登山メモ

酒飲みの登山メモ

白馬岳遭難に思うこと

2013年04月28日 | 日記

今日の報道で、一名雪崩で亡くなられたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。

リーダーの方は痛恨の極みでしょう。

山は危険な所。ましてこの時期の山は、雪崩が常識。注意・覚悟はあったと思っています。

丹沢・奥多摩でも毎年行方不明者は、頻発しています。

山は結局、自己責任、ツアーであろうと、同行者があろうと、最後は自分で自分を守る準備・情報・判断は

持って行きたいです。

いつでも、遭難の可能性を考え、周りに迷惑をかけない準備が必要でしょう。

最後は自分しか自分を助けられません(救助は僥倖)

遭難後の同行者への近親者の非難を避けるのも、登山者のわきまえかもしれません。

山は素晴らしいです。遊び方もいっぱいあります。

しかし下界と同様、危険はどこにも存在し、運の要素は余計にあります。

まあ山で死ぬ時は、仲間に迷惑かけず、下界の人間に非難されないようにいきたい

とおもっているところです。

コメント
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