銀座3丁目にある紙パルプ会館の前にすっかりおなじみになった「はさ掛け」(稲を束ねて木材で作成した棚に掛け天日に干して乾燥させること)が今年もお目見えしました。
これは5年前に始まった、トキ×ミツバチ応援プロジェクトの「美味しい出会い!」のイベントの一環で、新潟県村上市にある大洋酒造の杜氏、田沢 勝さんが自前の田んぼで丹精込めて栽培した酒米の『五百万石』を銀座に運び乾燥を行っています。
こうして乾燥した稲は冬には大洋酒造で『清酒大洋盛』の酒造りに使用する他、一部は銀座のイタリアンレストランでパエリアやリゾットにもなっているそうです。
ちなみに横に写っている鳩は、銀座で稲の穂を食べて食後の休憩をしている2組のカップルなんでしょうね?
これは5年前に始まった、トキ×ミツバチ応援プロジェクトの「美味しい出会い!」のイベントの一環で、新潟県村上市にある大洋酒造の杜氏、田沢 勝さんが自前の田んぼで丹精込めて栽培した酒米の『五百万石』を銀座に運び乾燥を行っています。
こうして乾燥した稲は冬には大洋酒造で『清酒大洋盛』の酒造りに使用する他、一部は銀座のイタリアンレストランでパエリアやリゾットにもなっているそうです。
ちなみに横に写っている鳩は、銀座で稲の穂を食べて食後の休憩をしている2組のカップルなんでしょうね?