きま の ウクレレ二千百一夜

ウクレレは諦めない根気が大事!
きっと夢は叶う。

ウクレレ暑さ対策。

2010-06-18 07:47:27 | ウクレレ・ベーシック
ウクレレにとって夏は活躍の季節ですが、本体にとっては厳しい季節かも知れません。
もの凄く暑い場所から、凄くクーラーの利いた涼しい部屋へ入りいきなりケースを開けたらひびが入った等と言う事件が起きたり、ブリッジが飛んでいた等と言う事件も過去に起きています。

そこで、温度が急に大きく変化する場所へ移った時は、ケースが少し適温に成るまで開けないと言う事を自分はしています。
又、車のトランクに入れっぱなし等はもってのほかです。

移動に時間が掛かる場合は、チューニングを少なくとも半音から1音下げてテンションを緩めておくと良いでしょう。
ギターやベースも同様です、、、。

柔らかな布で、弾き終わったら汗を拭いておくと良いですね。
ギターですけど塗装に変化が起きて曇ってしまった事が、過去にありました。

人も大変ですが、楽器も大変です。
お部屋に沢山ぶら下げている方も、テンションを少し緩めて日が直接に当たらない様に、風通しを良くしてカーテン等で強い光を遮っておくと良いです。

♢ 先日の暑い頃に書いておいたら、早くも梅雨に入ってしまった様な陽気に成ってしまいました。
こう成ると今度は湿度対策ですね。
然し、今日は又もの凄い暑さでした。

お部屋自体を成るだけ、湿気無い様に風通しを良くして、そこに保管すればいいのでしょうけど、沢山有るとそうも行きませんね。
NUAでも、ある会員さん,、27本目だとか仰られていましたが、集めるだけはダメですよ。

集めたらその分、人の倍の練習,、これがノルマです。
そうですよね、、shu-san!


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4 コメント

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大事にしてあげないといけないですよね (がく)
2010-06-18 11:38:13
あまり気を使っているとは言えませんが(汗)、
フロロカーボン弦のウクレレは、弾き終わったらテンションを弛めるようにしています。
フロロカーボンはナイロンに比べ強いと聞いていますので・・・

昔、ほったらかしにしていたフォークギターのネックが反ってしまったことがあります。
弦も錆びていて、もう弾かない(元々弾けないけど)と思い処分してしまいました。
安物でしたが、かわいそうなことをしてしまったと反省しています。

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がくさん。 (きま)
2010-06-18 13:49:13
フロロカーボンは強い弦です、
長い事変えないでいると、伸びながら増々テンションが上がったままに成ると言う事になります。
大変危険ですので、半年程度で新しい物へ後退と言う目処で交換した方がいいでしょうね。
全ての弦が、同じ傾向に有ります。

あまり弾かない人のがそう成るかは分かりません。
少なくとも家に有るものは、そう言う傾向です。

通常のフォークギターは、ネックが軽い反りでしたら自分で直すんですよ。
説明書とか、教本の一番初めに大概書いてあります。

と言う訳でね、、、ねじれちゃったのや、表面がでっぱっちゃったのはダメです。
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ふん (しの)
2010-06-18 21:17:31
さいしょのフェイマスは車に入れっぱなしで、
どっこい生きています。
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しのさん、、。 (きま)
2010-06-18 21:34:27
きっと、そのウクレレはそこが住処と思っているんでしょうね。
丈夫が取り柄、、、。

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