
コスモ石油、日揮ホールディングス、レボインターナショナルと、この3社が出資したSAFFAIRE SKY ENERGYは6日、コスモ石油堺製油所(大阪府堺市)で国産初のSAF(持続可能な航空燃料)大規模製造装置(製造能力3万kl/年)の竣工式を開催した。
同装置は廃食油を原料とするHEFA技術を活用。廃食油の回収はイオングループとの提携やレボインターナショナルが確保し、今年1月には日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、DHL Expressなど国内外の航空会社への供給が決まるなど、原料調達から供給までのSAFサプライチェーンが構築されている。
コスモエネルギーホールディングスの山田茂社長は記者団のインタビューに「2050年に向けて、脱炭素の流れは既存エネルギーから次世代エネルギーへとグラデーションを描くように変化していくだろう。SAFもそのひとつであり、ジェット燃料作ることは装置産業である我々の得意分野でもある。石油製品の安定供給を行いながら、新しいエネルギーにチャレンジしていきたい」と意気込みを示した。







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