、今は車では2歳までは後ろ向きに付けるよう奨励されていることと、行きの便では後ろ向きにつけ直させられたことを説明したらOKだった。flight attendantや空港のチェックインカウンターの人たちがカーシートのポリシーをきちんと理解していることは到底期待できないので、エアラインのウェブサイトのchild restraint policyのページを印刷して持っていくことと、当日は何か馬鹿なことを言われても、感じよく粘り強く説明することが必要。

6. 子供を連れている乗客は最初に搭乗できる。その際、遠慮せずにさっさと搭乗口まで行った方がいい。エアライン側としては、できるだけ短時間で全部の客を乗せてしまいたいから、もたつく子供連れを先に乗せるだけのこと。別に親切で先に乗せてもらっているわけではないので、遠慮したり申し訳なく思う必要はない。むしろ、さっさと乗らない方が申し訳ないことだ。ファーストクラスやビジネスクラスの客が先に乗れるのとは全然理由が違う。それを如実に示すエアラインの発言があった。先述のように行きの便でカーシートを一旦取り付けたのに、後ろ向きに付け直しさせられたために時間がかかったのだが、そのことがエアライン側の記録に残っていたらしく、帰りの便の搭乗前に、「行きの便でカーシートの取り付けに時間がかかったらしいですね。今回はすばやく取り付けてくださいね、それができないなら、カーシートは飛行機の入り口に預けてもらいます」と言われた。(そのくせ、いざ乗ったらカーシートの取り付け向きについて、行きの便とは逆のことを言うflight attendant。)
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