雪道の歩行者と運転者

2009-01-13 18:38:02 | Weblog
山陰の特徴である陰の字が物語っている
いかにも暗そうな、光のあたらないイメージそのものの近頃です。 が、

びしょびしょの雪がかからないようにと、通り過ぎる車を
よけながら歩くのも結構な労力であります。
急いでいるのか、車は容赦なくしぶきやはねを飛ばしながら
走り去っていきます・・

目的地に着くまでにはズボンのひざから下が やっぱり濡れており
どうしようもなく腹がたち、運転者のちょっとした心づかいが
欲しいと思うこの頃です。

せめてもの自分だけは、歩行者に迷惑がかからないようにと、
水溜りは必ず減速して、注意を払い運転したいと思います・・・


また、後ろから車が近づいてきているのに、堂々と車道の真ん中を
振り向きもしない そして よけようともしない 図太い歩行者にも
なりたくありません・・・

コメント
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