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国内初、シャトルバスに合成燃料供給   ENEOS、未来の燃料で万博会場へ

2025-04-02 07:13:47 | 日記

2025年大阪・関西万博の期間中、 大阪市内でENEOSが製造した合成燃料(合成軽油)でシャトルバスが走行する。ENEOS、西日本JRバス、日野自動車は28日、合成燃料を使用した万博シャトルバスを運行すると発表した。合成燃料による大型バスの営業運転は国内初。シャトルバスは大阪駅(うめきたグリーンプレイスバス駐車場)から大阪・関西万博会場まで片道15.5kmの区間を万博開催期間中の4月13日から10月13日まで運行(所要時間約40分)。まずは既存の軽油に合成軽油を5%程度混合し、同路線で運行する19便のうち10便のシャトルバスに供給。「徐々に混合率を高め、高濃度にしていきたい」(ENEOS山口敦治社長)としている。
今回使用する合成燃料は、昨年9月にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金を活用しENEOS中央技術研究所(神奈川県横浜市)に設置された大規模実証装置(能力1バレル/日)で製造されたもので、再生可能エネルギー由来の電力などで製造した水素と、DAC(大気直接回収)装置や工場排煙などから集めたCO2からまずは原油に相当する合成粗油を製造。そこから合成軽油を精製し、既存の軽油と混合しシャトルバスに供給する。合成軽油は1日60リットル、万博期間中で約1万リットル使用予定(既存軽油への混合率によって増減する可能性がある)。
万博シャトルバスの料金は大人2000円(小人1000円)で定員制。KANSAI MaaSのアプリやWEBサイトで予約できる。

石油通信社

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