珍しく推理小説を読みました。
学生の頃は赤川次郎とか江戸川乱歩とかよく読みましたが最近はファンタジーが多い。
これは友人が譲ってくれたので読んでみました。
赤かぶ検事シリーズ 「倉敷殺人案内」
内容は、有名な画家・遠山三彩の絵が贋作と鑑定され、倉敷の画廊に赤かぶ検事が内偵に入る。そこで思いがけない事件に出くわすという殺人ミステリーです。
私は謎解きとか得意ではないので、最後の方まで犯人もトリックも解りませんでした。
まぁ、ほとんどの人がオチが解ったと言うジョニー・デップの映画「シークレットウインドウ」でさえ最後まで気づかなかった私なので当然ですが…
でも、笑えるのはこれでもかっってくらい観光地がテーマになってること。
死体が発見されたのが倉敷川畔の柳の下ってありえないチボリ公園の前に死体があるってくらい不自然じゃないですか思いっきり観光地
「備中高梁というと倉敷から列車で一時間足らずの城下町…小京都と言われ…」ってすごい説明だし。
確かにそうだけど城下町小京都ただの田舎なんだよう。
しかも容疑者の若い画家が写生してたのが鷲羽山から見える瀬戸大橋…
絶対そんな殺人事件起こらないと思う。
でも確かに倉敷殺人案内かも~。普段よく知ってる場所だけにおもしろいです。
学生の頃は赤川次郎とか江戸川乱歩とかよく読みましたが最近はファンタジーが多い。
これは友人が譲ってくれたので読んでみました。
赤かぶ検事シリーズ 「倉敷殺人案内」
内容は、有名な画家・遠山三彩の絵が贋作と鑑定され、倉敷の画廊に赤かぶ検事が内偵に入る。そこで思いがけない事件に出くわすという殺人ミステリーです。
私は謎解きとか得意ではないので、最後の方まで犯人もトリックも解りませんでした。
まぁ、ほとんどの人がオチが解ったと言うジョニー・デップの映画「シークレットウインドウ」でさえ最後まで気づかなかった私なので当然ですが…
でも、笑えるのはこれでもかっってくらい観光地がテーマになってること。
死体が発見されたのが倉敷川畔の柳の下ってありえないチボリ公園の前に死体があるってくらい不自然じゃないですか思いっきり観光地
「備中高梁というと倉敷から列車で一時間足らずの城下町…小京都と言われ…」ってすごい説明だし。
確かにそうだけど城下町小京都ただの田舎なんだよう。
しかも容疑者の若い画家が写生してたのが鷲羽山から見える瀬戸大橋…
絶対そんな殺人事件起こらないと思う。
でも確かに倉敷殺人案内かも~。普段よく知ってる場所だけにおもしろいです。
なんか倉敷市から、頼まれたのでしょうか(それはないか、だって殺人事件じゃね)
でもTVとかになったら、現地はおいしいかも。確かにあの観光客いっぱいの柳の下に死体があるという設定は笑えるね。チボリ公園の前にも死体ということは連続殺人ですか。ホントの事件だったったら岡山県警は大変ですね。別の意味で、怖ー。
そして誰が聞いてるわけでもないのに、「しってるしってる。ぐふふ」と誇らしい気持ちになったりして。
そういうのとは違うか・・・
私も最近全く本読んでないなぁ~
好きな本沢山あったはずなのに。
倉敷は私もよく行くので、kkkさんの突っ込みに頷いてしまいました
突っ込みつつ、読む。面白そうです。
コナンでもあった記憶があるのですが・・
やはり観光地で見所いっぱいのところは
絵になりやすいのかな?
TV撮影されたら話題になるでしょうね
にゃりんたさん知ってる場所だとイメージしやすいですけどね。「ALWAIS」でも倉敷市内で撮影があったらしいんですが、それは見ても分からなかったです。
tettyさんそうなんですか~。
うちの親は福岡です~。
ひなにゃんこさんこれを貸してくれた友人は本よりTVシリーズの方がおもしろいらしいです。
rikaさんコナンは見てないですが、意外と倉敷は多いかもしらないですね。
どんぐりさんそうですよね~、私も北海道とか沖縄とか行ったことがない場所が題材だと違和感ないですから…