東京V戦の感想

またも東京Vに勝つことはできなかった。。。。。
そして順位を上げることもできなかった。。。

東京Vのパライバって選手がかなり良い選手らしくて注目してた。
ゴメスとマッチアップするみたいに書いてあったのだけれどパライバは左に位置してた。
アレって思って戦況を見てたら、いつの間にか右にいた。
そしてまた左へ。。
流動的に動いているのか。
アルビはそんな動きに惑わされることなく対応できていたと思う。
東京Vはボールを保持するチームだからアルビは戦いやすいのではないかと思ってもいた。
まあ、パライバも含めてしっかりと戦えていたと思う。
それだけに後半開始早々にPKを与えてしまったのはがっかりした。
倒したゴメスが悪いというわけではなく、あの流れを相手に与えてしまったということにがっかりした。
またも後半開始早々だからね。。。
別にどの時間帯に失点してもダメなんだけど、いつもと同じ繰り返しで開始早々とか多すぎる。。。
大谷はコース読んでたんだけど決められて先制されてしまう。
正直、一気に萎えた。
負けたと思った。
しかし、アルビは頑張った。
むしろ失点してからエンジンかかったように見えた。
後半32分にCKからシルビーニョが頭で合わせて追いつく。
シルビーニョはアルビ初ゴール。

終了間際にはベンチスタートだったカウエを高木に代えて投入。
カウンターからカウエにボールが渡りシュート打つもジャストミートせずGK正面。
右サイドにレオナルドが待機してたからシュートではなくレオナルドへのパスでもよかった。
シュートを阻まれたとき、レオナルドは座り込んで「俺だろ」って態度をしてたように見えた。
で、1-1のドローでアルビ連勝ならず。。。
そのレオナルド、スタンドへの挨拶では１人でずーと先頭歩いてた。
ゴールを決められなかった悔しさか、カウエからパスをもらえなかった悔しさか。。。
信用されていないと思っているかもしれない
ちょっと心配。。

アルビは勝点42。
６位までは12ポイント差、２位までは15ポイント差
かなり厳しいけど残り10試合でどこまで迫れるか。。。